沖縄県パネルシアター研修旅行の旅(3日目)
2018年8月28日

午前中は、美々ビーチへ。
 
糸満にある美々ビーチへ。到着した時は大雨が降っていたが、古宇田先生が海に入ると完全に晴れる。
南国の海がきれいに広がる。THE RESORT!
西原先生がパラソルやリクライニングシートを借りてくださった。
海に浸かったりぼーっと昼寝をしたり、至福の時間であった。
  
バナナボートにも乗せていただいた。古宇田先生は、「海に落ちたら上がれないよ」と断り、なべさん1人で乗ることに。バランス要因の男性1人と護衛?2人の男4名のバナナボートって…。でも爽快で楽しかった。
沖縄で一番大きなお墓。大変広くて、まるで城のようであった。
18:00~19:30 
沖縄県内の保育所・幼稚園・認定こども園の職員研修会(沖縄市役所12階)
150名定員のところ、保育士100数名(70園以上)・行政50数名で計166名(スタッフ以外)が集まった。
前日の研修会に来てくれた人も数名いた。
研修会は、すごい盛り上がり。

研修会の後、『ほしひとつ』や『バブルマジック』『ブタ君街道を行く』などの絵人形を取り囲んで質問攻めにあった。
うれしい悲鳴である。
「自分は絵を貼るだけだったが、こんなにいろいろな使い方ができることに驚いた」「誕生会以外の保育で使えることがわかった」という感想をいただいた。

男性保育士に「もっと元気を出して頑張ってほしい」という西原先生の願いもあり、多くの男性保育士が集まり、スタッフとしても携わっていた。
沖縄の北部から3時間かけてホテルまでとって参加してくれた男性保育士もいた。
西原先生のお人柄に吸い寄せられるのだろう。
この盛り上がり、もしかすると沖縄にもパネルシアターサークルが誕生するかも。
 
 
研修会の後、またまた懇親会が開かれた。
これまた、大変な熱気で、パネルシアターに対する意欲があふれていることを感じた。
2次会にも連れて行っていただいた。
民謡歌手が経営しているお店で、サンバ(楽器)の演奏を教えてもらったり、カチャーシーを踊ったりして、AM2時ごろまで楽しんだ。
タイちゃん・大ちゃんも、本当にありがとうございました。
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