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ワタクシは、自分でもイヤになるくらい、
一人で暮らすことが出来ません。
朝一人で起きられないとか、そんな根本的な
ところはおいといたってな(笑)。

一人で食べる御飯は、キライなのです。
眠るのも、ヤダ。


問題 
ヤツは。
彼女の一人暮らしアパートで、自分の外泊は
全然公認のくせに。
長居もせずに帰ろうとするのです。

そう、「ソコにある川の流れ」で指摘された
問題は、今ココで浮上したわけです(笑)。


→対処 
「あのね、朝から夜まで二人でいて、で、
寝るとき一人はイヤなに。今日、土曜やし」
と、自分に出来る範囲で謙虚に頼んでみた。

 →「うーん、いや、あの…じゃ。」と逃げられました。
しかも日本語になってない言い訳で!!!


→対処 
鍵を隠す、酔い潰す、等の方法の他、
(寒い時期だったので)出来るだけくっついて
みました。

 →何故か、私がすり寄ればすり寄るほど、
   「ゴメン、そういうの照れるんや」と言いつつ
  焦って逃げていくさ!

ココで流石の私も考えました。逃げるようにして
帰られると、ただでさえダークな私の恋心(笑)に
大ダメージなのです。

で、出した結論。
傷つきたくない病が発症した…のか?

確かに、最初から深く関わってなければ、後から
傷つく場所も大きさも最小限で済むでしょう。
正しいかどうかは別として。ナイ話じゃありません。

照れる?そんな話、30も間近なオトコに適用
できるモノですか!


→対処 
「あたしが先に裏切ったら、怒ってイイから」と
言い含めて、「ウチの子になりなさい」、と指示反論は許しませんでした(笑)。

 →こっちが強引に出ると、大人になり損なった
人達ってわりあい簡単に言うことを聞くのです(笑)。
最初は抵抗してましたが、何ヶ月かたつうちに
徐々にその抵抗も弱まりました。
今や!と頃合いを見て釣り上げます。

ようやく、同棲し始めたのは初夏の声が
聞こえはじめる頃でした。


わはは、今回も俺の勝ちじゃ!!!

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