中国(上海・西安)パネルシアター公演旅行 -7日目-
2019年11月18日 西安市:観光(兵馬俑など)
いよいよ兵馬俑!!
西安市から北東へ30km。車で1時間程度。 胸が高なります。
そして、本物の兵馬俑を目の当たりにすると、その壮大さ、精密さに震えました。
iPhoneしか持っていないのに、いい写真を撮ろうとつい欲が出てしまいました。
すごいです。本当に凄いです。
その後、玄宗皇帝が楊貴妃のために造営した離宮「華清池」で楊貴妃の風呂や西安市に戻っ城壁を見学しました。
スケールが違う!
趙さん、万里の長城に続き、強烈な体験をありがとうございました。
いよいよ兵馬俑!!
西安市から北東へ30km。車で1時間程度。 胸が高なります。
そして、本物の兵馬俑を目の当たりにすると、その壮大さ、精密さに震えました。
iPhoneしか持っていないのに、いい写真を撮ろうとつい欲が出てしまいました。
すごいです。本当に凄いです。
その後、玄宗皇帝が楊貴妃のために造営した離宮「華清池」で楊貴妃の風呂や西安市に戻っ城壁を見学しました。
スケールが違う!
趙さん、万里の長城に続き、強烈な体験をありがとうございました。
秦始皇帝陵博物院前のモニュメント | いよいよ入り口です。 |
兵馬俑抗1号抗 長さ230m、幅62m、深さ5m、6000体以上あると考えられているが、現在2000体ほどが展示されている。 |
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圧巻です。写真とは全く違う圧を感じます。 | 平均身長180cmだそうです。 |
一人一人みんなが違います。 | まだ発掘されたままの物もあり、少々不気味な感じもします。 |
最前列の歩兵たち。 | |
すごいわあ〜!!! | |
発掘は続いています。 | |
修復中。 | |
兵馬俑抗3号抗 最小です。わずか68体でほとんど頭がありません。司令部だそうです。 |
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中に入れてもらいました...なんちゃって! 誰も入れません。クリントンさんが入っている写真はありましたけど。 |
2抗にあるお土産屋さん。 |
本当はこんなにカラフル。掘り出して10分もすると色が消えるそうです。不思議。 | |
兵馬俑抗2号抗 戦車・射手・騎兵・歩兵など混合軍の編成部隊。東西に94m、南北に84m、深さ5m。 |
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まだまだ発掘中の物が多い。 | |
どれも丁寧に精巧に作られています。 | |
腕がすごい! 顔や表情、服装、髪型が階級によって異なります。これは位の高い人。 | |
銅車馬。3400もの部品からなり、4頭の馬で引っ張ります。 | |
山本会長・ガイドさんと。 とにかく「すごい!」の言葉しか出てこない。 歴史書を最後読んでみたくなりました。 |
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兵馬俑に行く途中にある「華清池」 玄宗皇帝の離宮。楊貴妃とのロマンスの場所。 |
趙さんが、豪華なカートを借りてくれました。 |
ミロのビーナスっぽい。ちょっと・・・ | 楊貴妃専用の海棠湯(かいどうのゆ) |
玄宗皇帝専用の蓮華湯(れんげのゆ) | |
面白い建物 | 温泉が湧いています。 |
壁フェチのなべさんにとっては生唾物の場所です。 | |
西安市に戻ってきました。西安城壁です。 | 中に入ることができます。有料ですが。 |
西安市内を周囲14kmにわたって取り囲んでいます。現存する城壁は、唐の長安を基礎にして、1370年〜1378年にかけて作られた明時代のものだそうです。 南門(永寧門=隋の時代初期に建造し、唐の時代に新たに作り直した)を通って内部へ。 |
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南門を抜けると四方を城壁に囲まれた広場に出ます。そこから城壁の上へ。 | 城壁の上は、やたら広くてレンタサイクルやカートで移動する人も。 日本人もちらほら…。 昨日、研修に参加してくれた人にも会いました。 |
南門付近から見る城壁外の景色。 | |
南門付近から見る城壁外の景色。今と昔の融合。次があれば、1周してみたいなあ。 歴史の奥深さを感じるには余りあります。 |
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