章 鋼鉄の要塞出現!!の巻 悪役ロボ編

退却せよ!

このページでは悪役巨大ロボットの紹介だ。ちょっと内容が薄いな。

◎ ジャンキラー(ジャンボーグ A)
 グロース第3号作戦にのっとり、ジャンボーグ9に負けることを目的とする(笑)。初めて出現したその時からPATに「今までにないスゴイやつ」と認識されてたスゴイやつ(笑)あんなに細身で見た目は弱そうなのにねえ。実際、あんまり強い印象はなかった(ダメじゃん)。ジャンキラーJrはもっとダメ(笑)。

◎ キングジョー(ウルトラセブン)
 こいつは強い。もちろんペダン星人のオリジナルだが合体シーンの見事さもさることながら、セブンを全くよせつけない強さがすごい。きぐるみでロボットに見えるところはメカニコングと張る。バランスの差だとは思うんだがキングジョーグや平成版はイマイチ。

◎ 妖獣ライゴン(ジャイアントロボ)
 BF団の怪獣型ロボ。攻撃を受けて、中でドクトル・オーヴァがあっちこっち転げるさまが楽しくて♪。

◎ ガルニゾンエース(スーパーロボット レッドバロン)
 元森林警備ロボ。耳の部分が弱点だがフードで防御を固め再度姿を見せた。エレクトリッガーを飛んでかわしたスゴイやつ。牧れいがきれいだなあ。

◎ ロボネズ(帰ってきたウルトラマン)
 新マンに瞬殺されたメシエ星雲人の侵略ロボ。「ロボネズの骨」の印象はおそろしいくらいある。

◎ ビルガモ(帰ってきたウルトラマン)
 実際、新マンとまともに戦ったのはこいつだがかわいそうに紹介すらしてもらえないバルタン星人ジュニアの手下ロボ。一部普通の建築材料で作られた部分が弱点というのがベタでよい。

◎ ブレイン(大鉄人17)
 佐原博士設計による地上最大の巨大頭脳。SAYとしてはコンピューターで心底怖い、不気味と感じたのはこいつだけだ。ただ超生産能力はねえ(笑)。

◎ バキュミラー(アイアンキング)
 第1話登場の不知火党のロボット。その名のとおり左手にはバキューム能力がある(なんだそりゃ?)。ブラックナイト、ブロンズデーモンとともにヒーローかな?と言われるとそうかも?というような体形だ(大分ムリがあるが)。静弦太郎に敗退。

◎ ドジラ(アイアンキング)
 独立原野党(幻兵団)鋼鉄の同志の一体。ドジラって名前はないだろう。怪力だがどこかドジな怪獣(ロボットだけど)という設定のためか?

◎ カマキリコング(大戦隊ゴーグルV)
 第5話にして予算削減のために生み出されたモズー型コング第1号。ああやっぱりという印象強し。別にモズー型だから強いわけではなかった(強いハズだったんだが…)。

◎ バルジオン(超電子 バイオマン)
 「ハカイ!」とともに「バルジオンさえあれば!」の名セリフを生んだバイオハンター・シルバ専用ロボ。あからさまにバイオロボよりかはカッコいいが実際問題としてあまり実写映えしないデザインである(ケバいのみ)。アニメだったらよかったね。なかなか本物が出てこない。

◎ エースロボット(ウルトラマンA)
 異次元超人ヤプールの生み出した、エースキラー実験用超人ロボット。エースと互角の性能を持つらしい。がどうみてもスピードに難有り。とりあえず、エースロボットとエースキラーの2体でエースにかかれば負けはしなかっただろう。

◎ 怪星獣バンデラー(キャプテンウルトラ)
 栄光のウルトラセブンの後番キャプテンウルトラの第1話を飾ったバンデル星人の要塞ロボ。磁力怪獣ガルバンとは兄弟分だ。なんだかとぼけたルックスをしているが、バンデル星人は我々地球人とは全く異質な生命体なので彼らの感覚は理解出来なくて当たり前だろう(違うって)。後に改造されて再登場する。

◎ ジェットジャガー(ゴジラ対メガロ)
 いいもんだがとても正義の味方の顔をしてないので悪役にいれてしまう。なにやら絶対0度が武器だったような気がするがもの凄く弱かったイメージしかない。ロボットなのに巨大化するなよ。良心回路装備。

◎ ザタンシルバー(ウルトラマン80)
 ザタン星人の送り込んだ侵略(兵器)怪獣。正体はロボット、しかも歯車で動くくせに金属反応まるで無しという恐るべきヤツ。金属状の滑らかな皮膚は大抵の攻撃を受け流し、UGMの試作溶解爆弾GZ弾2発、及びサクシウム光線の2連射にも耐え切った。よくできたきぐるみです。

というワケでとりあえず今回も無事終了。