・玄関が「掛け軸」の人の相性

相手の 「玄関」	相性	解　　　　　　説
盆栽	◎	真面目で向上心のある「盆栽」は、「普通の人」である「掛け軸」にとってベストの相手。貴方が女性で相手が男性ならベストカップル。平凡で面白みにかける面はあるが、その分堅実でしっかりした人生が送れる。結婚相手としては最適。友人としても、つきあって損はない。「盆栽」は真面目だが単純なので、プライドさえ傷つけなければいい関係が保てる。
サボテン	×	耐えることが信条の「サボテン」は、人を思いやる「掛け軸」にとっては付き合いにくい相手。なかなか本心を語ってくれないので、相手の心を探ろうとして疲れてしまう。また、「サボテン」がときおり漏らす一言に傷つけられることもあるかも。付き合うなら、どちらかというと自分本位になったほうがかえってうまくいく。向こうが言わない分こっちは言いたいことを言うのがいい。
ネオンサイン	○	「ネオンサイン」の積極的な行動に、普通の人「掛け軸」は魅力を感じることうけあい。「ネオンサイン」の積極的な行動力が、時としてあなたの潜在能力を引き出してくれることもあるから、付き合って損はない相手。友達としてなら、あなたが行きたくても行きにくいようなところに引っ張り込んでくれる相手。恋愛なら積極果敢な相手の行動に引き込まれてしまう感じ
キャンドル	○	穏やかな「キャンドル」の光は、地味で普通な「掛け軸」をちょうどよく照らしてくれます。「ネオンサイン」ほど激しくないかわりに持続的に貴方を助けてくれるいい相手。友人としてなら、安心してつきあえる相手。恋愛の場合は、お互いに積極的な面が少ないので、成就まで時間がかかるが、つき合い出したらうまくいく可能性は大。
大皿	△	独自の突拍子もない考えをもつ「大皿」だが、普通の人「掛け軸」はなんとなく「大皿」の言うことが分かる。だから友達としては決して悪くない。恋愛となると、ちょっと飛び込むのに勇気がいるかも知れないが、「大皿」は恋愛に関しては一途なので、その一途さに負けてしまうことも多いだろう。逆にこっちから飛び込むのは相当勇気がいるかも。
掛け軸	△	「普通の人」同士だから、相性は良い。ただ、「普通」にもいろいろあって、人によって何が「普通」かは微妙に違うから、その微妙な違いが表面化すると、ちょっと面倒なことになりそう。 友人としては、まさに普通の友達。恋愛関係は、ごく普通の恋愛になりそうだが、意外と成就しにくい。恋愛関係のときは、むしろお互いの違う面を前面に出した方がうまくいく。
はく製	○	積極的になんでもやってしまう「はく製」の人にとって、あなたのごく普通のアドバイスは結構役に立つ。ちょっと損な面はあるにしても、相性はなかなかよい。ただ、相手があなたに対するありがたみを感じにくい面があるのが難。友人関係なら、ちょっと損な役回り。恋愛関係なら、相手が落ち込んでいるときに近づけばほぼ成功すると思っていい。
ステンドグラス	○	出世運はあるが、悪の道に落ち込みがちな「ステンドグラス」にとって、普通の人である「掛け軸」は、間違った道に陥らないための貴重な存在。お互いに相手のことを考える面があるので、友人としても恋人としてもいい関係を続けることができそう。「ステンドグラス」相手には遠慮は無用。言いたいことをどんどんいってしまうのがいい。
金魚ばち	△	「掛け軸」も「金魚ばち」も良識には優れているので、付き合う上でも大間違いは少ない。友人とか仕事仲間としてはいい関係ができるが、なぜか優秀なはずの「金魚ばち」は、普通の人の「掛け軸」をうっとうしく感じることがある。お互い人格がキッチリしているので、波乱は少ないが、恋愛関係になるのはちょっとてこずりそう。
花びん	×	「普通の人」で、いつも社会の多数派に属している「掛け軸」の人は、目立たない「花びん」の人を無視してしまいがち。だから、友達とか恋人になる可能性は低そう。ただ、あなたが「花びん」の人と付き合いたいなら、しっかりした気持ちで相手のことを思うことが大事。「花びん」は人を見る目がしっかりしているので、中途半端な気持ちはすぐ見抜かれてしまう。