第1回 スリランカパネルシアター公演旅行 -3日目- Part2
2011年8月4日
Part2 世界遺産:聖地キャンディーへ・・・世界3大祭りともいわれるペラヘラ祭見学
バスの中で、ソーマさんの深イイ話
「パネルシアターは、心を優しくする」「分かる差がでない」「障害のある子もない子も関係ない。」と私は思う。
Part2 世界遺産:聖地キャンディーへ・・・世界3大祭りともいわれるペラヘラ祭見学
12:50 昼食 国営レストランでバイキング(〜13:35)。 パパイヤのジュースはすこし癖があるが慣れてくるとおいしい。 |
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みんな揃って「いただきます」。 辛いものをちょっと避けるようになってきた感じ。 |
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レストランの前の白い花をつけた木がきれいでした。 | |
ランの一種。 ヤシの実から妖怪の手のような葉が出ている変わった植物発見。 |
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かわいいバス発見。 | |
かわいいスリーウィーラー発見。 定員は何人? 後ろに4人は乗っています。 |
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16:30 キャンディにあるアールスリージェンシーホテル着。 アンティーク調の素敵なホテル |
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ロビーの生花がひときわ鮮やか。 | |
落ち着いた雰囲気の部屋は、ゴージャス。 | |
キャンディは日本でいう京都のような古都。 シンハラ王朝最後の都である。 イギリスによって滅ぼされるまで300年シンハラ文化の中心であった。 |
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隣の部屋にはこのホテルで結婚式を挙げたカップルが。 ビューティフル&ゴージャス。 |
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銀河のメンバーは、「ペラヘラ祭」に合わせてドレスアップ。すごい! 祭りは19:30頃から始まるらしいが、すごい人出らしいので、17:30にホテルを出発。 |
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「ペラヘラ祭」に参加するゾウ。 祭りでは、会場の中心となる仏歯寺に安置されている仏歯の入った仏舎利をゾウの背中に乗せてキャンディの町を練り歩く。 |
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スリランカの人口の7割を占める仏教徒であるシンハラ人たちにとって最高の祭りで、世界の3大祭りの一つに数えられるらしい。 | |
キャンディは、スリランカ第2の都市だが、とても小さい。 コロニアル建築のクイーンズホテルが印象的。 |
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馬に乗った警官。 イギリスみたい。 |
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ミニーマウス似の風船登場。 | |
どこも人・人・人・・・。 祭の間の2週間は、世界中から人々が集まってくる。 |
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わたしたちは、ソーマさんの計らいで特等席に座することができた。 なんとピザハットの2階。 この日のために窓やテーブルを取り払いペラヘラ仕様になっている。 |
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ピザ、とても美味しかった。 | |
19:30 鞭の音が鳴り響く。 いよいよ始まりです。 |
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火を回すグループが登場。 期待が高まる。 |
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賑やかな音楽に合わせて伝統的な踊りをするグループ。 | |
そしてその後をゾウ達。 音楽に合わせて鼻を揺らして踊るゾウもいる。 |
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ゾウの背中には、仏舎利が乗っている。 | |
踊り→ゾウ1匹→踊り→ゾウ2匹→踊り→ゾウ3匹と仏舎利といった流れを繰り返し行列が絶え間なく続く。 | |
この日は結局70頭くらいのゾウが登場。 今朝、ホテルの庭で見た数等のゾウもこの祭りに参加するため移動中であった。 本当に国中から集まるんだねえ。 |
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21:20 終了。 すごい数の人々が一気に動き出す。 |
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ライトアップされた仏歯寺。 紀元前543年に仏陀を火葬した時に手に入れた歯を、4世紀にインドのカリンガの王子がセイロンに持ち込み、アヌラーダプラに奉納した。 その後、都が遷るたびに一緒に運ばれ、最後はキャンディにたどり着いた(1590年)。 |
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その後キャンディの王は仏歯を祭るため、寺院を立て、今でも仏歯寺の中に残っている。 ここを訪れずしてスリランカは語れないと言われている場所である。 |
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22:00 ホテル帰着。 またまたごちそうだが、疲れと時間が遅いのとで食べられませ〜ん。 |
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それでもやっぱり食べてしまうところが恐ろしい。 果物を中心に取りました。 |
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やっぱり元気な女性たち。 | |
スリランカスタイルでゾウの真似をする中島君とお疲れ気味の古宇田先生となべさん(私)。 | |
それにしてもみんなよく食べます。 素晴らしいホテルを満喫する時間は、やっぱりなさそうです。 23:30 就寝 |
「パネルシアターは、心を優しくする」「分かる差がでない」「障害のある子もない子も関係ない。」と私は思う。
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