ベトナム(ハノイ市)パネルシアター公演旅行 -4日目の1-

2019年9月20日  「The Olympia School for children」で公演
 
(午前中)


幼〜高までの一貫教育。
これまた立派な学校です。


学校への出入りするゲートが3つもあり、守衛さんが常駐しています。


 学校の周りは高級住宅街のようです。門扉が凄すぎ!
大変広い敷地に立派な建物。素晴らしいです。 
校内には、素晴らしいホールがありました。まるで大学ですね。 
吉田さんが、公演が始まる前にマジックを披露。子ども達の驚きの声が響きました。 ザン先生も子ども達が揃うまで、話しかけたり手遊びをしたりして気分をほぐしてくれました。


5歳児のクラスが参加してくれました。ホールで子ども達相手に公演をするのは、ちょっと固くなる印象がありますが、吉田さんとザン先生がほぐしてくださったおかげでいい雰囲気です。
これまでの公演と変わらず、子どもも大人も大喜び。

ほとんど内容は同じですが、微妙に反応が異なり、それを楽しみながら演じることができています。


今回も大成功!

先生方は興味津々で、絵人形を触っていました。重要な役職についているハー先生は、「パネルシアターを取り入れたい。今度はいつ来るのか?研修会に参加したい。」と大変な熱意で藤田先生に話しかけていました。 
 (昼食) 
午後からの公演は、ベトナム国家大学の近くらしく、大学近くのショッピングセンターで昼食を。なんとがっつり日本食。ノック先生も「ここではこれを楽しみます」と言って、全員でサバの塩焼き定食をいただきました。茶碗蒸しもついて、美味しい!そう言えば、お米(日本のお米?)も普通においしいです。

公演まで時間があったので、ノック先生にベトナムで人気のコーヒーチェーンに連れて行っていただきご馳走になりました。なべさんは、「ブラック」をお願いしましたが、カップを受け取るとやたら軽い。何と泡だったエスプレッソコーヒーが底のほうに。
ベトナムのコーヒーは一般的に甘くてミルクの入ったものが多いようで、ブラックと言うとエスプレッソになる?らしい。
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