国際親善ネパール旅行 -8日目-

2009年3月31日
カトマンズ・バクタプール観光・帰国

9:00 サンセットビュー出発
・バクタプール(3王国時代に栄えたネワール族の古都)=バドガオン
 建物も彫刻もすばらしい。
 あまりのすばらしさに1時間30分の予定が4時間くらいいたかな?
 1日かけても観たりない。
・ボダナート(ネパール最大の仏塔=ストゥーパが建つ)
 古くからチベット仏教徒の主要な巡礼地
15:30 帰宿
20:00 サンセットビュー出発
ヒロコさん、本当にお世話になりました。
22:30 カトマンズ発(香港ドラゴン航空)
何だか国際空港というには淋しすぎる。
バドガオンの入り口。
肉屋さん
古い町並み。
崩れかかっているところも多い。
路地を入ると生活の匂いがプンプン。
焼き物(皿)を作っている。
編み物をする女性たち。
学校帰りの学生たちに会う。
英語が上手。
楽器屋さんで楽器を購入。
笛を買ってご満悦のなべさん。
ネワール彫刻の傑作、孔雀の窓。
世界遺産の街中の野良ヤギとふれ合う古宇田先生。
タチュパル広場(ダッタトラヤ寺院:1427年建立)
いろんな民族の人たちが行き交う。
曼荼羅を描く職人。
曼荼羅を買う古宇田先生となべさん。
水汲み場。
何故か地面を掘り下げたところにある。
見事な彫刻の窓枠。
こんなすごい建物にも普通に人が住んでいる。
細かな彫刻は見飽きません。
壊れかけたところも多く、残念。どうにかならないものかなあ・・・
トゥマディー広場のニャタポラ寺院(18世紀初頭)
石段の両側には、下から順に「伝説の戦士」「象」「獅子」「グリフィン」「女神」の石像が守護神としておかれている。
下の動物の10倍の力を持つと言われている。面白い。
グリフィンの前に立つなべさん
象の前に立つ、降旗さんと小林さん
ニャタポラ寺院の上からの眺め
トゥマディー広場:バイラヴナート寺院(起源は17世紀だが、1934年の地震後に建て直されたもの)
トゥマディー広場:バイラヴナート寺院の彫刻
トゥマディー広場の山車:もうすぐお祭りがあるらしく、広場に置かれている。
貴重なものだと思うが、地元の子ども達が登って遊んでいた。
トゥマディー広場:貴重な建物が、レストランになっている。
一番上の特等席にいるのがネパール5人会のメンバー。
大きなサンドイッチとラッシーを注文した。
あごが外れそう。
レストランからの眺め:バイラヴナート寺院
旧王宮や寺院が並ぶダルバール広場
バドガオンのライオン・ゲート
ボダナートのストゥーパの周り:チベット仏教僧
ボダナートのストゥーパの周り:小林さんと澤村さん。
ストゥーパの周り
巨大なストゥーパ(ここでは、必ず時計回りに回る)
ホテルの夕食:唐揚げ定食
食後のメンバー+カニヤ大学の先生方
ヒロコさんが、再会のおまじないとしてシルクのスカーフを巻いてくれた。
盛りだくさんであった旅行もいよいよ終わり。
大抵思うことだが、終わってみればあっという間に感じる。
人ばかりが多いだけで、寒々しい感じのカトマンズ空港で出発の遅れた飛行機を待っている間が、旅の終わりをますます淋しいものにする。
1時間以上遅れて出発。
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