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・玄関が「キャンドル」の人の相性

相手の
「玄関」
相性 解      説

盆栽
まじめで誠実な「盆栽」の人は、あなたをきちんと、後ろから支えてくれます。普段は支えなんかいらないぐらい好調な「キャンドル」の人にとって、普段はあまり気にならない相手。でももし「キャンドル」が窮地に陥ったときは、必ず身を捨てて助けてくれる相手です。友達にしておいて損はない。恋愛関係になるのはちょっとしたスリリングなイベントがないと難しいかも。

サボテン
ふだん目立たない「サボテン」の人も、「キャンドル」の柔らかい光で何倍にも大きく見える。そして「キャンドル」が困ったときは、ちょうどいい支えになってくれる。お互いに助け合ういい関係になりそう。お互いあまり思ったことを言わないタイプなので、相手への不満を心にため込むのだけが心配。それさえなければ、友人としても恋人としてもバッチリな相手。

ネオンサイン
明るい「ネオンサイン」の光に、あなたの輝きもかすみがち。でもネオンサインとちがって、着実に光を放つ「キャンドル」は、突然消えてしまう「ネオンサイン」のきまぐれさを補うことができます。付き合うにはちょっと損かも。友人としてなら、少し距離をおいた方がうまくいく。恋人にするなら、徹底的に相手に合わせるのがいい。ただ、ストレスを貯めすぎないように。

キャンドル
穏やかに燃えるキャンドル同士で、一見付き合いやすそうだが、一度競争心を持ってしまうと大変。穏やかなだけに長い間争って苦しむことになる。自分は自分、相手は相手と割り切ってあくまでも対等に付き合うのがコツ。友達なら、意見の違うところを無理に合わせようとしないでつきあうのがいい。恋人なら、気持ちを恋愛感情のみに集中させるとよい。

大皿
頑固で、じつは目立ちたがり屋の「大皿」をやんわりと照らしてくれる「キャンドル」は、「大皿」にとって願ってもない相手。逆に、普段はあなたが「大皿」から得るものはあまりないが、「大皿」は寂しがりやでもあるので、あなたが離れていこうとすると、必死で引き止めようとすることが多い。友人関係でも、恋愛関係でも、自分から深入りしない方が負担が少なくてすむ。

掛け軸
普通の人である「掛け軸」と、やんわりと、やっぱり普通度の高い「キャンドル」はいい相性。一緒にいることでお互いが引き立つから友達にするには最高。恋愛関係となると、いい関係ではあるのだが、心の奥に冒険心を秘めている「キャンドル」の人は何か物足りないものを感じてしまうかも。ときには、相手を焚きつけて大冒険をさせるのもうまく付き合うポイント。

はく製
「はく製」は外側が毛なので、「キャンドル」のあなたが不用意に近づき過ぎると燃えてしまう。近づくときは少しずつ慎重にした方がいい。うまい距離を保てば、「はく製」を引き立たせるちょうどいい明かりになっていい。「はく製」の人は、意外と義理堅いので、あなたの恩義は忘れません。友人としても恋人としても適性距離をいかに保つかが成功のカギになりそう。

ステンドグラス
× 一見キャンドルの光でステンドグラスが輝いてよさそうだが、「ステンドグラス」は、「キャンドル」の弱い光ではかえって個性を失ってしまう。そのため、相手にうっとうしく思われることが多く、付き合いづらい相手。付き合うなら、思い切りのよさが必要。内に秘めた激しい感情を爆発させるぐらいの覚悟で臨めば、成功も十分あり得る相手。

金魚ばち
「キャンドル」の柔らかい光が「金魚ばち」の中の水草を成長させ、貴方の光は「金魚ばち」がレンズの役割をして大きく見せてくれる。まさしく最高の相手。あなたが女性で相手が男性なら文句なしにベストカップル。友達としても気の合ういい仲間になる。ベストな相手だから、あくまでも自然体で、変に飾ったりすると逆効果。

花びん
一見控えめな「花びん」も、「キャンドル」の柔らかい光を遮る存在になってしまう。また、お互いに本心を出さないので、かなり付き合いにくい。付き合うなら、あなたが思い切った行動をとって、主導権を握るのがいい。そうしないと、お互いに相手の手の内を探り合う陰湿な関係になってしまうかも。「花びん」の人を好きになったら、はっきり告白するのがいい。