第9回 韓国公演 -2日目-

2008年9月28日
出版協会主催公演

場所:坦々(たんたん)ストーリーハウス 京幾道坡州市橋下邑門ボレー 519-1
早朝、古宇田先生と恒例の散歩へ。
(宿泊している中小企業センター前にて)
かちガラス。
朝、かちガラスが鳴くと大切な友人が訪れると言われている。
水原の町(ワールドカップサッカー会場前)。
午前中は、今日の公演の世話をしてくれるパネ
ルシアター研究所のジョン先生の案内で、世界
文化遺産「華城」へ。
ジョン先生とは、数年ぶりの再会だった。
ジョン先生は日本語が話せないので日本語ガイドを準備してくれた。
見学中、大分県の人と出会う。世界はせまい?
華城観光終了後、ジョン先生の車で坡州市へ。
ソウルを通り過ぎて、北朝鮮に近いところだった。
会場の「坦々ストーリーハウス」は、出版社協会所有のすばらしい施設でした。
古宇田先生の『シャボン玉とばせ』は毎回大人気。
ピンマイクもあり、いつも問題になる音響もバッチリ。
会場には、大人・子ども250名が集まる。
希望者が多く、あっという間に入場券がなくなったらしい。
『こぶたぬきつねこ』でノリノリの古宇田先生。
公演終了後、多くの参加者と記念写真を撮る。
「まるでスターだね」と主催者が笑っていた。
ジョン先生やスタッフと記念写真。
夕方、金先生ご夫妻とソウルの繁華街「仁寺洞(インサドン)」を散策。
金先生にご馳走になった魚の干物や焼き栗がう
まかった。
水原に戻り、遅い夕食。超高級韓定食のお店。
ほとんど辛くないものばかりで、古宇田先生も私も大喜び。
ものすごくうまかった。
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