健康に乾杯!! 川崎の元気なかぼす

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川崎かぼす農園 社長 川崎元助

川崎かぼす農園 社長 川崎 元助

川崎かぼす農園 社長 “川崎 元助”

一代で生産量日本一の「川崎かぼす農園」を築いた川崎社長は、津久見市在住の87歳。26歳でマグロ漁船の船主から養豚業、大分ユシ工業を経てかぼすの生産へ。「知識は簡単に手に入る。しかし知恵は汗の中しか生まれてこない」。まったく違う業種でも、ただひたすら努力し、情熱を傾けることで得た経験と知恵があるからこそ、今の私があります。

毎朝4時に起き、津久見から三重町まで軽トラックで出勤。6時には会社に着き、そのまま農園のすみずみまで見回りをします。広い敷地でもどこに何を植えていて、どんな状態か、農園のことは全て把握しています。それだけの情熱と愛情を注ぐからこそ、どこにも負けない生産量と品質の高い「川崎のかぼす」が生まれるのです。

かぼすの「味・香り・栄養」を楽しんでもらうため、旬にこだわり、8月下旬から青果、秋から冬にかけてはゴールデンカボス、かぼす果汁は果実酢として、一年を通して新鮮なかぼすを提供しています。

創業以来、堆肥だけで化学肥料を使わずに育てた川崎のかぼすは全国に出荷され、高い評価を頂いています。

いつの時代も「きちんと先を読み、丁寧で誠実な仕事をすれば、時代に左右されず成長し続けられる」と信念を持って続けています。

プロフィール

大正15年生まれ、津久見市出身・在住。さまざまな事業を手がけ、現在は豊後大野市三重町で「川崎かぼす農園」を経営。

研究熱心でチャレンジ精神旺盛な87歳! 平成23年秋には黄綬褒章を受章しました。

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