中国(上海・西安)パネルシアター公演旅行 -4日目-
2019年11月15日 上海市:幼稚園と自閉症児施設で公演
幼稚園と自閉症の子供たちの施設で公演をしてきました。 子ども達は、一つの作品が終わるたびに「まだ見たい!まだ見たい!」を連発するほど大変反応がよく、先生方も一緒になって楽しんでいました。ここでも大成功!
自閉症の施設では、椅子に座って見ることが難しい子どももおり、また見通しが持てないことや通訳を通しているので、分かりづらいこともあって、急きょ手遊びに変更。
やっぱり少しでも仲良くならないと彼らにとっては、「あんた、誰?!」って感じですよね。
その後、徐々にパネルシアターの面白さに気づき、よく見てくれるようになりました。
でも、こんな時は特に通訳さんが大変です。何をするか分からないなべさんなのに、笑顔でわかりやすく伝えようと頑張ってる韓さん、すばらしいです。
そんな大変な状況の中、「ブタくん街道を行く」の最中、ふと趙さんと張さん(夫)を見ると、私の振付が、同じ側の手と脚を同時に動かして足踏みをしていて面白いと、真似をして楽しんでいるではありませんか。
公演後、「私たちが必死にやっているのに、二人でジャマしてたなあ!」と言うと大笑いするので、罰として次回ダンサーとして参加してもらうことに。
毎回いろいろ楽しいことが起こります。すっかり気の置けない仲になってきました。
幼稚園と自閉症の子供たちの施設で公演をしてきました。 子ども達は、一つの作品が終わるたびに「まだ見たい!まだ見たい!」を連発するほど大変反応がよく、先生方も一緒になって楽しんでいました。ここでも大成功!
自閉症の施設では、椅子に座って見ることが難しい子どももおり、また見通しが持てないことや通訳を通しているので、分かりづらいこともあって、急きょ手遊びに変更。
やっぱり少しでも仲良くならないと彼らにとっては、「あんた、誰?!」って感じですよね。
その後、徐々にパネルシアターの面白さに気づき、よく見てくれるようになりました。
でも、こんな時は特に通訳さんが大変です。何をするか分からないなべさんなのに、笑顔でわかりやすく伝えようと頑張ってる韓さん、すばらしいです。
そんな大変な状況の中、「ブタくん街道を行く」の最中、ふと趙さんと張さん(夫)を見ると、私の振付が、同じ側の手と脚を同時に動かして足踏みをしていて面白いと、真似をして楽しんでいるではありませんか。
公演後、「私たちが必死にやっているのに、二人でジャマしてたなあ!」と言うと大笑いするので、罰として次回ダンサーとして参加してもらうことに。
毎回いろいろ楽しいことが起こります。すっかり気の置けない仲になってきました。
9月にできたばかりの立派な幼稚園です。 | |
強烈なノリの子ども達。 | |
「まだ見たい!まだ見たい!」の連発でした。 | |
ハイタッチでお見送り。 | |
すてきな笑顔でお別れです。 | 年長さんたちとの記念写真 |
先生方とミニディスカッションと記念写真。 | |
昼食は、待ちに待った小籠包。大変人気があるという専門店にやってきました。 大変な賑わいでした。 | |
ウニ入り・エビ入り小籠包やはんぺんのようなものが入ったスープ。甘いアンコンのようなスープなどたらふく食べさせていただきました。 ほとんどがカード払いのお店ばかりらしいのですが、ここでは現金支払い。 |
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小籠包専門店の隣にある庭園で小休止。 | |
自閉症児の施設。 | |
20数名の子どもと保護者・職員が参加してくれました。 | |
手遊びも取り入れて、気持ちがほぐれるようにしました。 | |
次第にパネルシアターに興味を持つようになってきました。 | |
アイ企画の山本会長が到着し、夕食会です。元々修道院だった古い建物をレストランとして使っているそうです。大正ロマンな感じで素敵です。 | |
中庭には、SLが置いてあり、客車も食堂となっています。 | 趙さんと張さん(夫)が豪華な料理を選んでくれました。辛い物が苦手ななべさんへの配慮が行き届いています。 |
山本会長を交えての記念写真。 | |
趙さんが上海ガニの食べ方を教えてくれました。やっぱり濃厚でうまい! |
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