高千穂写真集(神楽編)
                     観 光 用 夜 神 楽 
 高千穂神社の神楽保存館では、年中無休で夜8時から約一時間ほど、神楽33番の内、代表的な舞、手力雄・鈿女・戸取・御神体の4番(4種類)が、公開されています。 
手力雄(たぢからお)の舞 天照大神がかくれている天岩戸を探しあてるところ。鈿女と入れかわる。
鈿女(うずめ)の舞    天岩戸の前の舞神楽のはじまりという。
戸取(ととり) の舞 戸取明神(手力雄命)(ととりみょうじん)
天岩戸を開き天照大神に再び出て頂く。これで又世の中が明るくなった。
戸を開けます。 神楽です。
いざなぎのみこと(男性) いざなみのみこと(女性)
伊奘諾尊(イザナギノミコト)男性の神様 伊奘再尊命(イザナミノミコト)女性です
夫婦の神様です。 観光神楽のハイライト!
御神体(ごしんたい) 酒こしの舞。酒をつくる様によせてかまけわざをし、見物人の中にも入ってくる。
いざなぎ、いざなみの二神が御二人で仲良く酒を醸し、飲むほどに酔うほどに男、女和合のかまけわざ舞です。舞の心の中には五穀豊穣、家庭円満の願いが込められています。
抱きついています。 こちらにもいい男が…
けっこう浮気者なのです。あ〜いい男!!   こちらにもいい男!!!!  こらこら。
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