の〜たん風用語辞典 「脳多林」(の〜たりん) 編集:TETSUJIN

home 脳内探訪 掲示板 メール

初版   2000年 7月23日
最終改訂 2011年 9月10日

 

INDEX

ここでは、の〜たん風の用語辞典をやっております。
変な解説をお楽しみください。編集の都合上、微妙に辞書順とは違ってます。
このHPに出てくる専門(?)用語の解説もしています。
 今後少しずつ用語を増やしていく予定です。







   ページ頭
RPG(あーるぴーじー)
ロールプレイングゲームの略。
相性(あいしょう)
2つのものを組み合わせたとき、組み合わせた結果が良好であるかどうかということ。普通は、恋愛面での相性(好きな人と合うか)が気になることが多い。
相性が悪くても、悪いなりに付き合う方法はいくらでもあるので、相性が悪いからと言って悲観することはない。
IT革命(あいてぃーかくめい)
どんなに情報通信網が発達しても、人間が生きるのに一番大切なのは食糧と水である。食糧の電送ができるまでは、世の中にITより大切なものがあるのだということを忘れてはならない。
iモード(あいもーど)
携帯電話からインターネット接続などいろいろできるサービス。このHPにも、iモード対応のコンテンツがある。(関連→パケット通信
悪意(あくい)
法律用語では「知っている」こと。つまり、日本の法律では、知識のある人は悪者にされる。逆に、「知らないこと」は「善意」という。
悪魔(あくま)
戦いに敗れた民族が信仰している神のこと。
あったか〜い系
「おうち」占いの玄関に「盆栽」「サボテン」「ネオンサイン」「キャンドル」「大皿」「掛け軸」がある人。あったか〜い系の人が温かいという意味ではなく、運勢のバランスをみるための用語である。
雨(あめ)
空から水が降ってくるという怪奇現象。時には「バケツをひっくり返したよう」に降っても、バケツそのものは降ってこない。
安楽死(あんらくし)
まわりから見たときに安楽に見える死に方。死んだ本人が安楽かどうかは、本人にしか分からない。おそらく、苦しみを表現できない分普通の死に方より苦しいと思うのだが。
   ページ頭
胃(い)
精神的な負担とか、無理をしたときに真っ先に痛くなって、体の他の臓器を守ろうとする臓器。逆に、胃が痛いぐらいだと大した病気とは思われないことが多い。
石(いし)  
ある場所の国調図(土地の場所と所有者を書いた公的な地図)の一角に、「石」と書いてあった。この場所はだれの土地なのだろうか。
いじめ
自分より力の弱い者に対して行うすべての行為。日本では「改革」と表現されることもある。
イソプロピルアルコール(いそぷろぴるあるこーる)
サリンの原料の1つ。と書くととても恐ろしいもののようだが、どこでも簡単に手に入る。
癒し系(いやしけい)
私の占いは、最近このホームページに来てくれるようになった人によると「癒し系」なのだそうである。現代人は、なにか、どこかで無理をしているみたいなので、「癒し」というのは大事なのだろう。
実は、癒しを一番必要としているのは私自身かもしれない。
医療ミス(いりょうみす)
何日もほとんど寝ないで仕事をさせておきながら、ミスをしないのが当たり前だと思っている日本人の感覚は、どう考えても異常だと思うのだが。医師や看護婦には、もう少し余裕をもって仕事をさせるべきである。
ill gotton power(いるごっとんぱわー)
直訳すると「不正に手に入れた力」。裏口入学やカンニングのことを指す。
   ページ頭
海(うみ)  
陸上の全ての汚物の行く先
占い(うらない)
科学的に証明されていない、あるいは、確実性が十分でない方法を使って行う未来予測のこと。科学的ではないとはいえ、占いには馬鹿にできないほどの効用がある。逆に盲信するのは危険なので、上手に占いとつきあうことが大切である。
裏ワザ(うらわざ)
日本の法律が形だけのものだということを示す格好のアイテム。裏技無しにクリアできないゲームがあるというのは、日本では法律を守っていたのでは生きていけないということを端的に物語っている。
   ページ頭
沿道修景美化条例(えんどうしゅうけいびかじょうれい)  
宮崎県が昭和44年に道路脇を花や木で美化しようという目的で制定した条例。当時としては画期的な条例だったが、それにあぐらをかいた結果、今や他の県と比べると見劣りしてしまう。
エアコン(えあこん)
「おうち」占いで玄関以外の所にあるアイテムの1つ。エアコンがある人は、独創的な才能に富むが、自己中心的で孤独になりやすい。
エルフ(えるふ)
ファンタジー世界での、人間ではない人間タイプの生き物。一般的に、耳がとがっていて、人間より背が高く、姿形も美しいことが多い。寿命が非常に長く、2000年以上といわれている。
冒険稼業)で出てくるので解説しています。
遠距離恋愛(えんきょりれんあい)
恋愛の本質を考えてみれば、遠距離恋愛というのは健全な状態ではない。連絡が取りにくいこともあって、ちょっとした誤解から悲劇を生む恐れがあるので注意しなければならない。いずれにせよ、恋愛はできるだけ近距離であるのに越したことはない。
   ページ頭
「おうち」占い(おうちうらない)
四柱推命をベースに、分かりやすく味付けした占い。四柱推命をそのまま使っているので、これさえ勉強すれば四柱推命の基本はマスターできる。
「おうち」バトラー(おうちばとらー)
「おうち」占いを使って生年月日バトルをやろうというコンテンツ。こういうものを作り出したことから、作者の精神的崩壊状況がうかがえる。なお、相手にたくさんダメージを与えた人は、実生活でもダメージを与えているかもしれない。
大皿(おおざら)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの一つ。これがある人は、頑固で自分の信念を曲げず、他人の言うことを聞かない傾向がある。
おみくじ
「お」と「み」は丁寧な言い方だから、おみくじの意味は「くじ」という意味に過ぎない。おみくじをすみからすみまで読むと、結構面白いことが書いてあるものである。
   ページ頭
改革(かいかく)
現状を分析し、問題点を抽出して、その問題点に対する解決策を見いだして解決していくこと。と思っていたのだが、日本では単に組織や個人の不祥事や間違いにかこつけて、その組織や個人を壊そうとすること。単に「いじめ」とも言う。
会計検査院(かいけいけんさいん)
憲法のバグのため、無敵モードになっている。
外形標準課税(がいけいひょうじゅんかぜい)
純利益に課税するのではなく、事業の規模とかそういうものをもとに課税する方式(らしい)。脱税がしにくいという利点があるので、この方式自体は悪くないと思うのだが。
海難審判庁(かいなんしんぱんちょう)
海での事故は、裁判の前に海難審判で審判される。この海難審判をするのが海難審判庁である。
ここでは、事故の当事者は、過失があるかないかに関わらず、犯罪者の扱いを受ける。
一般的に、警察と同じ権限がある役所は、その対象となる相手が限られたところほど、人権に対して無頓着である。海難審判庁の人権に対する無頓着さにはあきれてものが言えない。
掛け軸(かけじく)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの一つ。これがある人は、極端なことを好まず、性格も穏和で、社会に適合しやすい。
金(かね)
世の中金が全てとか、そうじゃないとか論議があるが、もともと全ての価値を、何か1つの尺度で表そうとして作られたのが「金」なんだから、「金が全て」なのが当たり前なのである。
花びん(かびん)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの1つ。「花びん」がある人は、おとなしく消極的だが、潜在的な能力が高く、人を使うのもうまい。
川(かわ)
普通の川は、雨が降ると水量が増える。大きな川だと、上流で雨が降っていれば、下流で雨が降っていなくても水量が増えることがあるので注意しなければならない。
ダムがある川では、全ての洪水はダムのせいにされる。
環境問題(かんきょうもんだい)
巷で環境にやさしいといわれているものは、やさしいというイメージがあるというだけで、実際にはかえって環境に悪いというものが少なくない。したがって、今、地球で行われている環境対策は、結局のところ、地球の滅亡を早めているだけでなのある。
ただ、人間が地球を守るとか壊すとかいう議論をする連中は、自然をナメているとしか思えない。自然の力はとうてい人間の及ぶものではないのだから。
官僚(かんりょう)
とにもかくにも、日本で最も優秀な頭脳が官僚組織に集まっていることは間違いない。問題は、この優秀な頭脳を、国民がうまく使いこなせなかったことにあるのではないだろうか。
   ページ頭
希望(きぼう)
ないものを、さもあるかのように見せかけること。あるいは、可能性がきわめて低いものを、可能性が高いかのように見せかけること。これがあるから、人は当たりもしない宝くじを買うし、1つしかない部長のいすを目指して何人ものサラリーマンが必死で働くのである。
キャンドル(きゃんどる)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの1つ。「キャンドル」がある人は、聡明で、人との調和を重んじる。温厚だが、キレると恐い。
凶悪犯罪(きょうあくはんざい)
最近は、犯罪そのものよりも、世論の反応の方が凶悪になっているような気がする。公式の場で「打ち首にすべきだ」とか言える神経は、もはや正常な人間のものではない。
鏡台(きょうだい)
「おうち」占いの玄関以外にあるアイテムの1つ。「鏡台」がある人は、自我が強く、自分をストレートに表現しようとする。運勢は強い。
漁船(ぎょせん)
文字通り漁業をするための船。漁船はいろいろな面で優遇されていて、漁船は他の一般船舶に義務づけられている安全装備とか、手続きとかが免除されているのだそうだ。
金魚ばち(きんぎょばち)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの1つ。「金魚ばち」がある人は、聡明で仕事が速く、性格も柔和である。
金庫(きんこ)
「おうち」占いで玄関以外の所にあるアイテムの1つ。金庫がある人は、誠実で几帳面、ケチな面もある。男性は結婚運がよい。
筋弛緩剤(きんしかんざい)
筋肉の緊張をほぐす薬で、精神安定剤とともに処方されることが多い。心臓の筋肉もゆるめてしまうので、大量に投与すると、ゆっくりと心臓が停止する。このため、安楽死に使われる。
金融(きんゆう)
生産財を効率的な場所に再配置し、それによって社会全体としての生産性を上げるという重要な役割を持っている・・・はずなのだが、実際はそれと逆のことしかやっていない。
   ページ頭
クリスマス,クリスマス・イブ
なぜ、キリストは12月24日(の深夜)に生まれたのでしょうか。答えが知りたい人は、2月14日付けの「の〜たん」を読んでみてください。
クローゼット(くろーぜっと)
「おうち」占いの玄関以外にあるアイテムの1つ。「クローゼット」がある人は、自我が強いが、婉曲な表現ができる。お金は貯まりにくい。
   ページ頭
掲示板(けいじばん)
このサイトには、全部で4つの掲示板がある。占い用の方は、「おうち」占いの玄関のアイテムをアイコンとしてつけることができるようになっている。
芸術家(げいじゅつか)
「私は芸術家です」というのは、「私は好き勝手に生きています」というのと同じ意味のような気がする。
携帯電話(けいたいでんわ)
ケイタイというと携帯電話のことを指すようになってしまったほど普及したアイテム。普通の電話との一番大きな違いは、ほぼ間違いなく本人が電話に出ること。
警察(けいさつ)
日本最大の暴力組織。こういう組織がある以上、「世の中は所詮力」と思わざるを得ない。
ただ、日本の警察官は世界で一番まじめだというのは間違いないだろう。
日本の治安は、「警察は国民を守るもの」と勘違いしているために巡査部長より上に上がれない、まじめな警察官によって支えられている。
ケルト十字法(けるとじゅうじほう)
タロット占いの占い方の一つで、10枚のカードを十字型に6枚、その横に4枚並べて占う方法。筆者がタロット占いをするときは、ほとんどこの方法で行っている。
検索エンジン(けんさくえんじん)
ホームページを、指定した言葉などで探すプログラム。最近は、検索エンジンの方で勝手に単語を区切ってしまうので、昔のように絞り込みをするテクニックが使えなくなってきたのが悲しい。
   ページ頭
抗うつ剤
うつ病の薬。脳の薬だからとんでもないモノかというと、意外とそうでもなく、薬が切れてしまったら飲む前と全く変わらないのだそうだ。脳の神経伝達物質の量を調整してうつ状態を改善する作用をするらしい。副作用が激しく、飲みあわせの悪い薬があったりするので、通販で買ったりして勝手に飲むのは危険である。
コーヒー
一般的に胃に悪いと言われている香り高い飲み物。本当にいいコーヒーは胃に悪くないのだそうである。筆者は大のコーヒー好きである。
高齢化社会(こうれいかしゃかい)
高齢者が多く、若者が少なくなった社会。高齢者の福祉や介護ばかりが問題になっているが、ほんとうに大きな問題は、若者が高齢者に押し出されて社会に参加できなくなること。
国道(こくどう)
名前だけ見ると「国が管理する道」と思ってしまうが、国道のほとんどは都道府県で管理している。
   ページ頭
西都(さいと)
宮崎県の中程にある市。観光のメッカ。英語で観光を「サイトシーイング」というから。
サイト誌(さいとし)
このサイトは、なぜかiモード版ばかりが雑誌で紹介されている。
詐欺(さぎ)
お金を返せない場合に、だますつもりがなくてもこの罪になることがある。
錯乱した隠遁者(さくらんしたいんとんしゃ)
1.このサイトの中のMagic the Gatheringという世界的に遊ばれているカードゲームのコーナー。
2.Magic the Gatheringのカードの一つ。「ウルザズ・レガシー」というエキスパンション(拡張セット)に入っている。以下カードの効果(ゲームを知らない人には何のことか分からないと思う)
3緑緑 クリーチャー−エルフ 1/1
エコー
  錯乱した隠遁者が場に出たとき、1/1の緑の、リス・クリーチャー・トークンを4個場に出す。
  すべてのリスは+1/+1の修正を受ける。
  (Magic the Gathering)
サボテン(さぼてん)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの1つ。「サボテン」がある人は忍耐強く、どんな環境でも生きていくことができる。
サミット(さみっと)
世界中に200以上ある国や地域のうちの、たった8つの国で、世界全部のことを話し合おうという、思い上がった集まりのこと。この8ヶ国の外相が集まった宮崎では厳重な警備が行われたが、その3ヶ月前に、太平洋の国の首脳が十数人集まった時は、大した警備はしなかった。なぜだろう。
ザ・ラスト・リーフ(ざ・らすと・りーふ)
略称「さらり」。このホームページページで紹介している筆者オリジナルのトランプゲーム、手札5枚のうち1枚だけ残して、残った手札の得点が高い方が勝ち。得点は場に出ているカードに同じマークや同じ数字のカードがたくさん出ているほど高くなる。
36協定(さんろくきょうてい)
労働基準法36条の協定のことで、残業の最大時間を決めて、それ以上は残業代を支払わないという協定。「3(ざん)業代を6(ロク)に払わない協定」と覚えておくと良い。最近は、残業代を全く払わない例も多い。困ったものだ。
   ページ頭
シーガイア(しーがいあ)
宮崎がリゾート法の鳴り物入りで強引にオープンさせた総合リゾート施設。コメントする前に破綻してしまった。
JR(じぇいあーる)
電車でGOなら、みんなゲームオーバーになっている。
地震(じしん)
人間がいかに無力かを思い知らされる自然現象の1つ。これが来ても安全でありたいというのは虫が良すぎる話である。
自然保護(しぜんほご)
自然界を人間の都合のいいように保とうとするエゴイズム的な行為。別に、自然は人間に守られたいとも思っていないし、自然の力は人間の力よりはるかに強大なんだから、人間に守られる必要もない。
自然破壊といっても、ただ単に、人間がやったことのしっぺ返しが人間に降りかかるだけのことで、自然自体は痛くもかゆくもないのである。
自然保護主義者(しぜんほごしゅぎしゃ)
自然を守ろうという、一見聞こえのよいスローガンで自然保護(?)に取り組んでいる人。森林の伐採とか大規模開発に反対することが多い。しかし、そういう開発は、地球上にこれだけおびただしい人間が生息するためにやっていることであるから、自然保護主義者の主張は、結局「自然を守るため、自然保護主義者以外の人間はいなくなるべきだ」ということと同じである。
 であるから、自然保護主義者というのは究極のエゴイストであり、そのため筆者が最も嫌う人種なのである。
しばらく
待ち時間の単位。1ばらくは約2分なので、しばらくは約8分になる。(オイ!)
四柱推命(しちゅうすいめい)
生まれた年月日+時刻を昔の暦の十干、十二支に直して、占う東洋の占い。的中率が高く、性格や相性、その時々の運勢など、いろいろなことを占うことができる、非常に優秀な占い。難点は難しいこと。「おうち」占いは、この四柱推命をベースにしている。
シャア専用(しゃあせんよう)
色が赤く、通常の3倍の能力を持っているもの。
JAVAスクリプト(じゃばすくりぷと)
ホームページのブラウザ上で動くプログラム言語。これのおかげで、ホームページ上で占いとかゲームとかができる。このHPでも、「おうち」占いなどに、JAVAスクリプトを使っている。
しゃんぐりら
1.ザナドゥ、シナリオ2(かなり昔のアクションRPG)の最終面(レベル11)
2.宮崎市にあるコーヒーレストラン。水コーヒーが有名。
じゃんけん
拳法の一種、というのは実は嘘じゃないらしい。人生のいろいろな場面でじゃんけんがものをいうから、じゃんけんに強いというのはものすごい武器なのではないだろうか。
17歳(じゅうななさい)
少年犯罪は実は昔より格段に減っている。最近は、むしろ高齢者の犯罪が多くなっているのだが、こちらはあまり問題にされない。
17日(じゅうななにち)
ノアの大洪水が起こったのが2月17日。最近では阪神大震災が1月17日、トルコ大地震が8月17日、サンフランシスコ大地震が10月17日、雲仙普賢岳の噴火が11月17日に起きている。
少年法(しょうねんほう)
少年には選挙権がないから、法律の制定にいっさい関わることができない。それなのに、大人が勝手に禁止項目とか罰則を作って、少年を罰するのは、あまりにも一方的ではないだろうか。
自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)
精神的にダメージを受けた状態を、世間体を考慮して命名する場合の病名。要するに精神的に疲れ果てて休息が必要な状態。最近日本では急増中。
信号(しんごう)
赤ランプをつけるだけで、世の中の全ての自動車を止めることができる魔法のランプ。ちなみに、警察では秒単位(という精密さ)で信号操作をしていると言っているが、車が1秒間に何m走るのか考えてみれば、秒単位での信号制御が精密だとはとうてい言えない。
心室細動(しんしつさいどう)
心臓の鼓動が正確に伝わらず、心臓全体が小刻みにふるえてしまうこと。血液が送り出されないので心臓が止まったのと同じぐらい危険な状態である。スポーツ中の突然死はこの状態になっていることが多い。
心臓(しんぞう)
生まれてから死ぬまでずっと動き続ける働き者の臓器。酷使される割に、1つしかない上、心臓の細胞が破壊されると再生されない。その反面、似た名前の「腎臓」は、1個で2人分の働きをするうえに、2つもある。おそらく、神様が人間を作るときに「し」と「じ」を間違えて、本来「しんぞう」を2つ作るつもりが、「じんぞう」を2つ作ってしまったのだろう。
腎臓(じんぞう)
1個で2人分の能力がある上に、2つあるから、1つ取っても生命には影響がない。このため、借金のカタにされることが多い。
   ページ頭
水道(すいどう)
今や、蛇口をひねって水が出るのは当たり前になっている。しかし、その当たり前のことにどれだけの労力が注がれているかを知る人は少ない。
すいません
日本では(日本語だから日本以外では使われないって)「ありがとうございます」の意味に使われることがある。
頭痛(ずつう)
頭痛には3種類ある。内科的頭痛(風邪をひいたときの頭痛)、外科的頭痛(金属バットで殴られたときの頭痛)、比喩的頭痛(身内がサラ金から借金したときの頭痛)の3種類
ステンドグラス(すてんどぐらす)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの一つ。「ステンドグラス」がある人は、人格も優れ、組織内でトップにたちやすいが、自分一人だけがトクをしようとすることがある。
ストレス(すとれす)
日本語に直すと「応力」。単位面積当たりにかかる力のこと。
一般的には社会生活上の精神的な負担のことをいう。
いやなことだけではなく、いいこともストレスとなるので気をつけなければならない。
スヌーピー(すぬーぴー)
犬小屋の屋根で寝泊まりし、二足歩行で歩くという変わった犬。8人(犬)兄弟らしい。スヌーピーのコミックスは非常に面白く、考えさせられることが多い。漫画とは言えばかにはできない。
   ページ頭
正義(せいぎ)
力の強い者が自分を正当化するための口実
成人の日(せいじんのひ)
新成人が子供に見えるようになってしまった。年を取ってしまったということだろう。
最近では成人式でのマナーの悪さがしきりに言われるが、マナーとは何かを分かっている大人はほとんどいないのだから、そんなことを言う資格は誰にもない。
セクハラ(せくはら)
女性が男性を差別するときに使う用語。
世代間対立(せだいかんたいりつ)
最近少年の犯罪が多かったり(ほんとは多くない)、若者が社会に背を向けているのは、社会構造が若年世代に圧倒的に不利になっているからに他ならない。それでありながら、若者に今の社会構造を打破する力がないため、ゲリラ的な反社会行為しかできないというのが今の状況なのである。
   ページ頭
そろばん
日本古来から伝わる、手動型超精巧計算機。計算速度は今でも電卓に負けないというからすごいものであることは確かである。そろばんをモデルにしたコンピューターを開発したら、実はものすごいものができるのかも しれない。
   ページ頭
台風(たいふう)
日本近海に発生する低気圧で、中心付近の最大風速が17.2m/s以上のもの。なぜか台風は週末に日本に近づいたり、上陸したりする。
ダイアモンド・スプレッド(だいあもんど・すぷれっど)
筆者が独自に開発したタロット占いの占い方。カードをダイアモンド型に9枚並べて占う方法で、主に男女の相性をみるのに使う。
タクシー(たくしー)
最近では、運転手の収入が月数万円にしかならない例もあるという。
脱ダム宣言(だつだむせんげん)
ダム建設は自然破壊につながるなどイメージが悪いからという理由で、頭ごなしにダムはダメと決めつけた、きわめて幼稚な宣言。ただ、日本にはもう良質のダムサイト(ダムを作る場所)はほとんど残っていないから、いい加減無理なダム建設はやめた方がいいのかもしれない。
煙草(たばこ)
地球温暖化をもたらす二酸化炭素をはじめ、シアンやアンモニアなど、様々な有害物質を煙とともにまき散らすもの。これを吸うことが許されてサリンをまくことが許されないというのは理解に苦しむ。とは言え、精神衛生上これが必要な人もいるので、なくすわけにはいかないのだろう。
ダム(だむ)
「ダムはムダ」−こういう駄洒落標語を使ってダム反対を掲げている人たちがいるが、この連中はちゃんとものを考えているのか疑問視せざるを得ない。
なお、小さなダムをたくさん作るより、大きなダムを1つ作った方が環境にはやさしいのである。
タロット(たろっと)
古代から伝わる占いをするためのカード。22枚からなる大アルカナと、56枚からなる小アルカナの計78枚のカードがある。普通は大アルカナだけで占うことが多い。タロットカードが変化してトランプになったことはかなり有名な話である。
   ページ頭
地球支店(ちきゅうしてん)
ブーゲンブ村の地球支店がYAHOOジオシティーズにオープンしていますが、ほとんど更新されていない。
地方裁判所(ちほうさいばんしょ)
最近地裁判決があまりにも感情的になっていると思うのは筆者だけだろうか。法の番人が感情的になったら法治国家はおしまいである。
地方分権(ちほうぶんけん)
中央省庁が都道府県や市町村などに対して持っている権限を、すべて自治省が取り上げてしまおうということ。(2001年からは総務省)
着メロ(ちゃくめろ)
携帯電話の着信音を音楽にしたもの。最近では着信音が本物の音楽と変わらなくなってしまった。そのうち、着信音なのか音楽なのか分からなくなってしまって、本来の目的である、電話がかかってきたことを知らせる機能がなくなってしまうような気がするのだが。
このサイトでは、iモード用の着メロ集を作っています。
チャットルーム(ちゃっとるーむ)
CGIプログラムやJAVAアプレットなどを利用して、リアルタイムに文字でのやりとりができるシステムのこと。このHPでもチャットルームを設けています。どしどしご利用下さい。
中継信号(ちゅうけいしんごう)
鉄道の信号の一種で、見通しが悪くて本体の信号が見えにくい所に設置される。列車が中継信号を過ぎても本体の信号を過ぎるまでは中継信号は「すすめ」のままなので恐いことがある(3月6日付け「の〜たん」参照)
   ページ頭
疲れた(つかれた)
最近、朝起きたばっかりのときにこの状態になっている人が筆者を含め急増中。午前中が特に調子が悪いという人は、うつ状態になっているかもしれないので、心療内科などで診てもらった方がいいかもしれない。 
ツキ(つき)
世の中のタイミングと、自分のタイミングがあっているかどうかがツイているかそうでないかに一番影響するみたいである。生まれ日で占いができるのは、生まれた日というのが、その人の運勢が社会のタイミングにあっているかどうかに大きく影響するからではないだろうか。もしそうならば、ツイてない人は、意図的に人生のタイミングをずらせば、ツイてくる可能性がありそうである。
机(つくえ)
「おうち」占いで、玄関以外の所にあるアイテムの1つ。机がある人は、組織への適応力が高く、大企業のサラリーマンや公務員として成功する。権力志向が強い面もある。女性は結婚運がよい。 
つめた〜い系
「おうち」占いで、玄関のアイテムが「はく製」「ステンドグラス」「金魚ばち」「花びん」の人。「つめた〜い系」の人が冷たい人というわけではない。
   ページ頭
ディーゼル車(でぃーぜるしゃ)
窒素酸化物や粒子状物質をガソリン車より多く出すという理由で、この世から抹殺されようとしている可哀想な自動車。燃費がよく、ガソリンより質の悪い燃料である軽油で走るということは全く考慮されていない。最近になって、ようやく見直されようとしているが、欧米で見直されているからに過ぎないのが残念なところである。
鉄道高架(てつどうこうか)
鉄道を高架にして、踏切をなくして道路の渋滞をなくそうという事業。正式には「連続立体交差事業」という。普通は、鉄道の高架化(地下化もある)にあわせて周りのまちも整備するので、これをやると町が見違えるように変わる。
手抜き(てぬき)
囲碁の用語で、現在係争中の場所に石を打たずに、他のもっと効率のよい場所に打つこと。したがって、語源から考えると「手抜き」は悪いことではない。手抜きができない碁打ちは負け組になるから、実際の社会でも手抜きがしっかりできる者が勝利するのである。
テレビ(ゲーム)
「おうち」占いで玄関以外の所にあるアイテムの1つ。テレビ(ゲーム)がある人は、話し好きで、独自の才能を発揮できる反面、高慢になってしまうことがある。
手相(てそう)
脳の働きが手の動きに反映されることを利用して、手の状態でその人の健康状態とか運勢を占うもの。いい手相になるように自分でしわを作ろうとしても効果がないと一般的に思われているが、実はこの方法は思いのほか効果があるみたいである。
電気自動車(でんきじどうしゃ)
環境に優しい未来型の自動車といわれているが、電気自動車を走らせるための電気は原発で作られるのである。それでも電気自動車が環境にいいというのだろうか。
電車でGO!(でんしゃでごー)
タイトーというメーカーから出されている、電車運転シミュレーションゲーム。ただ単に電車を走らせて、止めるだけなのだが、その面白さは巷でのヒットを見れば一目瞭然だろう。もう発売されて10年以上経つ。
電話(でんわ)
「おうち」占いで玄関以外の所にあるアイテムの1つ。電話がある人は、社交性に富み、顔が広く、商売に向く。せっかちで派手好きな面もある。
   ページ頭
道路交通法(どうろこうつうほう)
労働基準法と並んで、日本で最も守られていない法律。百条以上の条文が書いてあるが、要するに「車は走ってはいけない」という意味でしかない。
もし、すべての車が道路交通法を遵守したら、東京に生鮮食料品は届かないだろう。
扉2(とびらつー)
だいぶ前、まだパソコンが8ビットだった頃に、FM−7というパソコンで作ったRPG。「2」ということは、当然「1」もある。当時としては面白かった(んじゃないかな〜)。
土用のうし(どようのうし)
普通は7月の終わりの時期をいうが、実は土用のうしの日は、1,4,7,10月の後半にそれぞれあるので、年に最低4回、場合によっては8回土用のうしの日はあるのである。
トランプ
タロットカードの小アルカナを起源とするカードで、様々なゲームをすることができる。このページではトランプを使ったオリジナルのゲームを紹介している。
トレーディングカード
遊戯王や、ポケモンのカードが有名。いつの間にか現代の若者の歪んだ面を象徴するアイテムになってしまった。この偏見は、「強いカードを持っていた方が勝つ」という商業主義的なゲームシステムにしてしまったゲームデザイナーの責任である。このタイプのカードゲームを作るときに、極端に強いカード、弱いカードができてしまうとのは、ゲームデザイナーとして落第である。そういうゲームを作っているゲームデザイナーは、恥というものを知って欲しい。
ドリアード(どりあーど)
西洋の伝説に出てくる美しい妖精。森の木に宿り、旅人を魅了して木の中にに引き込んでしまうと言われている。「MIDIの泉」に紹介している「ドリアード」は、この美しさを表現している(つもり)。
   ページ頭
なおす
九州地方では、「かたづける」「しまう」の意味に使われることがある。東京でこの言葉を「しまう」の意味に使って通じなかったときは焦ったものである。
7(なな)
人間が瞬間的に覚えることのできるのは、だいたい7つまでだそうである。スロットマシンの大当たりが7なのも、このへんからきているようである。
   ページ頭
21世紀(にじゅういっせいき)
未来、未来と思っていたら、いつのまにか現在になってしまった。
意外と代わり映えしないと思ってしまうが、携帯電話やノートパソコンなどは、30年前の想像をはるかに超えた発展をしている。
忍耐(にんたい)
人間の体に備わっている警報機能を無視した、きわめて危険な行為。必要なときもあるが、必要最小限にとどめないと、とんでもないことになってしまう。
   ページ頭
抜き打ちテスト(ぬきうちてすと)
受験者をいじめる目的で実施されるテスト。または、人間が完璧だと勘違いしている人がやりたがるテスト。いずれにしてもいいものではない。
   ページ頭
ネオンサイン(ねおんさいん)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの1つ。「ネオンサイン」がある人は、派手好きで、積極的。人を押しのけてでも成功をつかもうとするタイプ。
妬み(ねたみ)
日本人の感情のなかで最も大きな部分を占めているもの。特に、優秀な人や、特殊な才能を持っている人にこの感情が向けられる。このため、日本には優秀でありながら一生日の目を見ない人材がものすごくたくさんいるのである。だから日本人はいつまでたっても幸せになれないのである。
優秀な人材は、それに応じた処遇をしてはじめてその能力を発揮できるのだという、当たり前のことを早く気づいてもらいたいものである。
   ページ頭
脳多林(の〜たりん)
辞書風にアレンジした、脳内探訪の1コーナー。編集方針が一定していないため、何が書いてあるか分からないというとんでもないものになっている。
脳内探訪(のうないたんぼう)
変なことばっかり書いているエッセイ集。前は日記形式をとっていたが、日記にするネタがつきてきたので最近は更新していない。
   ページ頭
バイパス(by−pass)
町中を通る車の数を減らし、町を衰退させるために建設する道路。でありながら、意外と、地元の人はバイパス建設を歓迎するから、不思議としか言いようがない。
ハイブリッドカー
環境にやさしいと言われているが、それは、製造時と廃棄時まで考えてトータルでやさしいのかを考えた後でないと、本当に環境に優しいとは言えない。
橋(はし)
古代では、架けた人は天国へ行くと言われていたが、現代では、橋を架けたために地獄を見た人が少なくない。
はく製(はくせい)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの一つ。「はく製」がある人は、積極的で能力も高いが、人を傷つけやすい。
パケット通信(ぱけっとつうしん)
iモードなどで、決まった量のデータをパケットに分けて通信する方法。iモードの場合、1パケットが128バイトで、通信料が0.3円である。(2000年現在)これは56kbpsのモデムでアナログ回線につないだ場合の通信料の、理論値で約300倍、実効値で約170倍にもなる。
 モバイル用のmopera(64kbps、15円/分)と比べても、実効値で50倍にもなる。これを見れば、いかにiモードが高いかが分かるのではないだろうか。
ハッピーマンデー(はっぴーまんでー)
成人の日と体育の日を月曜日にシフトさせて3連休を作ろうとした法律。ある意味画期的だが、祝日に仕事を休める人が日本に一体何人いるだろうか。
パステル・ライト・アイランド(ぱすてる・らいと・あいらんど)
1994年に発表されたRPG。伝説のコーヒーを探して南の島を冒険するというストーリーの異色なゲーム。情報を得るためにおいしいコーヒーを作るというシステムが斬新。
題名の「パステルライト」は、昭和50年代後半に出されていた意匠ノートのタイトルからとっている。
   ページ頭
飛行機(ひこうき)
船乗りは泳げないと話にならないので、飛行機のパイロットは空を飛べないといけない。
HIMUKA(ひむか)
筆者が勝手に考えた、Magic the Gatheringのオリジナルカード集。なぜか、ここで考えたカードと似たものが、実際のMagic the Gatheringでも出されている。
病院(びょういん)
ほとんどの人間がここで死ぬという、世の中で最も危険な場所。
   ページ頭
ブーゲンブ村(ぶ〜げんぶむら)
地球から約10光年離れたAY−MO星という惑星にある田舎の村−という設定で昔小説を書いたことがある。と、ここまで書けば、この村の名前の由来はバレバレであろう。
このHPのタイトルを何に変えようかと悩んだ結果、この名前になってしまったものである。
ブーゲンブ村通信(ぶーげんぶむらつうしん)
HPの名前を変えたことを記念して発行しているメールマガジンのようなもの。主に占いの話と、「おうち」占いによる月別の運勢をお送りしている。いつの間にか発行して6年が経過してしまった。
フェア(fair)英
アメリカにとって有利なこと。アメリカが勝つこと。
福島(ふくしま)
最近では原発問題で話題になっているが、私は産婦人科医師が逮捕された事件の方がずっと印象に残っている。
ブラックジャック(ぶらっくじゃっく)
手塚治虫氏の描いた名作漫画の主人公。腕は世界最高だが法外な金をとる無免許医師という設定になっている。異色なキャラクターだが医師はもとより、全ての技術系の人間が手本にするべき人物像ではないだろうか。
フリーセル
Windows95以降に標準でついているトランプゲーム。このゲームは精神修養に非常によい。20連勝できれば、かなり精神的に成長できるのではないだろうか。なぜかwindows2000にはついてない。
   ページ頭
ヘキサグラム法(へきさぐらむほう)
タロット占いで、6枚のカードを六角形の形に、中央に1枚置いて占う占い方。読みやすいので、結構多くの人がこの方法で占っているみたいである。ちなみに、筆者は、この方法は滅多に使わない。
変態(へんたい)
主に自己中心的な連中が、自分と性癖の違う者を指して使う言葉。

   ページ頭
冒険稼業(ぼうけんかぎょう)
ファンタジー世界の冒険を進めていくことにより、その人の価値観を探ろうというブーゲンブ村の1コンテンツ。iモード対応。もともとRPGにしようと思っていたものを、占いに焼き直している。
包丁(ほうちょう)
普通は料理の道具だが、凶器になることも多い。中には料理を作るのに使った方がより危険だという人もいる。
報道の自由(ほうどうのじゆう)
よく「報道の自由」というが、憲法のどこをみても報道の自由などという項目はない。よく考えたら、マスコミ以外には「報道の自由」はないんだから、マスコミだけに「報道の自由」を特権的に認めるのは不平等ではないのだろうか。
法律(ほうりつ)
権力者が大衆を従わせるために作った魔法みたいなもの。時として人間だけでなく、自然現象まで従わせようとすることさえある。
保険(ほけん)
今や、保険契約自体に保険をかけないと安心できないような時代になってしまった。
ボランティア(ぼらんてぃあ)
日本では「ただ働き」のこと。本当のボランティアはやってて楽しくないといけないのである。
盆栽(ぼんさい)
「おうち」占いの玄関にあるアイテムの1つ。「盆栽」がある人は、向上心をもって努力するまじめ人間が多い。
本棚(ほんだな)
「おうち」占いの玄関以外にあるアイテムの1つ。本棚がある人は、頭がよく穏和だが、自分本位になりやすく、孤独になりやすい。
   ページ頭
漫画(まんが)
最近では大人も読むようになってきた。非常にいいことである。単位時間当たりに取り込める情報量は小説の数万倍にもなるというのに、今でも漫画をけなす人がいるのは理解に苦しむ。
マジック・ザ・ギャザリング(まじっく・ざ・ぎゃざりんぐ)
今はやりのトレーディングカードゲームの元祖。とても面白いゲームで、編者も密かに愛好している。ルールが難しいのが難。
このホームページでも、ようやく隠れキャラから脱出して、独立したページにすることができた。
間違い(まちがい)
だれも気づかなければ、何の問題も起きないことがほとんどなのだが、これを執拗に追求するあまり、他の場面で取り返しのつかないことになることが多い。
まなぱに
筆者制作のボードゲーム、世界の限りあるマナを奪い合うモノポリータイプのゲーム。世界のマナに限りがあるというルールになっているので、最後まで気の抜けないゲーム展開になっている。題名の「まなぱに」は、マナが足りなくなったときに起きる「マナ・パニック」という現象からとっている。
   ページ頭
水(みず)
これの恐ろしさを知らない人に、自然を語る資格はない。
MIDI(みでぃ)
コンピューターで音質の良い音楽を楽しむための規格の1つ。このページでは、自作の変な曲を何曲か紹介している。
宮崎(みやざき)
九州の南東にある、海と自然が美しい県。東国原知事の誕生で一躍有名になったが、元がしっかりしていないと砂上の楼閣になってしまう。筆者も宮崎県民の一人として頑張らないといけない。
   ページ頭
無理(むり)
日本の経済成長の原動力。これで命を落とす人がいる反面、大多数の人はこれで何とかやっているのだから、今のままでいいというのが、今の経営者連中の考えのようである。
   ページ頭
メール(めーる)
真夜中に送りつけても相手が好きなときに読むから迷惑にならない。電話はかけづらくても、メールは比較的気軽に送ることができる。世の内気な男女が出会いをつくるアイテムとして重要である。
面倒くさい(めんどくさい)
世の中の発展の原動力。面倒だと思わなくなったらその世の中にはもう発展はない。
   ページ頭
森(もり)
森林保護のために植林をする人たちがいるが、樹種を間違えるとかえって森を破壊してしまうので気をつけなければならない。
   ページ頭
役所(やくしょ)
公務員は5時に帰れるはずなのだが、どこの役所も夜遅くまで電気がついている。
YAHOOオークション(やふーおーくしょん)
いろいろな人がいろいろなものを出品しているので、一度はまりこむとなかなか抜けられない。そういえばここのところ使用料だけ払って使ってないなあ。
   ページ頭
遊戯王(ゆうぎおう)
トレーディングカードゲーム(以下TCG)の中で、日本で一番人気のあるゲーム。このゲームは単純にカードの強い方が勝つだけなので、弱いカードは無造作に捨てられてしまう。この、弱いカードを捨てるという行為が、TCGをやる人はものを粗末にするのだという印象を世間に与えてしまった。そのために、TCGのプレイヤーは世間から偏見の目で見られるようになったのだということを、遊戯王の発売元であるコナミは猛省して欲しい。
郵便局(ゆうびんきょく)
とうとう民営化されてしまった。民営化されて、制服がちゃちになったように思える。当の郵便局員は、どんな気持ちで仕事しているんだろうか。
浴衣(ゆかた)
浴衣を着て町を歩いても変じゃないのに、バスローブで町を歩いたら変である。もともとは同じものなのだが・・・・
   ページ頭
羊羹(ようかん)
砂糖がこれでもかというぐらいにつまった和菓子。健康に悪いように思えるが、あんこが結構体にいいので、適量なら食べてもいいだろう。
酔っぱらい(よっぱらい)
「い」で終わるので、形容詞である(?)。
予定利率(よていりりつ)
生命保険は、保険会社が受け取った保険料を運用して、死亡保険金とか満期保険金を払うわけだが、この利率で運用したとして、保険金を支払う。例えば、予定利率が3%だったら、1万円の保険料が1年後には10300円になるとして、これを死亡保険金や満期保険金などに割り当てる。今、保険会社が苦しんでいるのは、この利率が高い割に市場金利が低く、その差額を保険会社が手出ししなければならないため。
   ページ頭
ラーメソ(らーめそ)
なぜか「ラーメソ」でサイト検索をするとHITするサイトが結構ある。不思議な現象である。他にも「リソゴ」とか、「アンパンマソ」とか「ウルトラマソ」などで検索しても結構な数のサイトがHITする。
ら抜き言葉(らぬきことば)
一時国語界で問題になった、若者を中心に話される上一段活用動詞の変形。私は「ら抜き言葉」が正しくて、国文法が間違っていると思うのだが。結構いろいろなところで論議されていて、掘り下げると興味深い面がある。
ランキングサイト(らんきんぐさいと)
ホームページを登録して、順位をつけるタイプのリンク集。システムさえ作れば、あとはいろいろなところからアクセスがあるから、手っ取り早くアクセス数を上げるには一番いいのかも知れない。
   ページ頭
リストラ
日本では単に社員のクビを切ること。生産手段を有効に使えないのは、経営者の責任だというのが日本人にはまだ分からないのだろうか。
リレー小説(りれーしょうせつ)
複数の人が交代で書いていって一つの小説になったもの。書く人によって指向が違うためストーリーがめちゃめちゃになることが多い。最近某サイトで突発的にリレー小説が執筆される。
リンク集(りんくしゅう)
リンク集の価値は、いかに目的のサイトを見つけることができるかにある。この村のリンク集は、その点、検索にかかる時間がものすごく短いという利点がある。(ただ単に数が少ないだけだが)
   ページ頭
ルート34(るーとさんじゅうよん)
国道34号線。佐賀県の鳥栖市から、佐賀市、武雄市、諫早市などを経て、長崎へ至る道、このへんは夕方に走ることが多かったので、私が作曲した「ROUTE34」は、なんとなく寂しげな曲になっている。
ルート57(るーとごじゅうなな)
国道57号線。大分を起点とし、阿蘇、熊本、三角、島原などを経て、長崎へと至る。非常に景色のよい道である。
   ページ頭
冷蔵庫(れいぞうこ)
「おうち」占いで、玄関以外の所にくるアイテムの1つ。「冷蔵庫」がある人は、おっとりして、食べるのが好きで、話好きである。
   ページ頭
労働基準法(ろうどうきじゅんほう)
道路交通法と並んで、日本で最も守られていない法律。これをまともに守った企業はまちがいなく潰れるから、日本にこの法律を守っている企業は1つもないと断言してよい。
ロールプレイングゲーム(ろーるぷれいんぐげーむ
冒険の世界の主人公を操作して謎を解いたり敵を倒したりして冒険をクリアするタイプのゲーム。今では、「ファイナルファンタジー」がメジャーになったので、知っている人も多いが、出始めの頃は、「それのどこが面白いの?」と怪訝そうな顔をされることが多かった。
ロボット(ろぼっと)
日本は神秘の国なので、機械でできているロボットにも人格が宿ってしまう。ロボットに感情移入できるのは、日本人の特権なのではないだろうか。
   ページ頭
ワイドショー(わいどしょー)
出演者はいつも正義でいられるので、これの司会者になるほど気分のいいものはないのではないだろうか。

   ページ頭
ローマ字では「WO」となるので、このもじを「ぅお」とか読む場合があるが、単純に「お」と読んでいいのではないだろうか。

   ページ頭
日本語には、原則として「ん」で始まる単語はない。外国ではどうかというと、英語では全てのアルファベットで始まる単語がある。が、だいぶ前に調べてみたところ、英語では「Q」で終わる単語は(略語以外では)ないみたいである。