中国(上海・西安)パネルシアター公演旅行 -2日目-

2019年11月13日  上海市:幼稚園と自閉症児施設で公演&職員研修 
             『バブルマジック』出版

今回第1回目の公演です。上海で大変有名な幼稚園だそうです。子どもの3分の1が外国人で。英語教育がすごい。自分が恥ずかしい! 中国でも絵本の人気が高まっているそうです。園長先生が、パネルシアターの前に本の読み聞かせをしていました。素敵です。
舞台や音響は、趙さんや張さん達がやってくれるので、私(なべさん)は演じることに集中すればいいという恵まれた環境です。
6月以来となる通訳の韓さんとの連携もバッチリ。チャン・イーさん(張さん妻)も一緒に踊って盛り上げてくれました。
園長先生や英語の先生もびっくり!そして興味津々。素晴らしい教材になると大絶賛でした。 
なべさんオリジナルのミニパネル『3びきのこぶた』をプレゼントしました。先生方は、早速作って試していました。 
園長先生は、パネルシアターをすぐにでも取り入れたいと熱く語っていました。
一番うれしい言葉です。
午後は、自閉症施設へ。
 
な・な・なんと、中国オール国産のパネルシアター第1作品として、私の「バブルマジック」が出版されました。
日本で出版された物を翻訳した作品はありましたが、「バブルマジック」は趙さんの会社が商品化の全てを手がけたものです。その第一号に選ばれて感激です!!
翌日の研修会のために仕上がってきた印刷物を前に、趙さんとグータッチ! 次の公演までにたっぷり時間があったので、趙さん・張さんご夫妻・韓さんは、箱詰めの作業。なべさんは、絵人形の並び替え。
backnexttop