第1回 スリランカパネルシアター公演旅行 -6日目- Part2
2011年8月7日
ゴール地区南部地域私立教育資源センターで公演
コロンボへ移動
バンダーラナーヤカ国際空港へ
衛星電話や携帯電話が鳴りっぱなしで大変お忙しくて、本当はとてもすごい人なのに、私たちに付きっ切りで楽しく気さくに接してくださったソーマさん、フットワーク軽くどんな時も笑顔で接してくれたサナットさん、本当にありがとうございました。
予備知識なく、初めて訪れたスリランカは、豊かな自然と一生懸命生きる強烈なパワーを持った人々による美しい国だということを知りました。
そして日本のことを愛している人が多いこともわかりました。
もっと世界遺産が見たい、おいしい果物が食べたい、美しい海で泳ぎたい、紅茶のテイスティングがしたい・・・など、やり残したことが多いのでまた訪れたいと思います(でもあまり欲深くならないように少しは精進します)。
そして何よりスリランカの先生方や子どもたちと、もっとふれあって、微力ではありますが、パネルシアターの楽しさを伝えられたらと思っています。
その時は、またよろしくお願いします。今回も声をかけてくださった古宇田先生。またまた貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
ネパールのときは、カルチャーショックが強烈でした。
今回は、日本の震災の直後ということもあり、ゴール付近の海岸線を走っているときは感慨深いものがありました。
思いがあれば、どんなところでも行くことができるんだという気にもなってきました。(ちょっとこわい)
これからもいろんなところに出向いて、いろんな出会いを大切にして、パネルシアターの楽しさを伝えていけたらと思います。
いっしょに参加した東京組や石川組の皆さんにも大変お世話になりました。
本当に楽しい時間を過ごすことができました。今後ともよろしくお願いします・・・ということで、タイのスワンナプーム空港に8月8日AM6:30到着。
成田組は1時間後の出発ということもあり、ここで全員解散。本当にありがとうございました〜!
ゴール地区南部地域私立教育資源センターで公演
コロンボへ移動
バンダーラナーヤカ国際空港へ
喜んでくれています。 | |
『バスにのって』のなかなかいいノリです。 帰りに私たちのマイクロバスに乗り込んだ参加者のガンガ先生が、「あなたのシンハラ語きれいね。」と日本語で褒めてくれた。 うれしかったあ〜。 |
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ノリのいい参加者。 | |
古宇田先生の熱演が光ります。 | |
3回目にしてメンバーの息もぴったり合い、会場を盛り上げることができました。 | |
有終の美を飾れて、本当に良かった。 | |
「なぜ首が延びるのか見たい」という要望があり、ブタ君の絵人形が参加者の手に。 | |
なべさんはあまり交流を持てなかったけど、ブタ君は参加者に交じってしっかりふれあうことができました。 うらやましい。 11:30 研修会終了 |
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お礼においしい果物をたくさんごちそうになりました。 | |
12:05 磯部・高橋幼稚園訪問。 ソーマさんが園長先生。 この日は運動会が予定されているそうです。 |
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楽しそうな遊具がたくさん。 | |
ヤシの木などで作られた救護テントならぬ救護小屋。 すてきです。 |
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教室は、日本の幼稚園とさほど変わりない。 | |
しかし、シンハラ語・タミル語・英語を習うと聞いてびっくり。 恐るべしスリランカ。いずれ教育大国になるのでは・・・。 |
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かわいい古宇田先生。 | |
少し早めに登園した女の子。 12:20 磯部・高橋幼稚園出発。 |
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コロンボへの帰りに、昼食に立ち寄ったホテルの階段オブジェ。 このホテルも素晴らしい。 |
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12:30 昼食 カレーなどが素焼きのツボに入っていた。 |
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ライス&カリーを作ってみました。 | |
やっぱり元気な女性二人と古宇田先生。 | |
レストランの前の庭。 | |
庭には、何と1mを超すトカゲが・・・。 あまり人を怖がる様子もなく、とてもおとなしいトカゲのよう。 |
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ホテル内にリスが・・・。 餌をもらいに近づいてくる。 動物園のようなホテルだね。 13:40 ホテル出発。 |
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津波で亡くなった人の墓地。 | |
ヤシの木は多くの人を救った。 | |
古宇田先生が大好きという果物の女王『マンゴスチン』を発見。 | |
すぐにサナットさんが買ってきてくれた。 サナットさんは、日本に10年間留学した経験があり、「日本人にとてもお世話になった。 その御返しをしなければならない」と熱く語っていた。 |
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皮は厚くて固いが、白い実はフワッとやわらかくてめちゃくちゃジューシーで甘い。 初めていただいた。 |
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スリランカの大人も子どもも凧揚げが大好き。 凧が上がっている様子をよく見かける。 TVゲームにはまるなよ。 16:30 コロンボに戻ってきて、買い物。 しかし時間がない。 慌ててお土産を買い漁った。 おかげで何を買ったか把握できずに、トランクに入るかどうか心配した。 |
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19:00 夕食(中華料理) 食事をしながらの反省会。 一人ひとりソーマさんやサナットさんへのお礼とスリランカの感想を話した。 20:33 夕食終了 20:45 コンチネンタルホテル到着。 急いでシャワーを浴びパッキングに取り掛かる。どうにかお土産を詰めることができた。 22:30 ホテル出発 23:15 バンダーラナヤーカ空港に到着。 00:50 タイ航空308便でタイに向けて出発。 アーユボーワン(さようなら)スリランカ! アーエッ ハムエム(また会いましょう)! |
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またまた機内食。 もう食べられませんって! と言いながらもパンとケーキとワインをいただく。 タイについたらすぐにバンコクに行くことになっているので眠ろうと思っていたが、ほとんど眠れずにビデオを見ていた。 |
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8月8日 6:30 スワンナプーム空港到着 |
予備知識なく、初めて訪れたスリランカは、豊かな自然と一生懸命生きる強烈なパワーを持った人々による美しい国だということを知りました。
そして日本のことを愛している人が多いこともわかりました。
もっと世界遺産が見たい、おいしい果物が食べたい、美しい海で泳ぎたい、紅茶のテイスティングがしたい・・・など、やり残したことが多いのでまた訪れたいと思います(でもあまり欲深くならないように少しは精進します)。
そして何よりスリランカの先生方や子どもたちと、もっとふれあって、微力ではありますが、パネルシアターの楽しさを伝えられたらと思っています。
その時は、またよろしくお願いします。今回も声をかけてくださった古宇田先生。またまた貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
ネパールのときは、カルチャーショックが強烈でした。
今回は、日本の震災の直後ということもあり、ゴール付近の海岸線を走っているときは感慨深いものがありました。
思いがあれば、どんなところでも行くことができるんだという気にもなってきました。(ちょっとこわい)
これからもいろんなところに出向いて、いろんな出会いを大切にして、パネルシアターの楽しさを伝えていけたらと思います。
いっしょに参加した東京組や石川組の皆さんにも大変お世話になりました。
本当に楽しい時間を過ごすことができました。今後ともよろしくお願いします・・・ということで、タイのスワンナプーム空港に8月8日AM6:30到着。
成田組は1時間後の出発ということもあり、ここで全員解散。本当にありがとうございました〜!
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