ポーカーの役      home ゲームの広場

※同じ役同士の強弱は、一部私が勝手に作っている部分があります。そのため、公式の強弱とは違う場合が
あります。(ちなみに、公式のポーカーでジョーカーを2枚以上入れることはないと思います。)
1.が一番弱く、順に強くなっていき、11が最強です。

1.ノーペア(俗に「ブタ」という) 何にも役がない状態。もちろん一番弱い。
        ノーペア同士なら5枚のうち一番強いカードを比べて強い方が勝ち

※カードの強さ、 A,K,Q,J,10,9,8,7,6,5,4,3,2の順
           同じ数字なら、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの順で強い。
(例、ダイヤの8とスペードの6ではダイヤの8が強く、ハートの6とクラブの6ではハートの6が強い)

2.ワンペア 同じ数字のカードが2枚、1組だけあるもの。
        ワンペア同士なら、ペアの数字が強い方、数字も同じなら一番強いマークをもっている方
        が勝ち。
        ただし、同じ数字のワンペア同士で、一方がジョーカー入りの場合、ジョーカー入りの負け

3.ツーペア 同じ数字のカードが2枚づつ2組あるもの
        ツーペア同士なら、強い方のペアが強い方、強い方のペアが同じなら弱い方のペアが強い
        方が勝ち、弱い方のペアも同じなら、強い方のペアで一番強いマークをもっている方の勝ち
        ただし、強い方のペアが同じ数で一方にジョーカーが入っている場合、ジョーカー入りの負け

4.スリーカード 同じ数字のカードが3枚あるもの
        スリーカード同士なら、3枚そろっているものの数の大きい方が勝ち。ジョーカーを2枚以上入れ
        ていて、3枚そろっているものの数が同じ場合は、ジョーカーの数が少ない方、ジョーカーの数が
        同じ場合は三枚組の最強のマークが強い方の勝ち。

5.ストレート  5枚の数字が続き数字(J−11,Q−12,K−13,A−1とする。)であるもの。
          10,J,Q,K,Aはストレートであるが、J,Q,K,A,2は本当はストレートではない。
        ストレート同士なら、A,2,3,4,5が一番弱く、以下2,3,4,5,6,〜ときて10,J,Q,K,Aが
        一番強い。並び方が同じなら、そのうち一番強い方のカード(A,2,3,4,5のときは5)のマークが
        強い方が勝ち、(スペード、ハート、ダイア、クラブ、ジョーカーの順)
        ジョーカーを2枚以上使っていて、最強のカードがジョーカー同士のときは、その次の数のマークで
        決める。

6.フラッシュ 5枚のカードがすべて同じマークであるもの
         フラッシュ同士なら、スペードのフラッシュが一番強く、ついでハート、ダイヤ、クラブの順。
         マークが同じなら、ジョーカー入りが最も弱く、それでも決まらない場合は一番強い数字を比べて
         強い方。

7.フルハウス 5枚のカードが3枚の同じ数+2枚の同じ数という構成であるもの
         フルハウス同士なら、3枚そろっている方の数の大きい方が勝ち、ジョーカーを2枚以上入れて
         いて、3枚そろっているものの数が同じ場合は、ジョーカーの数が少ない方、ジョーカーの数が
         同じ場合は三枚組の最強のマークが強い方の勝ち。

8.フォーカード 同じカードが4枚あるもの
         フォーカード同士なら、4枚そろっているカードの数の強い方が勝ち。もし、ジョーカーを4枚以上
         入れていたり、トランプを2組以上使っていて、同じ数のフォーカード同士の争いとなったときは、
         (そんなことあるのだろうか)ジョーカーの少ない方が勝ち、それでも決まらないときは、一番強い
         マークの強い方が勝ち。それでも決まらないときは引き分け(掛け金を半分こする)
                         ↑
                         なんか、ヤケになっている。(笑)

9.ストレートフラッシュ  5枚とも同じマークで、続き数字になっているもの
         ストレートフラッシュ同士なら、スペード、ハード、ダイヤ、クラブの順
         マークも同じ場合は、A,2,3,4,5が一番弱く、9,10,J,Q,Kが一番強い。
        (10,J,Q,K,Aはロイヤルストレートフラッシュ)
         トランプを2組以上使うか、ジョーカーを5枚以上入れ(るか?普通)ていて、並びまで同じになっ
         た場合は、ジョーカーの少ない方が勝ち、それでも決まらないときは引き分け。

10.ロイヤルストレートフラッシュ 同じマークで、10,J,Q,K,Aの5枚の役
         ロイヤルストレートフラッシュ同士なら、(そんな戦い、一度見てみたい)スペード、ハート、ダイヤ
         クラブの順。
         トランプを2組以上使うか、ジョーカーを5枚以上入れていて、マークまで同じになった場合は、
         Aがジョーカーでない方の勝ち、それでも決まらなときはジョーカーの少ない方。それでも決まら
         ないときは引き分け

11.ファイブカード  5枚とも同じ数、ジョーカーを入れるか、トランプを2組以上使わない限りできない。
         ジョーカーなしのトランプ1組でこの役ができた場合、そのプレイヤーは除名される(笑)。
         ジョーカーを2枚以上入れていて、ファイブカード同士の勝負になった場合、数の大きい方が勝ち
         トランプを2組以上使うか、ジョーカーを6枚以上入れていて(どこからそんなにジョーカーを持って
         くるんだ)数字まで同じになった場合は、ジョーカーの少ない方が勝ち、それでも決まらないとき
         は、一番強いマークの強い方が勝ち。それでも決まらないときは引き分け。

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