Aptiva2176-J3Lで何処までいけるか

 

私(SAY)の手元にある IBM Aptiva 2176J3L

まずは2003年11月中旬まで。

CPU AMD K6-2+/550MHz FSB133MHz*4.5の600MHzで駆動。127番エラー有り。あとはK6-VE+550MHzくらいしかないか? 玄人志向/HK6-NV4使用
M/B SI58P V10 Rev:1.0A SIS5510チップセット イカに役立たずでも、やはり元からのM/Bを使わないとAptivaと言えなくなるので。  
HDD QUANTUM FIREBALL CP8.4A/8.4GB DMA転送が出来れば良し。 ATA100カード接続
FDD MITSUMI 3モードFDD 3モード使うかなあ(PC9821はあるが)  
CDD等 ARTEC DVD-ROM 16*
RICOH CD-R/RW MP7125A
DVDDはともかく、CDR/RWをも少し速くしたい。 ATA100カード接続
RAM SIMM*4/128MB 最大積載量。32MBのSIMM*4 EDO60ns  
G/B ASK RADEON7200PCI/32MB BIOSを純正RADEON SDRのモノに書き換え  
S/B Creative Labs Sound Blaster AWE64 ISA CT4520 少しグレードアップ。ISA接続  
Modem FMV-FX43Z4 ネットはAthlonXP機のADSLで行うため全く使っていない。ISA接続  
その他 CMD649-RAID(ATA100RAIDカード) 以前使っていた、AS-B013が接続部が下向きなのが気に食わなかったので変更、本来はRAIDカードだがドライバを選べるのでATA100カードとして使用。PCI接続  

DMA転送を行いたかったんでCMD649-RAID(ATA100カードとして使用)を付けてある。しかしそれでPCIスロットを一つもってかれるのが身を切られるよりツライ。SCSIでもいいんだがカードが高いしねえ。デバイスも余り持ってないし。

OSは最低限必要な能力を持ち、且つ軽いOS→結果、MS Windows98SEを使用。
BIOSは最新のモノでも別にBigDriveが使えるようになるワケでも127番エラーが無くなるワケでもないんで、当初より「BFLUS4J」のまま。
DirectX8は8.2(なかなかレアっしょ?)を入れている。

 

で、現在

CPU AMD K6-V+/550MHz FSB133MHz*4.5の600MHzで駆動。127番エラー有り。  
M/B SI58P V10 Rev:1.0A SIS5510チップセット よく動くなあ。  
HDD Maxtor Diamondmax Plus8/40GB UATA133対応。折角ATA133カードを使うのでMaxtorを選択。 ATA133カード接続
FDD MITSUMI 3モードFDD 一応。  
CDD等 長瀬産業 DVD-RAM/R TRANSGEAR DVD-B300-P16) LF-D321JD相当(LF-D310)。ソケ7でも全然問題なく使えるじゃん。 ATA133カード接続
RAM SIMM*4/128MB 最大積載量。32MBのSIMM*4 EDO60ns。よくはわからないが以前より上等に変えたつもり。  
G/B ATI RADEON DDR/AGP/32MB 玄人志向CHANGE-AGP2PCIを使用している。  
S/B Creative Labs Sound Blaster AWE64 ISA CT4520 AWA64GOLDやSE-70を使っても良かったが端子がミニジャックじゃないのでこっちを選択。  
LAN Intel EthernetExpress(TM)Pro/100 ISA 100TXベースなのにISAという意味のないカード。ISA接続  
その他 ACARD AEC-6220(ATA133カード) BIOSは最新にしてある。以前の黄緑表示のほうがカッコ良かった気もするが青表示なので「IBMに合う」と納得しよう。PCI接続  

ほぼ打ち止めだが、電源がデフォルトのままでキツキツなのでもっと容量の大きいものを仕入れたいところ。
しかしこの構成にするまでにドライバやデバイスがぶつかりまくりで苦労した。いらんことはするなということだろうか。