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 平成23年度「地域国際化ステップアップ・ワークショップ」(広島)

平成23年度「地域国際化ステップアップ・ワークショップ」(広島)
〜地方発!自治体・NGOによる復興支援と平和貢献〜


 財団法人 自治体国際化協会では、自治体とNGO等の連携・協働を推進しており、日頃接点の少ない自治体・地域国際化協会・国際協力NGOの関係者等が一堂に集い、相互理解を深める場として、ステップアップ・ワークショップを毎年開催しています。今回は、11月26日(土)に広島県にて開催します。

 世界ではいまだ多くの人々が災害や武力紛争によって厳しい状況に置かれています。また、日本でも東日本大震災の発生により、被災地では困難な生活を強いられている人々が数多くいます。このような人々に対し、コミュニティの再建や生活に必要なノウハウ・人材を持つ地域社会発の貢献が、今求められています。

 このワークショップでは、基調講演や事例発表、グループワークなどを通じて自治体やNGOによる復興支援、平和貢献への取り組みについて考えます。多くの国や地域からの支援を受けて復興し、目まぐるしい発展を遂げることができた被爆地広島で、地域社会発の復興支援や平和貢献のあり方について一緒に考えてみませんか。ぜひ、ご参加ください。

*右チラシはクリックすると拡大します(PDF)

日  程 2011年11月26日(土) 10:30〜16:45
場  所 広島国際会議場 ラン1
対  象 中国地方のNGO/NPO、自治体、国際交流協会、大学・研究機関、企業など約30名程度
参加費 無料
主  催 財団法人 自治体国際化協会、特定非営利活動法人 NGOひろしま
共  催 広島県、財団法人 ひろしま国際センター
後  援 広島市、広島市立大学広島平和研究所、特定非営利活動法人 ひろしまNPOセンター、特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター<依頼予定>

■プログラム
時刻 内容 講師
10:30〜10:45 開会挨拶
10:45〜11:30 基調講演T 「国際貢献の基本理念、自治体とNGOの役割」
世界情勢や国際貢献の理念、地方発の平和構築などの視点を通じて、自治体やNGOによる国際貢献活動の基本的なアプローチを解説します。
広島市立大学広島平和研究所 副所長 水本和実氏
11:30〜12:30 基調講演U 「NGO による復興支援 〜東日本大震災の復興支援を通じて〜」
東日本大震災の発生後に自ら現地入りして活動した経験から、海外における復興支援との違いや課題などをお話します。
公益社団法人 Civic Force(シビックフォース)代表理事 大西健丞
12:30〜13:30 昼食
13:30〜15:30 分科会 「自治体・NGOによる地方発の復興支援を進めるには」
 地方の自治体やNGOが取り組む復興支援、平和貢献などの事例を通じて、現状と課題を理解し、発表者、参加者と一緒に今後の方向性を考えます。
(※13:30〜14:00 事例発表、14:00〜15:30 グループ・ディスカッション)
■第1分科会 「復興支援人材の育成」
NGOひろしまの事例をもとに、地方発の復興支援に必要な人材の育成や能力開発の
方法について考えます。
発表 :広島経済大学 講師 柾本伸悦氏
司会 :NGOひろしま 理事長 村田民雄氏
■第2分科会 「自治体による平和貢献活動」
広島県の事例をもとに、地方自治体による国際平和への貢献活動の課題やあり方を討議します。
発表 :広島県 地域政策局 国際課長 前田恭正氏
司会 :広島大学大学院 客員教授 後藤 昇氏
■第3分科会 「NGOによる復興支援活動」
カンボジアでの事例をもとに、地方のNGOによる復興支援活動の現状と今後の展開を考えします。
発表 :NGOひろしま 理事 藤本真弓氏
司会 :ピース・ウィンズ・ジャパン 尾道事務所長 國田博史氏
15:30〜15:45 休憩
15:45〜16:45 総括討論 コメンテーター:大西健丞氏
司会:水本和実氏
16:45 閉会
17:00 懇親会

◇基調講演・総括討論コメンテーター
 大西健丞 (おおにしけんすけ) 公益社団法人Civic Force代表理事

※Civic Force(緊急即応チーム)は、日本で起きる地震などの大規模災害に対応し、NPO、企業、行政、住民組織などの連携によって迅速で効果的な被災者支援を実現するために設立されました。

1967年、大阪市生まれ。
上智大学文学部新聞学科卒業。英国ブラッドフォード大学平和研究学部国際政治・安全保障学修士課程修了。イラク、アフガニスタンなど世界各地での支援活動に従事。
1996年ピース・ウィンズ・ジャパン(PWJ)設立。
2000年 NGO、政府、経済界の連携による国際人道支援組織ジャパン・プラットフォーム評議会議長、理事などを歴任。
2008年 PWJ代表理事兼統括責任者
2009年 大規模災害の際の救援活動を目的とする公益社団法人Civic Force代表理事
2010年から政府の「新しい公共円卓会議」委員を務める
著書「NGO、常在戦場」他

◇基調講演・総括討論司会
 水本和実 (みずもと かずみ) 広島市立大学広島平和研究所 副所長

 ※広島平和研究所は、被爆都市としての歴史を背景に、学術研究活動を通じて核兵器の廃絶に向けての役割を担い、世界平和の創造、維持と地域社会の発展に貢献する国際的な平和研究機関です。

1957年、広島生まれ。
東京大学法学部第3類(政治コ−ス)卒業。米国タフツ大学フレッチャ−法律外交大学院修士課程修了。広島大学大学院社会科学研究科(国際社会論)博士課程後期退学。
 朝日新聞社ロサンゼルス支局長を経て、広島市立大学で核軍縮、安全保障を研究。NGOの理事としてカンボジアで復興支援活動に従事。
 2010年 広島市立大学広島平和研究所教授
  〃   広島市立大学広島平和研究所 副所長
著書「核は廃絶できるか――核拡散10年の動向と論調』ほか論文多数

■申込方法 :@〜Cを記載の上、下記までお申し込み下さい。
 @ お名前 (ふりがな)
 A ご所属 (NGO、自治体、企業などの団体名、所属、役職)
 B ご連絡先 (住所、E-mail、電話)
 C 参加希望分科会
(第1分科会「復興支援人材の育成」、第2分科会「自治体による平和貢献活動」、第3分科会「NGOによる復興支援活動」)

■連絡先:特定非営利活動法人 NGOひろしま 事務局 担当:後藤、藤本
 TEL 090-9066-0153   FAX 082-297-5210  E-mail ngotou@hiroshima-u.ac.jp


 国際貢献のための人材育成講座 <終了>

 ◆「国際貢献のための人材育成講座」の
 受講生を募集します
 〜「創り出す平和」の実現に向けて〜


 戦争の惨禍と復興を象徴する原爆ドームがある広島から世界の平和構築に向けて動き出すための知恵と勇気を一緒に学びませんか。

主催 広島県
企画・運営 平和貢献NGOsひろしま
共催 広島大学(予定),県立広島大学,広島市立大学(予定),広島経済大学,広島修道大学
協力 ひろしま国際貢献ネットワーク
後援 国際協力機構(JICA)中国国際センター(予定), (財)ひろしま国際センター(予定)

募 集 要 項

 ※ 要綱(wordファイルはこちら

開講期間 2007年7月7日(土)
〜2008年1月26日(土)まで
全16回(基礎講座13回 専門講座3回)
会場 テーマごとに会場が異なります。下記の講座内容でご確認のうえ,各ホームページの地図をご参照ください。
応募資格 国際貢献活動に関心のある方ならどなたでも。年齢・性別・経験等は問いません。
募集人員 定員50名(可能な限り連続講座として受講されることをお薦めします。12回以上参加された方には,平和貢献NGOsひろしま理事長から修了証を交付します)
募集期間 2007年6月28日(木)から随時募集
参加費 無料
申込先 平和貢献NGOsひろしま事務局
申込方法
@
メールにより申込む→ 送信先アドレス: ngos@mx6.tiki.ne.jp
下記の応募用紙記載項目の内容を記入して送信してください。
申込方法
A
郵送またはFAXで申込む→ 下記の応募用紙記載項目をご記入の上、郵送またはファックスしてください。
郵送先:〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀3-1幟会館2F
  ひろしまNPOセンター内 平和貢献NGOsひろしま事務局
  Fax:082-511-3179
問合せ先 広島県総務部国際室
  電話番号: 082-228-3046
  E-mailアドレス: soukokusai@pref.hiroshima.lg.jp
平和貢献NGOsひろしま事務局
  電話番号: 082-511-3180 
  E-mailアドレス: ngos@mx6.tiki.ne.jp

応募用紙記載事項

お名前
(フリガナ)

(                   )
住 所
電話番号 自宅・携帯(     )    −
Fax    (     )    −
質問事項
(○またはご記入をして下さい)
あなたご自身についておたずねします。お差し支えなければお答えください。
@性別  (  )男性   (  )女性
A年代  (  )10歳代  (  )20歳代  (  )30歳代      (  )40歳代  (  )50歳代  (  )60歳代以上
B職業  (        )
CNGO・NPOに所属している方は、具体的に団体名をご記入ください(       )
D国際貢献に携わっている方は、団体名かプロジェクト名をご記入ください。(       )
受講内容
(○をして下さい)
( )全講座参加を希望する
( )分割参加を希望する
→希望講座番号をご記入ください(                  )
 ※お送りいただいたお名前、住所、電話番号等の個人情報は厳正に管理し、講座の運営にのみ使用します。

講座一覧

日時 講座 大テーマ&内 容
【担当】
テーマ 講 師 会場
7月
7日(土)

13:30
〜15:00
1 T 平和へのプロセス(前期)
<開講式・記念講演>

 平和に向けての,社会や企業と国際貢献の新しい接点について理解を深める
【NGOsひろしま】
今、社会から求められる国際貢献とは 川村健一(広島経済大学) ひろしまYMCA
14日(土)

13:30
〜15:00
2 Uゼロからはじめよう!国際貢献!
 国際貢献の基本理念、100人の村を通して知る世界情勢,身近にできる国際貢献の事例報告などの講義を通じて,国際貢献に関する興味を高める
【経済大学】
世界情勢を体感しよう 柾本伸悦(広島経済大学) 広島経済大学興動館
21日(土)

13:30
〜15:00
3 意味のある国際貢献を目指して 中田豊一(市民活動センター神戸)
28日(土)

13:30
〜15:00
4 あなたもできる身近な国際貢献 竹内よし子(えひめグローバルネットワーク)
9月
15日(土)

(講義時間調整中)
5 V 国際社会で求められる人材とは
 国際社会の変化を学び,紛争後の国家で求められる支援とは何か,それを担うために必要な人材とはどのような人材なのかを知る
【修道大学】
国際社会の変化を学ぶ 伊地哲郎(財)日本国際問題研究所 広島市まちづくり市民交流プラザ
22日(土)

(講義時間調整中)
6 国際貢献に求められる人材とは@ 紀谷昌彦(外務省国際平和協力室) ひろしまYMCA
29日(土)

(講義時間調整中)
7 公開シンポジウム
『参加しよう 平和のための人づくり』

 主催:広島大学平和構築人材育成センター
【修道大学】
広島国際会議場
10月
27日(土)

14:00
〜16:00
8 W 国際貢献に関わる実践的活動
 ローカルに根ざした事業展開を行っているNGOや東南アジアの現地で活躍するNGOを招き,国際貢献活動の現状を理解する。また,JICAやNGOが行っている途上国の人材育成の取組みを理解する
【8〜10 市立大学】
【11 広島大学】
フィリピンに広島発の森を作る 小西啓文,大場薫(ひろしまルソン友好協会) 市立大学
11月
5日(月)

13:00
〜14:30
9 国際協力の現場から 栗本英世(カンボジアこどもの家,モニティ)
9日(金)

14:40
〜16:10
10 開発協力における国際NGOの役割 ロベルト・オティッチ(HOPE’87)
17日(土)

13:30〜15:00
11 途上国での人材育成の取組み 池田秀雄(広島大学)他 広島大学
(東千田)
12月
1日(土)

10:00
〜12:00
12 X 持続可能な社会と国際貢献
 経済格差,国際援助の必要性,フェアトレード,国連が持つ意味を、「貿易ゲーム」や「国連ゲーム」を通して実感する。同時に、国際貢献のためのコミュニケーション能力を身につけることを目指す
【県立大学】
国際援助はなぜ必要か 伊東和久,富田和広,原理,藤井浩樹(県立広島大学) 県立大学(広島)
8日(土)

10:00
〜12:00
13 有効な国際援助とは
15日(土)

10:00
〜12:00
14 国連は問題を解決できるか
1月
12日(土)

13:30
〜15:00
15 Y 平和へのプロセス(後期)
 平和構築のためのNGOの戦略と取り組み,それに伴う人と財源の確保手法などの運営方法についての理解を深める。
【NGOsひろしま】
国際人道支援の取組み 長有紀枝(JPF代表理事) 広島YMCA
26日(土)

13:30
〜15:00
16 NGOが拓く教育協力 伊藤解子(シャンティ国際ボランティア会 企画調査担当) ホテルシンクプラザ


 「国際交流・協力の日」 <終了>

 ◆ 「国際交流・協力の日」に
   「楽しみ、語り合い、実現しよう!多文化共生社会」
   のコーナーを出しました


 11月19日(日)に開かれる「国際交流・協力の日」に、平和貢献NGOsひろしまが、「楽しみ、語り合い、実現しよう!多文化共生社会」のコーナーを出しました。

見つめよう地球 学ぼう世界 国際交流・協力の日
日時 11月19日(日)13:00〜15:00
会場 広島国際会議場 地下2階「コスモス」
 交通案内はこちら
入場料 無料
定員 50名
主催 「国際交流・協力の日」実行委員会
独立行政法人国際協力機構
中国国際センター
(財)ひろしま国際センター
広島市
(財)広島平和文化センター
企画運営 平和貢献NGOsひろしま
問合せ 「国際交流・協力の日」実行委員会
(財)広島平和文化センター国際部国際交流・協力課内
 TEL 082-242-8879
 FAX 082-242-7452
 E-Mail internat@pcf.city.hiroshima.jp
 URL http://www.pcf.city.hiroshima.jp/ircd/

楽しみ、語り合い、実現しよう!多文化共生社会
ミュージックあり、トークあり、スナックあり

スピーカー
(発言者)
石田リサさん(フィリピン)
植木ミエさん(ブラジル)
周建芹(けんちん)さん(中国)
ドルフ・リチャードさん(アメリカ)



(財)広島平和文化センター国際交流・協力課の該当ページへ
 国際貢献のための人材育成講座 <終了>

 ◆ 国際貢献のための人材育成講座
  〜「復興」はヒロシマから〜


 20世紀の広島は、世界の人々からのたくさんの支援で復興を遂げました。21世紀の今、世界各地では紛争や自然災害からの復興に力を必要とする人々がたくさんいます。今度は私たち広島人の出番。

 広島県と平和貢献NGOsひろしまが協働して開催する「国際貢献のための人材育成講座〜「復興」はヒロシマから〜」は、世界の人々を応援したいというココロをカタチに、熱意を行動に変えていくための実践者を育成するプログラムです。国際貢献というと専門家など特別な人だけが参加するものと思っているあなたにこそ、何ができるか、何を学べばいいのかを知っていただくためにこの講座は企画されました。一人ひとりの中に眠っている力を育み、世界の人々に届けたい。世界と手をつないで平和の種をまいていきたい。広島からの平和創造に向けて---------。

開講期間 2006年10月28日(土)〜12月16日(土)まで
全13回(公開講座5回を含む)
会場 毎回会場が異なります。下記の講座内容でご確認のうえ、それぞれの会場のホームページをご参照ください。
応募資格 国際貢献活動に関心のある方ならどなたでも。年齢・性別・経験等は問いません。
募集人員 定員50名(可能な限り連続講座として受講されることをお薦めします。10回以上参加された方には、平和貢献NGOsひろしま理事長から修了証を交付します。)
募集期間 定員になるまで受付けます。(公開講座については、別途、一般参加枠を募集。)
参加費 無料
申込先 平和貢献NGOsひろしま事務局
申込方法@ メールで申し込む
 ngos@mx6.tiki.ne.jp
応募記載項目(こちら)の内容を記入して送信してください。
申込方法A 郵送またはFAXで申込む。
応募用紙(wordファイル)をダウンロードの上、必要事項を記入して、郵送またはファックスしてください。
 ダウンロードはこちら
◆郵送先
 〒730-0013
 広島県広島市中区八丁堀3-1幟会館2F
 ひろしまNPOセンター内
 平和貢献NGOsひろしま事務局
◆Fax:082-511-3179
問合せ先 ◆広島県総務部国際室
 電話番号: 082-228-3046
 E-mailアドレス: soukokusai@pref.hiroshima.jp
◆平和貢献NGOsひろしま事務局
 電話番号: 082-511-3180 
 E-mailアドレス: ngos@mx6.tiki.ne.jp

講座一覧
日 時 講座 内 容 講 師 会 場
10月28日(土)

@13:30〜15:00

A15:30〜17:00
1 地方発の国際貢献の方向性
東京におけるNGO,企業の国際貢献の動向を踏まえ,日本独自の国際貢献のシステムの特徴を理解した上で,地域発の国際貢献の方向性を理解する。
原田勝広
日本経済新聞社編集委員
広島国際会議場
研修室(3F)
2 組織運営マネジメント
NPO組織構造や意思決定プロセス、海外現地スタッフ、ボランティア等との協働と組織運営を理解する。会計のアカウンタビリティについても学ぶ。
木山啓子
【特活】ジェン理事・事務局長
11月4日(土)

@15:00〜16:30

A17:00〜18:30
3 NGO支援制度のあり方と活用実践
NGO支援制度の全般の理解とともに,個々の支援メニューごとに,活用事例を通じた理解の深化を図る。
高根和正
外務省民間援助連携室課長補佐
広島市まちづくり市民交流プラザ
研修室(C)
4 企画・事業計画の形成
現地でのニーズアセスメントからプロモーション・広報にいたるまでのマネジメントフローについて理解する。
川北秀人
人と組織と地球のための国際研究所代表
11月11日(土)

@13:30〜15:00

A15:30〜17:00
5 企業連携:企業の国際貢献
CSR、SRIの現状と課題を踏まえ,今後の動向とNGO活動への影響について理解する。
金田晃一
椛蝌a証券グループ本社CSR次長
広島市女性教育センター
6 資金調達マネジメント
多様なファンドレージング活動の実践例を通じた組織的資金調達の仕組みを理解する。
竹内よし子
【特活】えひめグローバルネットワーク代表
11月18日(土)

13:30〜16:00
7 事業実践例T:事業品質の向上
事業実践におけるプロジェクト水準,UNHCRハンドブック等の基準などを通じて,事業品質管理の視点を理解する。
森田 智
【特活】国境なき子どもたちプログラムディレクター
広島経済大学
興動館
11月19日(日)

13:30〜16:00
8 事業実践例U:執行体制と事業管理
執行体制の組み方,施行初期の現地ステークホルダーとの関わり,事業執行管理のあり方など事業品質を向上させる取組みを理解する。
堀江 良彰
【特活】難民を助ける会事務局長
広島経済大学
興動館
11月22日(水)

16:20〜17:50
9
(公開)
国際機関とNGOの連携T
UNHCR駐日事務所と日本のNGOが新たなパートナーシップを促進するため,6月24日にスタートした「J-FUN(Japan Forum of UNHCR and NGOs)」を含めた新たな国際協力の取組みについて理解する。
岸守 一
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所副代表

高瀬 一使徒
【特活】ワールドビジョン・ジャパン海外事業部長
広島市立大学
11月25日(土)

13:30〜16:00
10
(公開)
事業実践例V:危機・安全、健康管理
プロジェクトの計画時から終了時までの危機管理の方法,および関係者の身体的・精神的健康を維持するための心得を学ぶ。
塚本俊也
【特活】Habitat forHumanity Japan事務局長
広島経済大学
興動館
11月26日(日)

13:30〜16:00
11
(公開) 
事業実践例W:モニタリング
評価,モニタリングの実施,事業成果還元の考え方について理解する。
橋本笙子
【特活】ADRAジャパン事業部長
広島経済大学
興動館
12月2日(土)

13:30〜16:00
12
(公開)
国際機関とNGOの連携U
国連,外務省・JICAのNGO支援メニューの紹介,大学・自治体とNGO等でつくるプラットフォーム構想など,それぞれの特色を生かしたコラボレーションについて理解する。
高松幸司
【特活】ジャパン・プラットフォーム事務局長

玉村美保子
WFP(世界食糧計画)日本事務所代表
調整中
12月16日(土)

13:30〜16:00
13
(公開)
総括:広島発の国際貢献について
【県立大学共催】
 日本独自の国際貢献システム「ジャパン・プラットフォーム」の仕組みと今後の活動の方向性を踏まえ,広島の地域リソースを効果的に活用した国際貢献の仕組みのあり方について理解する。
中山修一
【特活】平和貢献NGOsひろしま理事長

大西健丞
【特活】ピース・ウインズ・ジャパン統括責任者
県立広島大学
広島キャンパス大講義室
※ 講座番号7〜13については、ケーススタディー、フリートーク(質疑応答等)に時間を十分に充てています。
※ 会場はそれぞれのホームページをご覧下さい(会場名をクリックして下さい)


主催 広島県
企画・運営 平和貢献NGOsひろしま
後援 外務省、広島県教育委員会、広島市、広島経済大学※、広島市立大学※、広島大学※、
国際協力機構(JICA)中国国際センター※、(財)ひろしま国際センター※、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)※、世界食糧計画(WFP)※、国連訓練調査研究所 (UNITAR)、ひろしま平和貢献ネットワーク協議会
(※)は手続き中
協賛 ADRAジャパン、国境なき子どもたち、四国NGOネットワーク、ジェン、ジャパン・プラットフォーム、ピース・ウィンズ・ジャパン、Habitat for Humanity Japan、人と組織と地球のための国際研究所、難民を助ける会、ワールドビジョン・ジャパン



 国際協力事業担い手養成講座 <終了>

 ◆ 国際協力事業担い手養成講座
  国際協力事業への参加のきっかけづくり
  〜学んだものが現場と結びつく〜


 平成18年度
 広島市まちづくり市民交流プラザ
 企業・団体との連携事業

  日時 内容 講師



9月9日
(土)
13:30
〜16:45
@広島における国際協力と連携
平和貢献NGOsの取り組み紹介と今後に向けて。
@村田 民雄
(平和貢献NGOsひろしま・事務局長)
Aモンゴルへの取り組み
アジア塾で実際に6人のグループを組み、次年度モンゴルでの火災予防意識啓発プロジェクトを目指している事例。
※終了後、ツアーへの参加を募集。
A小川 順子
(アジアの花たば・代表)



9月16日
(土)
13:30
〜16:45
@韓国のハルモニ
自作ビデオでハルモニを写し続けている女性カメラマン。ハルモニとの出会いやいきさつ、心の動き等を伝えてもらう
@伊藤 園実
(自主映像作家)
A世界の飢餓、地球の飢餓
世界の飢餓状況は我々と深い関係を持つことに、開発教育の手法で気づく。
A小川 順子
(アジアの花たば・代表)



9月23日
(土)
13:30
〜16:45
@移民と広島の歴史
広島から海外への移民が多かった広島の時代背景と歴史の流れを受け、現代の異文化、多文化共生の視点へ結ぶ。
@小林 正典
(修道大学・講師)
Aおっちゃん達へ心を!!
毎週土曜、100〜120食以上の弁当を野宿労働者に配り、心と身体を支えている彼女の心の叫びを伝えてもらう。
A米田 和子
(夜回りの会廿日市・代表)



9月30日
(土)
13:30
〜16:45
@世界情勢とESDの現状
日本が提言し、昨年より動き始めた地球規模での教育システム(社会改革)の現状を理解してもらう。
@中山 修一
(広島経済大学・教授)
Aアジアの中での日本の役割
韓国、中国との問題が、隣国でありながら非常に多い中で、国として、又民間としての方向性を考える。
A権 俸基(クオン・ポンキ)
(呉大学・教授)


会場 広島市まちづくり市民交流プラザ南棟3F会議室A・B
 (↑こちらのサイトで交通アクセスを確認できます)
対象者 国際協力事業に関心の高い方
定員 25名
参加費 無料
※毎回感想文の提出を求めます
募集期間 定員になるまで受付けます
申込・問合せ先 広島市まちづくり市民交流プラザ
 〒730-0036 広島市中区袋町6−36
 TEL:082-545-3911
 FAX:082-545-3838
 URL:http://www.hitomachi.city.hiroshima.jp/m-plaza/
主催 特定非営利活動法人 平和貢献NGOsひろしま
(財)広島市ひと・まちネットワークまちづくり市民交流プラザ
共催 独立行政法人 国際協力機構中国国際センター(JICA中国)
後援 広島県
広島市教育委員会
(財)広島平和文化センター



広島市まちづくり市民交流プラザ
 こちらのサイトで交通アクセスを確認できます
 国際協力事業担い手養成講座 <終了>

 ◆ 国際協力事業担い手養成講座
  『アジアとの共生をめざす講演のつどい』参加者募集

 〜備後・新市発 国際貢献
   カンボジアで拡がる交流と協力の輪〜

日時 平成18年623日(金)
 開場:午後6:30
 開演:午後7:00
場所 福山市しんいち市民交流センター
 福山市新市町新市1061-1新市支所
 (もと新市町役場)
講師 ●藤本真弓 広島県立病院医師
「カンボジアの医療」
(新市町出身)
●林幹人 新市町町内会連合会会長・画家
「新市町児童とカンボジアの子どもの絵画交流」
●村田民雄 NGOsひろしま副理事長
「備後発カンボジアでの草の根活動」
(赤坂町)
●瀬尾雅山 「アンコールワットに魅せられて 尺八演奏の旅」
(戸手)
●高上安史 「詩吟を通し、カンボジアの人々と共生の旅 子供達の眼のかがやきに魅せられ」
(相方)
●木村眞人 木村小児科病院院長
「人生を変えたカンボジアでの医療活動」
(南蔵王町)
●井上恵太 「カンボジアのスタディーツアーに参加して」
(駅家町)
●滝口誠
    栄美
マジシャン
佐々木内科医院 看護婦長
「スポーツを通しての交流」
●笹山徳治 さるかに共和国官房長官
「人づくり・森づくり・井戸掘りに取り組んで あなたも出来る村おこしと国際貢献」
主催 平和貢献NGOsひろしま
JICA(国際協力機構)中国
後援 福山市教育委員会
広島県
さるかに共和国
新市町美術新興町民会議
しんいち学区まちづくり推進委員会
連絡先 ●平和貢献NGOsひろしま
 福山市霞町4-1-25
 TEL/FAX 084-924-4435
●さるかに共和国
 TEL 0847-53-8200

 カンボジア・スタディツアー <終了>

 JICA中国と(財)ひろしま国際センターは、2月下旬に実施する「カンボジア・スタディツアー」の参加者を募集しています。「平和貢献NGOsひろしま」が提携する現地NGO「Women Development Association(WDA)」の活動(識字教育・HIV予防)を視察するほか、青年海外協力隊やシニア海外ボランティアの活動、広島県が進める復興支援プロジェクトなど、精力的に見て回ります。国際ボランティアや国際協力、NGO活動に関心をお持ちの方、ふるってご応募ください。

 日時: 平成18年2月20日(月)〜27日(月)
    *事前研修 2月5日(日)
    *事後研修 3月12日(日)
 参加費: 160,620円
 応募締切: 平成18年1月20日(金)必着
    *ただし、定員になり次第、締め切ります。 
 問い合わせ: (財)ひろしま国際センター交流部 (担当: 白築・林)
 TEL 082-541-3777
 E-mail  hiint@hiroshima-ic.or.jp
 URL  http://hiint.hiroshima-ic.or.jp/hic/



詳しくはこちら
 第14期ひろしまアジア塾塾生募集 <終了>

 財団法人「ひろしま国際センター」は、アジア理解とアジアとの友好交流を推進するリーダー的人材を育成するため、第14期「ひろしまアジア塾」を開校し、塾生を募集しています。「平和貢献NGOsひろしま」も協力しています。


詳しくは「ひろしま国際センター」ホームページへ
 シンポジウム「災害復興支援を通して、平和貢献のあり方を考える」<報告>

 スマトラ沖地震・インド洋津波被災支援活動の現場から

 災害復興支援活動を通して、
    平和貢献のあり方を考える


 日時:3月27日(日)14:00〜17:00
 会場:中国新聞ビル7回会議室702
  (広島市中区土橋町7-1 TEL:082-242-8879

報告とディスカッション

スマトラ沖巨大地震・
インド洋巨大津波支援活動の現状と方向性

  • ジャパン・プラットフォーム
  • ピースウィンズ・ジャパン
  • 平和貢献NGOsひろしま
 インドネシアの被災現場に駆けつけ、調査活動を実施した「平和貢献NGOsひろしま」が、現地報告をしました。また、長年自立支援・復興支援活動をしている国際NGO・ピースウィンズ・ジャパンとジャパン・プラットフォームを加え、今後の連携のあり方について議論しました。
関連学習

NGO・NPOの活動と国連持続可能な
開発のための教育の10年(DESD)

  • 中山修一(広島経済大学教授・平和貢献NGOsひろしま理事長)
 DESDが、今年の1月1日から10年間を目標期間に始まりました。DESDは、ヨハネスブルグ・サミットで日本のNGOと政府が協力して提案したもので、将来の人類と地球を救い、世界平和をもたらすための国際社会の一大改善計画です。そこでは、NGOやNPOの活動に国際社会から大きな期待が寄せられているのです。

 主催:平和貢献NGOsひろしま
 後援:広島県、広島県医師会、広島平和文化センター、広島YMCA



2005年4月24日(日)中国新聞より









NGOひろしま 事務局
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ひろしまNPOセンター内

電話082-511-3180 FAX082-511-3179
Eメール ngos<アットマーク>mx6.tiki.ne.jp
(<アットマーク>を@に変換してください)