TEL. 097-569-8355
3分間1本勝負、延長2分。決勝戦のみ3本勝負。相打ちは両者負け。
場外反則2回で負け。転倒しても、剣を落としても試合続行。
剣が相当の強さで先に当たった方が勝ち。全身が有効打突部位。
1対1の個人対戦が基本ですが、2対2、大人対3人などの組み合わせもあります
年齢や力の差があるときは得物を変えてハンディをつけることもできます。
「試合場」
通常7m×7mの正方形。6m〜9mの範囲でコートの大きさを変更できる。
「得物」
短刀45p 小太刀60p 長剣100p 杖140p 槍210p 棒210p
得物組み合わせで盾小太刀 二刀。
スポーツチャンバラは指定された部位しか打ってはいけないという制約がなく、構え方、足の運びも自由なので実戦性に富んでいる。代表的な技は以下の通りになります。
護身打ち・・・扇(おうぎ)打ち、掬(すく)い打ち、廻(まわ)し打ち
囲い技・・・山囲い、四方囲いなど
避け技・・・反り避け、胴引き避け、足引き避け、伏せ避け、足上げ避 けなど
スポーツチャンバラは段級制度を設けています。子どもの場合は10級から始め、2,1級に進んでいきます。中学〜高校で初段に挑戦するパターンが多いです。他にインストラクターや審判資格もあります。
*詳しくは公式のスポーツチャンバラ協会に掲載されていますのでご覧ください*
興味のある方は気軽にお電話ください
柳本 賢悟(やなもと けんご)
TEL 080-5201-8355