国際親善ネパール旅行 -5日目- Part3
2009年3月28日
Part3 トゥクチェ〜コパンの町、ロッジ・タサンビレッジ
Part3 トゥクチェ〜コパンの町、ロッジ・タサンビレッジ
10:20 | コパン到着 フィッシュテイル・ロッジが準備してくれた朝食の残りで腹ごしらえ。 |
11:05 | 丘の上にあるロッジ・タサンビレッジ(2700m)目指して、ミニミニトレッキング開始。 結構息苦しくなるので、10分おきに休憩。 |
11:45 | ロッジ・タサンビレッジ到着 タングローブ(巨大な松ボックリ)がたくさん落ちている道を息を切らし登ると違う世界がひらけた! 8000m級の山に囲まれ、足元は段々畑が広がるパノラマ劇場の中心に立つ。 |
19:00 | 夕食の後は屋上での星空観察 ふたご座、オリオン座がはっきり見える。 |
トゥクチェの町を出発 | |
遠くにヒマラヤの峰が見え始める。 | |
コパンの町外れ タサンビレッジが建つ丘のふもとでジープを降り、腹ごしらえ。 |
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ジョムソンから案内をしてくれたガイド。 トゥクチェ出身。 |
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全く音がしないし、澄んだ空気の中、最高のピクニックに来たような気がした。 | |
カトマンズやポカラとは、全く違うすばらしい自然に感動。 | |
何だかほっとするひと時。 | |
崖には昔の人が勉強したという穴が。 修行かな? |
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懐かしい光景。 | |
ポーターが全ての荷物を持ってくれた。 | |
いざ、ミニミニトレッキングでタサンビレッジへ。 | |
ガイドが、この植物は絶対触ってはいけないと教えてくれた。 触っただけで、激痛が走りものすごく腫れるそうだ。 しかし、いたるところに生えている。 |
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息が上がるヨオ〜。 | |
高くなるに連れ、雄大な景色が。 | |
タサンビレッジまでもう少しという案内板。 | |
ニルギリ(7061m)が顔を出す。 眼下には、カリガンダキ(黒い河)。 |
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ニルギリの山頂が見えた。 | |
タングローブ(タンゴロウと聞こえる)という巨大松ぼっくり | |
タングローブがいろんなところに落ちているウ○コに見えてしまう。 | |
かわいい花を見つけた。 | |
到着 タサンビレッジの門です。 |
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2700mの位置に建つタサンビレッジです。 日本人が設計。サンセットビューホテルのヒロコさんのご主人が経営している。 |
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ロビーで着いた喜びを表現する古宇田先生。 | |
昼食 焼きそばとチャーハン。日本人にはぴったりの味でほっとする。 |
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2Fからロビーを見下ろす。 | |
ぼくらの部屋です。 | |
部屋に入ったところ。 | |
のんびり本でも読みたくなるようなリビング。 テラスからの眺めも最高。 |
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奥に寝室がある。 | |
羽毛布団がベットの上に。 部屋には暖房が一切ないので、湯たんぽを入れる。 |
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部屋から見えるヘリポート。 | |
屋上からの景色。 山のふもとの丘に、小さなナガルコットの村が見える。 |
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すばらしい眺めに感動中。 | |
無事到着したことを喜ぶみんな。 | |
残念ながら雲って見えないが、正面にはダウラギリ(8167m)の白いピークと大氷河が望める。 | |
眼下には、カリガンダキが上流から黒い砂を巻き込んで流れる。今は乾季で、水は少ない。 雨季は道路が通れなくなる。 |
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背後には、ニルギリ(7061m)とアンナプルナ山群。 | |
ダウラギリが少し見え始めた。 | |
山頂がかすかに顔を出す。 しかし、今日はここまで。 |
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タングローブで種火を作り、ストーブを燃やす。 | |
夕食 背後には、ニルギリが見える。 |
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やさしい味のスープ。 | |
ヤクのステーキ。 ものすごく硬かったが、とてもいい味。 おいしかった。 |
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デザートのフリッター。 | |
食後、星を見に、屋上へ。 | |
強烈に寒い。 | |
闇夜なので、星がすばらしい。 しかし、雲が出て、敢え無く退散。 |
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