ベトナム(ハノイ市)パネルシアター公演旅行 -4日目の2-

2019年9月20日  「Mai Dich Kindergarten」で公演

 (午後)

これまた立派な幼稚園です。
広大な敷地に遊具も素晴らしい。
まるで大きな公園のようです。

準備が終わり、余裕の二人。
何だかスタート直後から凄い盛り上がり。何だ何だ?!
「誰かなあ?」などの問いかけに対して、「さる!さる!さる!・・・」などと、みんなでリズムを合わせてのコール。一体感がすごいです。
たこ焼きポーズも上手です。
なべさんは、『ブタ君街道を行く』を今回初めて演じてみました。公演の前に、「うそ」は「ノイゾーイ」とザン先生に教えてもらい、「♪ノイゾーイ、ノイゾーイ」と歌うと、大人も子ども一緒に歌ってくれました。嬉しいなあ!
藤田先生も「楽しかったあ…」としみじみ。今回の5回の公演中、最高の盛り上がりだったかもしれません。
もちろん先生方は興味津々で絵人形を触っていました。
毎日同行してくださっている大学のノック先生は、パネルシアターについて説明できるようになってきました。
公演の後は、ミニ懇談会。
パネルシアターを勉強したいと園長先生。
どうやらノック先生は、この幼稚園を中心として研究を進めていきたいようでした。
凄いことになりそうな予感。

藤田先生の頑張りにかかっています・・・とプレッシャーを与えるなべさんでした。
 (夜)
 藤田先生と吉田さんは、Japanese International Schoolのホック理事長と食事会へ。
 なべさんは、翌日のハードな1日に備えるため、ホテルで待機することに。残念ですが...

なんとホック理事長のお宅におじゃまさせて頂き、ご家族の方々の熱烈歓迎を受けたそうです。
素晴らしいご馳走だったそうですが、藤田先生は写真を撮る勇気がなかったようです。残念!


お二人は、「大変有意義な話ができた」と喜んでいました

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