朱色挿話 -SIM日記
| まずは「緑」家で。 1.家を買いました! 2.日常生活困難警報! 3.真夜中の亡霊! 4.初仕事!初生活! 5.陰謀渦巻く初デート! 6.仕事はつらいよ! 7.お屋敷大改造計画! ![]() ←キフィエル/王子様。繊細。 →ココ/神官。のーてんき。 |
→次のページへ 8.浴槽で。 「赤」家と「青」家登場。 9.赤と青 10.主人公は誰の手に。 11.館訪問。 12.ストーカー大量発生! 13.黒家の嫁。 14.UFOキャッチャー。 15.お姉さま。 16.緑家滅亡。 17.固い女 18.ベッドの定員は二名 19.愛の証 20.大団円(謎? |
1:家を買いました!
キーラと一緒にセレント王国を出ることを決意したココ。
始めは軽〜く考えていましたが‥‥
ココ「はぁ〜、オレ一人なら橋の下でだろうが生活するんだけど、相手王子サマなんだよなぁ‥‥」
さっそく悩んでるココ。
芝生の上で寝ろ、なんていったら即縁切られそうです。
悩みに悩んだココ、手持ちの金全部使って一番いい家GETしてみました。(なんて思い切りのいい(笑))
↓これです。
なんと二階建ての豪邸!?
「こんだけ立派な家借りりゃキーラも文句言わねーだろ。
あ〜はやくキーラ連れてこよ〜♪」
すでにキーラとの幸せな生活で頭がいっぱいのようです。
しかし気になるのが、あの右上隅の石‥‥あれってもしかして‥‥‥。
↓倍率ドン☆
ギャ―!
墓地だー! しだれ柳まで!
ココ〜格安物件だったからって〜こんなトコにキーラ連れてくる気か〜!?
キーラはお前と違って繊細なんだぞ!?
生活始める前から危険な予感を孕みつつ続きます。
(ココの能天気さを甘く見てました‥‥号泣)
2.日常生活困難警報!
コ「キーラ、ここが今日からオレたちが住む家だよ」
キ「そうか」(←興味ナシ。ついでにココの苦労も知らない)
二人は手を取り合いお互いを見つめます。
いい感じです。
このまま和やかに過ごしてくれればいいんですが。
しかし、仲良かったのはほんの数分だけでした。(やっぱり‥‥)
キ「な、なんだこれはっ!?」
ガラ〜ン。。。
↑家の内部映像
そう。ココは家を買ったら、ほんとうにすっからかんになっていたのです!!
もう何も買えません。(このままじゃ餓死です)
このままではマズイ(キーラに怒られる)と思ったココは、
仕方なく階段を取り外して売り、その金で最低限の風呂&トイレ&ベッド&電話を揃えました。
(当然二階には上がれなくなり、無用の空間に‥‥汗)
そんな臨機応変なオレを誉めて〜♪ と懐いてくるココに、キーラは返す言葉もありません‥‥
↑キーラご立腹(混乱)中。
しかしどうしたらいいか分からないまま、結局放置なキーラ。
二人とも「普通」の生活に致命的に向いてません。
3.真夜中の亡霊
さて、このゲームでは引っ越してくると同時に、すぐさま隣人たちが押し寄せてきます。(挨拶に)
↓外面はいいので親交を深めるキーラ。ご近所付き合いは大事です。(老婦人だから手は出さないだろう。‥‥‥たぶん)
←人の+マークは仲良し度(?)が上がった時のマークらしい。
このあと、この婦人にココがいきなり自慢話を始め、親密度は一気にマイナスに(笑)
本物より破天荒度が上がってます。
イスくらい買ってこいと言われ、(一番安い)二人用ソファ&テーブルを買ってきたココ、疲れ果てて寝てしまいました。
しかたなくキーラは空腹を満たすため、ピザを注文。
何しろ冷蔵庫もコンロも何もない家。出前取るしか生きていく術がありません。
←このフキダシの兄ちゃんはピザ屋です
このあと、二人は立ってピザ食べてました。
どうして座らないの(><)!? ソファーじゃなくてイスじゃないとダメ?
ちなみにこのピザ代は壁床剥いで売って捻出しました。
明日から働きに出なければ飢え死にです。(かなり激貧)
そして疲れきったキーラは食べ終わるとそのままソファーで寝てしまいました。
ココは仕方なく一人寂しくダブルベッドで。
まだまだ一緒には寝てくれないようです。(現在の親密度22)
‥‥‥ところで、なんですか、その右下の透明なアナタ!?
ま、まさか‥‥‥!!!???
無防備に眠るキーラをじっと見つめている謎の影。(現在零時をまわったとこ)
ってか、透けてる、透けてるよ!!
もう間違いない!
出たー!!!! やっぱり出たよ幽霊〜ひ〜(><)!!!!
キーラ、狙われてるよ〜!!(流れている音楽も不気味です)
‥‥このあと、霊はスーっとキーラの背後から近付き、キーラの中に溶け込むように重なって消え‥‥ぞぞぞっ!
直後奇声を上げてキーラが飛び起きました(泣)
眉間に皺を寄せ、首を傾げつつ回りを見回すキーラ。
この日、ロクに眠れませんでした‥‥。
4.初仕事!初生活!
今日から働かないと餓死なので。
ココはウエィターのバイト(ありがち)を見つけ、朝7時からご飯も食べずに出勤していきました。
←そのころのキーラ。
な、な、なんと朝7時から花に水遣り! けっこう細かい性格です。(ココは花にも気づかなそう)
「誰かがやらねば、枯れるではないか!」といいながら律儀にやるキーラ。
ふ〜
ひと仕事(あれだけで汗?)終えたらさっそく風呂へ。
キーラは風呂が大好きみたい。
その後、ずっと入ってました‥‥‥汗
(あれ? ココは昨日から一回も入ってないような‥‥)
二人ともさっそく性格の違いがかなり出ています。
そしてココが夕方帰宅。
二人でピザを食べながら話をしました。
コ「仕事中お前のことばかり考えてたよ」
キ「仕事ぐらい真面目にしろ」(といいつつまんざらでもなく親密度UP)
しかし一日一食、しかもピザonly。心配だ‥‥‥汗
そして深夜。
ギャー!!
やっぱり今日もわいて出た!!
幽霊に叩き起こされ寝不足でふらふらなキーラ(なぜかココはピンピン)
いい加減、手を打たないと一家は全滅です。
とりあえず倒れると元も子もないのでベッドもういっこ買いました。
もっと仲良くならないと一緒のベッドでは寝てくれないのね(><
←見事になにもない家。。
はやく人間らしい生活がしたいです。
全部ココのせい!?
5.陰謀渦巻く初デート!
「ただいま〜」
今日も仕事から元気に帰ってきたココ。家に入ろうとして。
「‥‥あり? なんか足りないような‥‥‥」
→→→
な、なくなってる!?
「キ、キーラ、墓石は!?」
「そんなモノ、跡形もなく売り祓ってくれたわ! それより黙ってついてこい」
「え、う、うん‥‥」
仕事帰りでもそれほど疲れてないココを強引に町に連れ出すキーラ。
二人ともまともな食事を取ってないのでレストランへ直行です。
大人しくキーラの後をついてくるココ。なんかかわいい。
初めてのデート。映画の話で盛り上がってる‥
ってあれ!? 肩に手がっ!(速っ!)
このあと、ココはなんだかされるがまま‥‥‥(ごほごほ)
なんだか下心満載のキーラ。かけおちまでしてやったんだからこれくらい当然という態度ですね。
しかしキーラはこのあと体力ゲージが尽き、計画(何の?)実行どころではなくなってココに引き摺られて帰っていったのであった‥‥。(ツメが甘いところがさすがキーラ)
「しかたねーなあ、キーラのやつ」←でもほっとしてるココ。
でもなんでココそんなに体力あるの!???
6.仕事はつらいよ!
昨日も一緒に寝ることを拒否されてしまったキーラ。
朝、慌しく出て行ったココを見送った後、何やら思案しています。
そして夕方帰ってきたココ。
しかし今日はいつもと様子が違い‥‥。
「抱きしめてくれないか?」
な、なんと!ココが自分から!?
きゅんときたキーラ。即オッケーです(笑)
「一緒に踊らないか?」
次々とリクエストするココ。作者もびっくり。
なんか今日は甘えん坊です。
どうやら相当仕事がきつかったようです。
↓踊ってる二人。
←見え難いけどこのへんに音楽(♪)が
「ちょっともめちまって仕事クビになってさ」
黙ってココの話を聞いてあげるキーラ。
「今度はもう少し給料のいいとこ探さないとな」
キーラのおかげで明るさを取り戻したココ。
やっぱり夫婦(?)はこうでなくちゃ(><)(笑)
「まっ、ごはんでも食べようぜ」
そしてピザを頼むココ。(相変わらず冷蔵庫も流しもなく毎日出前ピザの二人)
チーン(効果音) まいど〜♪
ピザ食べながら楽しく盛り上がる二人。
お腹がいっぱいになり落ち着いたところですかさず話を振るキーラ。
いつまでもココが迫ってこないので、
「かけおちした者同士一つ屋根の下ではもう少し親密な行動を取るものではないか?」と遠まわしな説教をはじめる。正論です(笑)
聞いているのかいないのか。
ココはこの後すっくと立ち上がり、寝室へ向かって寝てしまいました。
明日は朝5時なため早めに寝たようです。
そしてその夜。
よ、夜這い‥‥汗?
↓(どきどき)
!!!!!
やったー!!!
5日目にしてやっと寝てくれました!
ちなみに現在の親密度(キーラ→ココ56、ココ→キーラ55)
(念のため説明しておきますが、この二人まだ一緒に寝てるだけです(笑))
ようやく安心するキーラ。
「これで私もこの家の一員だ」
つまりこの家は自分の家。
となれば最早遠慮は不要(してたのか?)。
速攻でキーラは一人用ベッドをまず処分(夜中に)。
次にココが寝ている間にどこかに電話を掛けます。
「イシスか、明日計画を実行しろ」
‥‥なにやら企んでいるようです。
言い忘れましたが墓売ったあの日からお化けはでなくなりました。
これでやっとキーラは安らかに眠れます。
7.お屋敷大改造計画!
給料の良さにつられ、軍隊に就職を決めたココ。
迷彩服で朝暗いうちにお出かけ。
朝5時にお迎えにくる装甲車で初出勤です。
(初日なのに寝坊してしまい、装甲車が激しくクラクション鳴らすのにのんきに歩くココ。大物です)
職場が変わり、明るくなったココ。
無事仕事を終え、愛しいキーラの待つ家に帰宅。
ただいま〜♪
いや〜今日も疲れたよキーラ〜
‥‥‥‥‥!?
「な、なんだここ‥‥?
家、間違えたかな?」
激しく動揺するココ。
たしかウチはこんな家だったはず‥‥
↓
それが、こうですか!?(ひー!)
床から壁から張り替えられてますが、
確かに間取りは同じです。
ようやく我に返ったココ。
「キ、キーラ!!」
「ん、どうかしたか」
むっちゃ高そうなソファに腰掛け、
動揺するココにあくまで平静に答えるキーラ。
「い、家が‥‥‥!」
「家がどうかしたか。これで普通だろう」
平然と返す。
そして読みかけの本をパタンと閉じると、おもむろに言った。
「ココ、仕事は今日限りでやめろ!(命令形)。今後金の心配は必要ない」
「あのなあキーラ‥‥‥」
やっぱり犯人はキーラだったのか。
がくりと膝をつくココ。
「オレたちは駆け落ちしてるんだぞ。こんな大々的なことやってセレントにばれたらどーすんだよ。オレ縛りクビはやだぞ」
「私がそのような愚を冒すと思うか?」
睨みあう二人。
なんだか険悪ムードでバトルスタートです。
「だいたい、この家具いくらのヤツだよ。
こんな天蓋付ベッドでなんて、オレは寝たくないぞ!」
どうやら無断で処分されてしまった安い家具にそれなりに愛着を持ち始めていたらしいココ。
一気に気分が急降下。
部屋に対する満足度のゲージが尽きて、真っ赤っ赤に!
一方満足しまくりでゲージ満タンのキーラ。
「お前こそ、なんだ今までの家は! ここまで家の何たるかも理解していなかったとはな!」
今まで我慢してた怒り爆発のキーラ。
はっきりいってココはやりすぎだったと思います(笑)
「これでも装飾品などは妥協して全て置いてきた! 設置したものは必要なものだけだ!」
「だけどセレントの金だろ!」
「それがどうした。かけおちとは暮らしていくために手段を選ばないということだろう! 金は用意した。メイドも執事もガーデナーも全て雇った。もうお前は何もしなくていい。黙って私の側にいろ!」
「それじゃ王宮にいる時と変わらねーじゃねーか!」
仕事はお金を稼ぐためだけにあるわけではないのだ。
かけおちとは王宮の影響から抜けるということで。二人でやりくりして暮らしていくということで。
お金には束縛がついてくる。おそらくこれでラルフェルあたりには居場所がばれてしまっただろう。
ココはため息をつくが、何を言っても相手は王子様で理解してくれそうにない。
「失礼。入浴の時間だ」
泣きそうなココの前を横切り隣の部屋へ向かうキーラ。
かけおち初の危機で、このまま破局に向かうのか。
どうなる、次号?
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