「パネっこ」待望のユニホーム完成

2006年9月23日

 9月21日から、別府大学のパネルシアターサークル「パネっこ」の後期の活動が始まりました。いつもの美術教室に行くと、なんとユニホームが完成していました。これがなかなかいいんです。
 数年前から、「パネっこ」も活動の場が広がり、ユニホームがほしいという意見が多く出ていたのですが、この度ついに完成の運びとなりました。
 デザインは、今年のリーダー達(初等教育科・保育科のクラスごとにリーダーがいます)の希望によるもの。

 「パネっこ」では、入会すると、最初に必ず古宇田亮順先生の『コブタヌキツネコ』を制作し、演じ方を習得することにしています。そこでリーダー達は、「初心を忘れないように・・・」という願いもあって、胸に『コブタヌキツネコ』のイラスト入りのロゴを作成したようです。Good Idea!

 リーダーの話によると、100名を超える会員が希望購入したらしく、ぼくにもプレゼントしてくれました。感激です。

 次回の公演活動から、早速このユニホームを着て、学生たちはこれまで以上に張り切ってパネルシアターを楽しんでくれることでしょう。