近辺観光案内 | 高千穂YHの場所 (中心部へ約2.5km) |
高千穂峡 ここがなければ始まらない、高千穂町随一の観光地。 かつて、新婚旅行のメッカといわれたこの渓谷は今も昔と変わることなく紺碧の水をたたえ、来る人に安らぎと感動を与え続けています。 連休やシーズン中などは非常に混雑するので、朝早く行ってみるのもいいでしょう。 夏の間、写真の真名井の滝がライトアップされます。必見ですね♪
(高千穂峡2.1Km・約4分)
【受付時間】午前8:30〜午後4:30(夏休み期間は午前7:30〜午後5:30)【利用料金】1艘(定員3人、乳幼児も含む)30分1,500円
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ある意味、こちらの方が有名かもしれません。 ご神体は天の岩戸。かつて、素戔嗚尊の乱暴に困り果てた天照大神がお隠れになられた場所です。 岩戸川を挟み、東宮と西宮に分かれており、更に上流には天の安河原があります。 宮司さんに、お参りの案内をお願いしましょう。 お詣りするだけで1時間はすぐにたってしまうでしょう。 【徴古館】 石鏃、勾玉、など古代高千穂地方の資料約2,000点を展示。 拝観料金は、大人(中学生以上)150円 |
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夜神楽【国指定重要無形民俗文化財】 高千穂地方に伝承されている神楽は、天照大神が天岩戸に隠れられた折に岩戸の前で天鈿女命が調子面白く舞ったのが始まりと伝えられています。 毎年11月中旬から2月上旬にかけてあちらこちらの集落で、33番の夜神楽を奉納し、秋の実りに対する感謝と翌年の豊穣を祈願しています。 観光用夜神楽 高千穂神社の神楽保存館では、年中無休で夜8時から約一時間ほど、神楽33番の内、代表的な舞、手力雄・鈿女・戸取・御神体の4番(4種類)が、公開されています。 拝観料/一人500円・約60分 YHから送迎あり。(YHから車で10分) |
高千穂神社 高千穂で一番大きな神社。毎晩8時から神楽殿で観光客向けに夜神楽が行われています。 観光客向けとはいえ、踊り手は本物の地元の方ですので祭りとして行われる夜神楽と違うところは、踊る時間くらいでしょうか? |
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国見ヶ丘 (YHから約10Km) 高千穂を見渡す丘の上の展望地。 丘とは名ばかりで、実際は山の頂上にあります。YHからは車で20分ほどかかります。シーズン(秋)には、雲海の出る日もあります。但し、初日の出は人が多くて無理かも・・・。 雲海の写真(車でないと行くのは困難です。) |
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神楽酒造 高千穂町には有名な造り酒屋がいくつかあります。たとえば、雲海酒造などは全国的に有名です。 神楽酒造もその一つで、岩戸神社へ向かう途中、右側に工場があります。ここの工場では無料で工場見学ができ、更にいろいろなお酒の試飲もできるので酒飲みにはもってこいの場所です。 帰りには、小売りコーナーもあるので、そこで買って送れば送料が1本50円となり、お土産屋さんで買うよりも安くあがります。おすすめです。 |
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高千穂の町に温泉があります。 高千穂温泉 1998年4月にオープンした温泉です。 露天風呂、露天寝湯、露天打たせ湯、打たせ湯、内湯、サウナ、ミストサウナなどいろいろそろって500円です。 横にはレストハウスと温水プールがありますので、いろいろ楽しめます。 【営業時間】 午前10:00〜午後10:00(休館日毎月第1木曜日。祝祭日と重なった場合は翌日) 岩戸温泉 岩戸神社に向かう途中、左手に上っていくとある温泉。 小さく、露天風呂はないものの、立地がら展望がよく、また入湯料も300円なので個人的にはこちらの方が好きです。 【営業時間】 午前10:00〜午後10:00(休館日毎月第3木曜日。祝祭日と重なった場合は翌日) |
遠方への観光ルート 阿蘇方面 阿蘇方面は高森まで約40km。1時間で行くことができます。 登山道路も無料になって、ますます気楽に行くことが出来るようになりました。温泉も豊富で、はずせないですね 熊本方面 熊本方面は五ヶ瀬経由で約90km。2時間くらいです。 途中、ルートによっては阿蘇方面への変更も可能。普通に近道を行けば通潤橋などがあります。 見所一杯のルートです。
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【祖母山登山】 日本100名山の一つ (ここでは、北谷登山口からの話にします。) 登山口まで、YHから約1時間。 登山口からは、案内板や、標識等が完備されており、登りやすい。 詳しくは、登山のガイドを。 多くの人が、高千穂YHから祖母山に登っています。(YHのスタッフも・・・登山の経験者) |
椎葉方面 椎葉方面は五ヶ瀬経由で約50km。道も狭く、1時間半以上かかるでしょう。 |