第7回 韓国公演 -2日目-
2007年5月4日
東元大学で公演
10:30〜 東元大学で2回目の公演(子ども対象)
昨夜携帯マイクの音量が不足していたため、会場に設置している有線マイクをぶら下げて使用することにした。9:30から準備を開始する予定だった。が、音響の係が体調が悪くて来ていない。ありゃりゃ・・・。
音響さんが来たと思ったら、有線マイクを使っても十分な音量を確保できない。マイクの向きが悪いらしく、マイクにお菓子の箱をくっつけて首からぶら下げることになった。
会場にはどんどん子ども達が入ってきて席が足りないと騒いでいる。開演時間も過ぎている。エーイ、こうなったらカッコウなんて言っていられない。
リハもないまま、あたふたした気持ちの整理もつかないまま公演がスタート。
さっそく韓国語のセリフが跳ぶ。あちゃ〜!
のってきたと思ったら、またまたアクシデント。ブラックパネルを始めようとすると、なんとパネルにスポットが当たるではないか。スポットだと思ったのは、大変高い位置にある暗幕が20cmくらい開いていてそこから差し込む光だった。昨日の公演は夜だったので気がつかなかったのだ。またまた会場係が大慌てで対応してくれたが、短時間ではどうしようもなかった。
その間15分以上。韓国語のアドリブが利かないぼくらは、大変お話の上手な学生にその場を任せ、成り行きを見守るしかなかった。ふがいない・・・。
500名以上が期待して集まってくれたのに、かなり残念な公演になってしまった。プログラムも少々変更することにして、3回目の公演での起死回生を誓ったのであった。
13:30〜 東元大学で3回目の公演(子ども対象)
ヨッシーはずっと「かわいい」と声を掛けられていた。ちょっとうらやましがるやまちゃん。
気を使ってか日本語を間違って覚えたか、学生たちはやまちゃんを見かけると「かわいい、かわいい」を連呼。やまちゃんのうれしそうな顔。
でもね、公演終了後、大学を後にしようとするなべさんにも「かわいい」という声が沸き起こる。やまちゃん、学生たちはやっぱり「かわいい」の意味を間違えているよ!残念!
まあそんなことよりも3回目の公演は大成功。とにかく楽しかった。先生方も喜んでくれ、さっそく7月か8月にワークショップを開催するのでよろしくという依頼をされた。
ありがたいことだ。
公演終了後、大学の見学
大学を出て、崔宇進先生と徐先生に近くの陶器博物館へ連れて行ってもらう
その後、大変おいしい韓国しゃぶしゃぶのお店に行き、たらふくいただきました。
ここで、二日間大変お世話に崔宇進先生と徐先生と別れ、李先生に金浦にあるホテルまで送っていただきました。
大渋滞で、到着したのは22:00ごろ。
かなり疲れた。
次の日は、3公演とまたまたハードなので、ちょっと話をしてそれぞれの部屋に。
東元大学で公演
10:30〜 東元大学で2回目の公演(子ども対象)
昨夜携帯マイクの音量が不足していたため、会場に設置している有線マイクをぶら下げて使用することにした。9:30から準備を開始する予定だった。が、音響の係が体調が悪くて来ていない。ありゃりゃ・・・。
音響さんが来たと思ったら、有線マイクを使っても十分な音量を確保できない。マイクの向きが悪いらしく、マイクにお菓子の箱をくっつけて首からぶら下げることになった。
会場にはどんどん子ども達が入ってきて席が足りないと騒いでいる。開演時間も過ぎている。エーイ、こうなったらカッコウなんて言っていられない。
リハもないまま、あたふたした気持ちの整理もつかないまま公演がスタート。
さっそく韓国語のセリフが跳ぶ。あちゃ〜!
のってきたと思ったら、またまたアクシデント。ブラックパネルを始めようとすると、なんとパネルにスポットが当たるではないか。スポットだと思ったのは、大変高い位置にある暗幕が20cmくらい開いていてそこから差し込む光だった。昨日の公演は夜だったので気がつかなかったのだ。またまた会場係が大慌てで対応してくれたが、短時間ではどうしようもなかった。
その間15分以上。韓国語のアドリブが利かないぼくらは、大変お話の上手な学生にその場を任せ、成り行きを見守るしかなかった。ふがいない・・・。
500名以上が期待して集まってくれたのに、かなり残念な公演になってしまった。プログラムも少々変更することにして、3回目の公演での起死回生を誓ったのであった。
「カッコウなんて言ってられない」となべさんとソンヨン。 | |
いよいよ公演開始です。 | |
通路まで子ども達で溢れています。 500名を越えてしまいました。 |
|
ブラックパネルができなくて、成り行きを見守るDANパネ団。 |
公演前、学生たちと日本の歌遊びで盛り上がる。ネットで日本の歌あそびを覚えるんだって! (『ブタくん街道をいく』の振り付けを指導するなべさん) |
|
『ブタくん街道を行く』は、さっき指導した学生達がいっしょに踊ってくれました。 | |
席が足りなくて通路にも子ども達が溢れました。 | |
東元大学での最後の公演 2回目の公園のリベンジに燃えました。 『大工のきつつきさん』はものすごく盛り上がりました。 |
|
身を乗り出して見入る子ども達 | |
『はなからこんにちは』 歌をすぐに覚えていっしょに歌ってくれました。やっぱり1番人気。 自分の作品を韓国でも受け入れてもらって大喜びのなべさんです。 |
気を使ってか日本語を間違って覚えたか、学生たちはやまちゃんを見かけると「かわいい、かわいい」を連呼。やまちゃんのうれしそうな顔。
でもね、公演終了後、大学を後にしようとするなべさんにも「かわいい」という声が沸き起こる。やまちゃん、学生たちはやっぱり「かわいい」の意味を間違えているよ!残念!
まあそんなことよりも3回目の公演は大成功。とにかく楽しかった。先生方も喜んでくれ、さっそく7月か8月にワークショップを開催するのでよろしくという依頼をされた。
ありがたいことだ。
公演終了後、大学の見学
学生たちが作ったお菓子の城:もう何ヶ月も経つのに、まだまだいい香りがします。 | |
社会人学生と記念写真。授業で作ったアートフラワーをいただきました。 | |
きれいな缶の中には豆などが入っていて音の違いが楽しめるようになっています。 |
なにすんの?! | |
博物館のマスコットは、徐先生のいとこのデザイン。 ちょっと元気がなかったような・・・。 かなり暑かったもんな。 |
|
韓国の昔の王様とお妃様の格好をさせてもらいました。 かなり恥ずかしかったが、内心まんざらでもない二人。 |
|
どこに行っても楽しむやまちゃん。 あんたは、きれいな衣装より的あてか?! |
ここで、二日間大変お世話に崔宇進先生と徐先生と別れ、李先生に金浦にあるホテルまで送っていただきました。
大渋滞で、到着したのは22:00ごろ。
かなり疲れた。
次の日は、3公演とまたまたハードなので、ちょっと話をしてそれぞれの部屋に。
back|next |