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つづき です。 銀行に相談に行ったところからです。↓ 


分離発注??
 銀行の担当の方は、最初戸惑っていました。 普通は○○建設とかの工事請負契約書が一つあればいいのです。

分離発注は、一般的な建築方法ではありませんが、ちゃんと説明したら分かってくれました。


                                                              この図はイエヒトのホームページより引用


昔は建設会社などなく、大工さんにお願いしたり左官さんにお願いしたりしていましたから、直営といってました。


今でも、大工さんに頼まれて確認申請を提出する場合(代願申請業務)などは、工事施工業者の欄に 「直営」 と書いたりします。

銀行さんとも話がついて、ワンステップ上がってほっと一息   後はプランをつめていくかな~ と 思っていましたが



年明けに ↓下記のメールが… 

 



そうなんです。敷地内に擁壁があり、使えない部分があったのでPLANの時にその点も提示しておいたのです。

下記の図 参照 ↓



この敷地の価格と、眺望が気に入っていましたから、プランを進めたのですが、いろいろ考えた末の決断だったようです。

いいのです。一生一度の高い買い物ですから、とことん付き合うのが設計事務所です。 (^^)

と言うことで、振り出しにもどりましたが、すぐさま次の敷地の情報の提示もありましたから、気を取り直していきましょう。


                             
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