![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
4.胃透視 食道・胃透視検査 ![]() 食道は、バリウムを少しずつ飲みながら、通り具合や形、粘膜などを観察し写真を撮っていきます。その後、十分に胃を満たす量のバリウムを飲んでもらって胃の検査をしていきます。透視台の上で体を左右に動かしたりする事で、バリウムが胃の内側全体にまんべんなくくっつきます。そうすることで粘膜面の状態をくわしく写真に撮ることができます。すばやく体を動かすことで、短時間でよりきれいな写真が撮れます。 「ゲップはガマンしてください」と言いますが、発泡剤を飲むことで胃がふくらみ、粘膜面の小さな変化や胃の形などが、細かいところまで描出されます。ゲップをしてしまうと胃が縮んでしまうために十分な写真が撮れません。ですから、こちらから「ゲップしてもいいですよ」というまでは、ガマンしてください。 |
|
E−mail:sanshu2@mx71.tiki.ne.jp
〒885−0037 宮崎県都城市花繰町3街区14号
TEL:(0986)22−0230 FAX:(0986)22−0309