国際親善ネパール旅行 -4日目- Part2
2009年3月27日
Part2 ポカラ・ミニ観光とさくら寮での制作授業
        
          
            
        
          
            
              
        
        
          
            
        
          
            
              
        
         ネパールの停電は日常茶飯事。電気が点いていても、省エネのためほとんどの電気はつけていない。
夕方になって薄暗い中でも、学生たちは色塗りに精を出す。真っ暗になる頃に、やっと電気をつけるがほとんど暗い。そんな状況になる前に、制作・実演練習が終わった。
道具やことばの不便さはあったが、指導中の様子は日本の学生たちとさほど変わりがない。
みんな大変まじめで、意欲的に取り組んでくれた。
混色の仕方や玉止めの仕方が分からない学生がほとんどであった。
いろんな意味で、教育が必要な国であるように感じた。
        
        
          
            
      
    Part2 ポカラ・ミニ観光とさくら寮での制作授業
| 13:00 | 昼食 ネパール料理 | 
| 13:30 | 買い物 クルタシャロワールの布選びと採寸 | 
|  | ダルバート・タルカリというネパールの一般的な料理。 結構香辛料が効いていて、胃と腸に刺激が強い。 | 
|  | ポカラの町で、クルタ・シャロワールという民族衣装をオーダーするためにやってきたお店。 | 
|  | 美しい布を熱心に物色中。 | 
|  | 交易で栄えたかつての古い家が残るオールドバザールやヒンドゥー共の神々を祭るビンドゥバシニ寺院を見学。 | 
|  | 熱心に話をするガイド。 | 
|  | 竹製品も多く、日本を思い出す。 | 
| 15:30 | カニヤ大学さくら寮着 | 
| 16:00 | さくら寮での制作授業 通訳 コビタさん <1年生10人、2年生10人、先生1人> パネル制作についての授業開始 1.まんまるさんのデモンストレーション(澤村) 2.制作についてのお話パネル(小林) 3.4グループに分かれて制作 絵の具、ふでが足りないので順番に使う。 応用がまだきかないので見本と同じ色をぬろうとする。 その為待ち時間がもったいない。 私たちの準備不足。 まんまるさんの下絵コピーがなかったので本物を写させる。 糸止めに至っては、玉止めが作れない子が多い。 ネパール語が主なのでなかなか通じない所もあるが何とか全員1作品完成 | 
| 18:30 | 発表授業 グループ毎に前に出て「ゴロゴロ〜」と歌いながら一人づつ発表する。 満面の笑顔で全員自分の作品を発表できた。 とても充実したようだ。(まんまるさん18人、あたまかたひざぽん2人) | 
| 19:00 | 終了 | 
|  | 澤村さんのデモンストレーション。 | 
|  | 制作指導中 片言の英語で苦労しながら意思疎通。 | 
|  | 熱心に取り組む学生たち。 | 
|  | 完成した絵人形。 | 
夕方になって薄暗い中でも、学生たちは色塗りに精を出す。真っ暗になる頃に、やっと電気をつけるがほとんど暗い。そんな状況になる前に、制作・実演練習が終わった。
道具やことばの不便さはあったが、指導中の様子は日本の学生たちとさほど変わりがない。
みんな大変まじめで、意欲的に取り組んでくれた。
混色の仕方や玉止めの仕方が分からない学生がほとんどであった。
いろんな意味で、教育が必要な国であるように感じた。
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 の元気いっぱいパネルシアター
の元気いっぱいパネルシアター 
