パネルシアターであそぼ

『パネルシアターであそぼ』
著者:関稚子
発行:大東出版社
  作品名 エピソード
1 ひよこさんのさんぽ  ひよこさんの足の動きがかわいいよ。かくれんぼしているひよこさんを見つけられるかな?
2 ぞうさん  パネルシアターの基本を大切にした作品です。でも動かし方の工夫が必要です。
3 そらにてんてんおほしさま  星と星とをつないでどんな形ができるかな?かわいいよ。
4 ドキドキドン!1年生(+さくら)  春にぴったり。関先生の真似をして、童謡「さくら」からの流れで演じています。「さくら」をゆったりと静かに演じたあとに、「ドキドキドン・・・」を元気にダイナミックに演じます。
5 たなばたさま  「たなばたさま」の歌に合わせて静かに演じ、美しい七夕の夜にいざないます。子どもの頃過ごした、すてきな七夕の夜を懐かしんだりしながら演じています。
『またまたパネルシアターであそぼ』
著者:関稚子
発行:大東出版社
  作品名 エピソード
1 おばけちゃん  かわいいおばけちゃんのでんぐりがえり。
 くいしんぼうのおばけちゃんたち、なにを食べに行くのかな?
2 北風小僧の寒太郎  関先生のオリジナルは、ブラックライトを使わず、ブラックパネルに黒のPペーパーに白の絵の具でかいた絵人形を貼って、明るいところで演じるのですが、D団はブラックの作品にしてしまいました。
 とにかく雪がきれいです。ナイロンチュールを使ったすばらしい作品です。
 でも関先生のやり方の方が豊かな感性を育てるのかもしれません。
3 パネル寄席  おかしな昔話なんです。
 ちょっと間をおいて、くすくすという笑いが起こるのが、演じていておかしいのです。
『やっぱりパネルシアターであそぼ』
著者:関稚子
発行:大東出版社
  作品名 エピソード
1 おっとっとっと このくらい  耳が短いウサギさん。
 「このくらい?」と伸ばしていきましょう。
 いろいろな動物が出てきます。
 動物たちの動きがとてもかわいいんです。
2 お月さま あれエ  お月見の頃にぴったりの作品。
 うさぎのジャンプがとてもかわいいのです。
『ちょっとの工夫であっとおどろくパネルシアター』
著者:関稚子
発行:大東出版社
  作品名 エピソード
1 ト・ト・トイレ  皆さん、元気なうんち出てますかあ〜。
 とっても楽しい歌遊びに合わせて、とってもかわいい動物たちが元気なうんちをします。
 決して汚くないんだよ。関先生の大ヒット作品です。
2 貧乏神と福の神  以前、関先生の公演で白黒の作品として見たのですが、わずかな動きが計算しつくされていて、なんと表情のある作品だろうと以前から作ってみたいと思っていました。
 今回カラーの作品として発表されました。
 かなりの練習が必要ですが、とてもすばらしい作品です。
『0・1・2才のふれあいパネルシアター』
著者:関稚子
発行:大東出版社
  作品名 エピソード
1 いないいない ばあ  乳幼児向けのパネルシアターを教えてほしいという依頼を受け作ってみました。
 2010年の5人会で見た関稚子先生の演技を参考にかわいらしくゆっくり演じています。乳幼児が笑ってくれたらお慰み。