第4回 タイ・パネルシアター公演旅行 -2日目

2016年8月17日 
東京組がチェンマイに到着するまでの時間、優雅に朝食をいただき、チェンマイの旧市街地を散策。
なかなかこんなのんびりした時間が持てないので、一人歩きをするだけでちょっとリッチな気分。
ホテルで、東京組と合流。挨拶もそこそこに、チェンマイ大学の車にのってランプーンに向かう。
18日に公演とワークショップを行うローリアン・テッサバーン・プラトゥーリという幼稚園から中学校までの一貫教育を行っている公立学校の下見。

今回の通訳は、チェンマイ大学日本語学科4年生のペンちゃん。日本語がとても上手な明るい女子学生で、すぐに意気投合。車の中で、早速「五郎さんのまきば」を訳してもらった。
 中学生が民族音楽の練習をしていた。なかなかすばらしい!面白い楽器に下見を忘れるなべさんであった。        明日の成功を祈って記念写真。
幼稚園の先生方の期待が伝わってくる。 
子ども達は、8時から授業が始まり11時に昼食。昼休みには、校内の売店でアイスキャンディーを買って食べる子が多くいたのには驚く。
暑いからねえ。
昼食は、学校の近くのイタリアンレストランで。
タイの料理もあっておいしくいただいた。
今回、初チェンマイの加藤さん(淑徳大OG)と助川さん(淑徳大生)は、インスタ用?に写真を撮りまくっていた。


←ガパオライス。辛い!
ここはどこ?ランプーンのとある寺院に連れて行っていただいた。超リアルな仏像があると思えば、かわいいおもちゃのような仏像も。楽しいね。
車で山頂へ。気持ちがいい。思わず座禅の修業を始める藤田先生と指導する古宇田先生。
早速お土産を買いにモン族の織物専門店へ。
ストールやランチョンマット、バッグや洋服などみんな大量に買い込んだ。
お店の前の屋台でバナナの皮に包んで焼いたミンチや魚の料理やエッグバナナを試食。
夕食は、疲れていたのでホテルそばの中華料理店に飛び込む。映画のセットのようなお店で壁にはヤモリがた〜くさん。いろんなところを旅行している人ばかりで誰も気にしない。
しかし出てきた料理は四川料理か?超辛かったが味は良かった。 
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