別府大学パネルシアターサークル「パネっこ」のお別れ会

2005年2月3日

 今年度も、この日がやってきました。2年生のお別れ会です。今年度も無事発表会を終え、もうすぐみんな巣立って行きます。

 毎年、年度始めは「今年の2年生は大丈夫だろうか」と思い、年度末には「みんな素直に大きく育って行った」と感じますが、今年もやっぱり同じ感想を持つことができました。

 「パネっこ」のお別れ会は、毎年2生(卒業生)が企画・運営します。今年は、これまで以上に手作りを感じる会でした。 2年生が料理やお菓子を作って持ち寄り、参加した1・2年生全員(75名くらい)が感想を話し、「友だちになるために」の手話ソングの大合唱。そして、最後にぼくやアジっ子・サバっ子先生に、すばらしいたくさんのプレゼント贈呈。

 何よりもうれしかったプレゼントは、アルバムに入った写真入のみんなのメッセージ。「こんなにすばらしい学生に囲まれて、ぼくは本当に幸せです。」と、このアルバムを見せびらかしながら、そこらじゅう走り回りたいくらいです。

 「パネっこ」を卒業した学生たちは、きっと社会に出てもパネルシアターを活用してくれると信じています。そして、そこからきっと素敵な出会いが生まれることを願っています。

 2年生、本当にお疲れ様でした。ありがとう。そして、1年生は、ますます「パネっこ」が輝くように頑張ってください。

 4月からは、「パネっこ」も5年目に突入です。
2年生と記念写真
にぎやかな会場
アジっ子・サバっ子先生となべ
(アルバムに感激)
「ともだちになるために」
(手話ソング)