中国(上海・西安)パネルシアター公演旅行 -6日目-
2019年11月17日 西安市:西安パネルシアター研修会
いよいよ西安市でのパネルシアター研修会です。
大学の先生で幼稚園の園長も務める蕾蕾先生の幼稚園兼カルチャースクールのような施設に幼稚園の先生方40名ほどが集まりました。
前日がチャンさん(妻)による紙芝居で、2日目がパネルシアターという講座だそうです。
午前中は実演鑑賞と基礎講座。
午後は、「3びきのこぶた」の制作と代表者による発表、賞状渡しと記念写真。
9時から16時30分まで、興味を持って大変熱心に取り組んでくれました。皆さん、本当に熱心で積極的。時間のオーバーも気にしません。
発表は4名。全員が、表情豊かにやりとりを入れながら大変上手に演じていました。 絵人形の動かし方や貼る位置などのアドバイスしましたが、話し方は申し分ありません。私も良い勉強をさせていただきました。
お母さんと一緒に参加していた男の子は、同じ話を4回も聴いているのに毎回笑い転げていました。 演じる人が変わると同じ作品であっても全然違ったものになるというのもパネルシアターの特徴の1つです。
蕾蕾先生は、「来年は4、500名規模の会にしたい」と意気込んでいらっしゃいました。実現したら嬉しいなあ。
残りは上海に戻っての公演2つのみ。私にとっては、研修は公演以上に気を使うので、無事終了しホッとしています。
明日(18日)は、いよいよ兵馬俑!!
いよいよ西安市でのパネルシアター研修会です。
大学の先生で幼稚園の園長も務める蕾蕾先生の幼稚園兼カルチャースクールのような施設に幼稚園の先生方40名ほどが集まりました。
前日がチャンさん(妻)による紙芝居で、2日目がパネルシアターという講座だそうです。
午前中は実演鑑賞と基礎講座。
午後は、「3びきのこぶた」の制作と代表者による発表、賞状渡しと記念写真。
9時から16時30分まで、興味を持って大変熱心に取り組んでくれました。皆さん、本当に熱心で積極的。時間のオーバーも気にしません。
発表は4名。全員が、表情豊かにやりとりを入れながら大変上手に演じていました。 絵人形の動かし方や貼る位置などのアドバイスしましたが、話し方は申し分ありません。私も良い勉強をさせていただきました。
お母さんと一緒に参加していた男の子は、同じ話を4回も聴いているのに毎回笑い転げていました。 演じる人が変わると同じ作品であっても全然違ったものになるというのもパネルシアターの特徴の1つです。
蕾蕾先生は、「来年は4、500名規模の会にしたい」と意気込んでいらっしゃいました。実現したら嬉しいなあ。
残りは上海に戻っての公演2つのみ。私にとっては、研修は公演以上に気を使うので、無事終了しホッとしています。
明日(18日)は、いよいよ兵馬俑!!
研修会場の幼稚園 | 今回の通訳の張さん。歴史を勉強している大学院生です。 |
1 実演 | 2 基礎講座 |
3 制作する作品の紹介と作り方 | 熱心な参加者。とても楽しんでいるけど、上海に比べると少々おとなしい感じ。地域性でしょうか? |
サポートをしてくれている張さん(妻=チャン・イー)と大学の音楽の先生 | 指導の合間は、写真撮影です。 |
ブタ君やだんごが大人気。 | 会場となった幼稚園の園長:蕾蕾先生 とてもパネルシアターを気に入り、来年は大きな会を催したいと張り切っていた。 西安での3日間の間、運転手付きの車を貸してくださったり、食事に誘ってくださったりと大変親切にしていただきました。 |
会場となった幼稚園の先生方と | 参加者全員で |
大学の先生とスタッフの皆さん | |
4 制作 | 『3びきのこぶた』『数字のマジック』を作っていただきました。 |
黙々と取り組む参加者たち。すごい集中力です。 | |
完成した絵人形を貼って楽しんでいます。 | |
前日は紙芝居の指導をしたチャン・イーさんと二人で修了証書にサイン。 | 『3びきのこぶた』の演じ方を披露中。 |
5 発表 4名の方が発表してくださいました。大変表情豊かでやりとりを交えながら楽しそうに演じていました。 |
|
それぞれ演じ方が違うので、何度見ても大笑い。楽しい発表でした。 | |
6 最後は修了証書の授与。 全員に授与し、記念撮影です。 |
最後まで参加して楽しんでくれた男の子と記念写真。 |
蕾蕾先生と男性の音楽の先生が、近くのショッピングモール内にあるレストランで夕食をご馳走してくださいました。 お店の入り口や店内が大変ユニーク。中国のかなり古い時代の建物を再現しているようです。 | |
昔の農家でしょうか? | 椅子の下は、スケルトンになっていました。 |
食べたことのない中華料理に山本会長も思わず写真。 |
back|next|top |