国際親善ネパール旅行 -6日目- Part3
        2009年3月29日
Part3 ハイキング
        
          
            
        
          
            
              
        
        
          
            
        
          
            
              
        
         事件です。
食後、リーコンファームの電話をした降旗さんが血相を変えて戻ってきた。何と、明日の私たちの飛行機が欠航になり(もともと朝のうちに3便しかない)、一番早い1便のみ飛ぶらしいが、それも満席だと言う。
その後、今回の旅行の全てを手配してくれているホテル・サンセットビューのヒロコさんにヘルプの電話。ヒロコさんとホテルのフロントの努力のおかげで明日の1便の座席を確保したり、ジープを手配したりすることができた。
ただ、飛行機は天候次第。もし飛ばない場合は、ポカラからカトマンズまでの飛行機にも乗り遅れるので、ジープでカトマンズまで戻らなければならないことになる。あの悪路を10数時間の恐ろしい旅だ。
どう足掻いたってどうしようもないと、ネパールについていろいろ経験してきた私たちは、大して騒ぐでもない。どうにかなるさって感じで、ベッドに潜り込んで、湯たんぽの温かさに感謝しつつ就寝。
        
          
            
      
    Part3 ハイキング
| 10:00 | お弁当を作ってもらいハイキング 再び、ナガリコット村を通り、滝としゃくなげが見えるところまで登る。 牛は放し飼い、湧き水を村にパイプで通している。 粉ひき小屋を見学させてもらう。 日本からの桜の苗木を植えて年々大きくなり満開であった。 滝の見えるところでお弁当タイム。 最高のハイキングであった。 ナウリコット村の小学校の横を通って、帰宿。 本当は、ここでパネルシアターをする予定にしていたが、時間的なことや体力的なことなどを考えて、今回は中止することにした。 授業10−12 昼休み12−14 授業14−16 | 
|  | 今度は、全員揃って出発。 | 
|  | すごくいい天気。 | 
|  | のどかです。 | 
|  | 笛の音が聞こえる農作業風景。 | 
|  | 荷物を運ぶ女性。 早々、この時間帯になると、さっきまで落ちていた牛のフンはすっかりなくなっていました。 | 
|  | 五分咲きのさくら。 日本と変わりなく美しい。 | 
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| 小川の上に建てられた小屋の周りで、楽しそうに追いかけっこしていたカップル。 幸せそうだった。 | |
|  | 小屋の中をのぞかせてもらうと、とうもろこしを水力で挽いていた。 | 
|  | ものすごくきれいな小川。 | 
|  | ヒマラヤの水が湧き出ていた。 | 
|  | ヒマラヤの水のおいしさに感動しながら休憩をする ネパール5人組。 | 
|  | 氷河の水が落ちる滝が見えてきた。 数年前、古宇田先生は、滝の下まで歩いたそうだ。 | 
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| 昼食です。 こんな贅沢なハイキングがあるだろうか。 | |
|  | 自生しているしゃくなげ | 
|  | ネパールの国花です。 | 
|  | 笛の練習をする若者。 恥ずかしがりながらも吹いてくれた。『レッサンフィリリ』をリクエストし、古宇田先生は歌っていた。 | 
|  | 糸をつむぎ方を習う澤村さん。 | 
|  | ヤギを飼うおじさん。 | 
|  | タサンビレッジ | 
| 13:00 | 帰宿−のんびりタイム 帰宿してしばらくすると大雨になった。グッドタイミング。 雨が降るからか、ゆったりのんびりしようという気持ちになる。 部屋で山を眺めたりして、宿の本棚からヒマラヤの本を借りて読んだりした。 古宇田先生は、お昼寝。 しばらくして、談和室に降りていくと、みんなが集まってきて、自分たちの活動についてなど、いろんな話を聞くことができた。 | 
| 19:00 | 夕食−事件 | 
|  | 雨もまたいい。 | 
|  | 気持ちが落ち着きます。 | 
|  | 夕食のダルバート・タルカリ。日本人の舌に合わせた味付けでホッとした。 | 
|  | のんびり夕食。その後、大慌てしようとは・・・ | 
食後、リーコンファームの電話をした降旗さんが血相を変えて戻ってきた。何と、明日の私たちの飛行機が欠航になり(もともと朝のうちに3便しかない)、一番早い1便のみ飛ぶらしいが、それも満席だと言う。
その後、今回の旅行の全てを手配してくれているホテル・サンセットビューのヒロコさんにヘルプの電話。ヒロコさんとホテルのフロントの努力のおかげで明日の1便の座席を確保したり、ジープを手配したりすることができた。
ただ、飛行機は天候次第。もし飛ばない場合は、ポカラからカトマンズまでの飛行機にも乗り遅れるので、ジープでカトマンズまで戻らなければならないことになる。あの悪路を10数時間の恐ろしい旅だ。
どう足掻いたってどうしようもないと、ネパールについていろいろ経験してきた私たちは、大して騒ぐでもない。どうにかなるさって感じで、ベッドに潜り込んで、湯たんぽの温かさに感謝しつつ就寝。
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 の元気いっぱいパネルシアター
の元気いっぱいパネルシアター 
