日 時 |
講座 |
内 容 |
講 師 |
会 場 |
10月28日(土)
@13:30〜15:00
A15:30〜17:00 |
1 |
地方発の国際貢献の方向性
東京におけるNGO,企業の国際貢献の動向を踏まえ,日本独自の国際貢献のシステムの特徴を理解した上で,地域発の国際貢献の方向性を理解する。 |
原田勝広
日本経済新聞社編集委員 |
広島国際会議場
研修室(3F) |
2 |
組織運営マネジメント
NPO組織構造や意思決定プロセス、海外現地スタッフ、ボランティア等との協働と組織運営を理解する。会計のアカウンタビリティについても学ぶ。 |
木山啓子
【特活】ジェン理事・事務局長 |
11月4日(土)
@15:00〜16:30
A17:00〜18:30 |
3 |
NGO支援制度のあり方と活用実践
NGO支援制度の全般の理解とともに,個々の支援メニューごとに,活用事例を通じた理解の深化を図る。 |
高根和正
外務省民間援助連携室課長補佐 |
広島市まちづくり市民交流プラザ
研修室(C) |
4 |
企画・事業計画の形成
現地でのニーズアセスメントからプロモーション・広報にいたるまでのマネジメントフローについて理解する。 |
川北秀人
人と組織と地球のための国際研究所代表 |
11月11日(土)
@13:30〜15:00
A15:30〜17:00 |
5 |
企業連携:企業の国際貢献
CSR、SRIの現状と課題を踏まえ,今後の動向とNGO活動への影響について理解する。
|
金田晃一
椛蝌a証券グループ本社CSR次長 |
広島市女性教育センター |
6 |
資金調達マネジメント
多様なファンドレージング活動の実践例を通じた組織的資金調達の仕組みを理解する。 |
竹内よし子
【特活】えひめグローバルネットワーク代表 |
11月18日(土)
13:30〜16:00 |
7 |
事業実践例T:事業品質の向上
事業実践におけるプロジェクト水準,UNHCRハンドブック等の基準などを通じて,事業品質管理の視点を理解する。 |
森田 智
【特活】国境なき子どもたちプログラムディレクター |
広島経済大学
興動館 |
11月19日(日)
13:30〜16:00 |
8 |
事業実践例U:執行体制と事業管理
執行体制の組み方,施行初期の現地ステークホルダーとの関わり,事業執行管理のあり方など事業品質を向上させる取組みを理解する。 |
堀江 良彰
【特活】難民を助ける会事務局長 |
広島経済大学
興動館 |
11月22日(水)
16:20〜17:50 |
9
(公開) |
国際機関とNGOの連携T
UNHCR駐日事務所と日本のNGOが新たなパートナーシップを促進するため,6月24日にスタートした「J-FUN(Japan Forum of UNHCR and NGOs)」を含めた新たな国際協力の取組みについて理解する。 |
岸守 一
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所副代表
高瀬 一使徒
【特活】ワールドビジョン・ジャパン海外事業部長 |
広島市立大学 |
11月25日(土)
13:30〜16:00 |
10
(公開) |
事業実践例V:危機・安全、健康管理
プロジェクトの計画時から終了時までの危機管理の方法,および関係者の身体的・精神的健康を維持するための心得を学ぶ。 |
塚本俊也
【特活】Habitat forHumanity Japan事務局長 |
広島経済大学
興動館 |
11月26日(日)
13:30〜16:00 |
11
(公開) |
事業実践例W:モニタリング
評価,モニタリングの実施,事業成果還元の考え方について理解する。 |
橋本笙子
【特活】ADRAジャパン事業部長 |
広島経済大学
興動館 |
12月2日(土)
13:30〜16:00 |
12
(公開) |
国際機関とNGOの連携U
国連,外務省・JICAのNGO支援メニューの紹介,大学・自治体とNGO等でつくるプラットフォーム構想など,それぞれの特色を生かしたコラボレーションについて理解する。 |
高松幸司
【特活】ジャパン・プラットフォーム事務局長
玉村美保子
WFP(世界食糧計画)日本事務所代表 |
調整中 |
12月16日(土)
13:30〜16:00 |
13
(公開) |
総括:広島発の国際貢献について
【県立大学共催】
日本独自の国際貢献システム「ジャパン・プラットフォーム」の仕組みと今後の活動の方向性を踏まえ,広島の地域リソースを効果的に活用した国際貢献の仕組みのあり方について理解する。 |
中山修一
【特活】平和貢献NGOsひろしま理事長
大西健丞
【特活】ピース・ウインズ・ジャパン統括責任者 |
県立広島大学
広島キャンパス大講義室 |