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11/21(水)

昨日読んだ本:ナシ

戦争論と戦争論2。先々週アタリに買い、何度も読み直してます。
この本にはそれだけの価値がある。
例え二冊合わせて3500円したとしても(笑)。

戦争論だけでは、駄目なのです。「2」も読まなければきっと私の
言ってることがわかんないでしょう。「2」まで読んだときに初めて、
今まで教わってきた戦争に対する価値観、が崩れていくのです。
歴史は、起こったことだけを正直に伝えてくれるモノではない。
ソレがわかっただけでも、この本の価値は大きい。

「今更ソレを学習して何になる」と言う声が、正直、聞こえてこない
わけではないのです。女の子に学はいらないわと言う自分の声も
聞こえる。更に言えばカンバセーションピースにすらならない。
それでも読むべき本です。日本国民ならば。そして判断は自分で
行えばいい。少なくとも、間違った情報の上に正しい認識は生まれ
ないのですから。


昔、私が小学生だった頃。
当時の教育によって社会主義・自衛隊反対の二大文字を教わった
私は、家に帰って母に聞いたのです。「どうして日本は社会主義を
選択せず、戦争を何度も起こしたのか」とね。ま、子供ですから。
すると、母は困ったような顔をして言いました。
「ああ、先生っちゅーのはみんな社会主義者やけんねぇ」
幼心にその言葉、深く沈んでます。乱暴ですが間違ってはいない。

それから、その類の質問をするたびに父と母はゆっくりとその時の
私の年齢にふさわしい教え方で教えてくれました。
自衛隊は必要なこと。社会主義が特別素晴らしいモノではないこと。
今思うと、現在の私に同じ事が出来るかどうかは不安です。


私個人としては、戦争論の二冊は不愉快な本です。乱暴に過ぎる。
しかし気が付けば何度も手にとって読んでる自分がいます。
それが、何よりもの事実を示しています。
私達はそろそろ、「学校や報道で教わった事実は、日本にとっての
真実か」、を疑っている。



11/20(火)
昨日読んだ本:ナシ

昨日はワタクシ、会社に遅刻しそうになり慌てて布団から起き出して
マッハで着替えました。あまりにも寒かったので一枚、余分に着込み
ます。
午後2時頃、トイレに行ったついでにふと気が付きました。

制服の白シャツの首のとこ、なんかシャツ出てる。

あれ?とかって思います。こんな襟の下着やったっけ??
違う!と指で襟をなぞりながら答えを悟りました。
ババシャツの前後ろ、逆やん!!!


去年もやった。確かに一昨年もやった。ソレで言うならやってない年は
ないかもしれん。
けど御年26にもなってしかもOLが!!やるかいな!!
ということでその後は黙って仕事してました。



結構ショックかも。

11/19(月)
昨日読んだ本:
BBN 四谷シモーヌ 「ラブラブフォーカス、イッパイ写して!!」

今日の感想:タイトルほど馬鹿ではありませんでした(笑)。

       マジで引くかと思いました。ファンを踏み絵にかける
        このタイトル。いや〜相方に買わせる予定だったので
       あまり悩みませんでしたが(笑)。

       馬鹿っぽい生徒会長が受け。転校生攻め。好みです。
       キララノベルズから出てる例のシリーズとかなり設定は
        被ってますが、個人的にはこちらの方が好み。いくら
       ホモエロ好きだからって、女の子向けエロ本だからって
       主人公がまるで女の子みたいなのは頂けませんからね。
       この本に出て来るくらいの子が好みです。男の子っぽくて。

       男たるモノ、どれだけ年齢的に幼くても、ちゃんと自分の
       足で立ってないと、ね。
       …と言うわけで、お勧めです。


さて。土日で何もかもの準備、整った…ハズです。もうワタクシったら
なにもしてませんけど。

言わせて貰えば雲の上を歩いているみたいなもんでして、現実感が
非常に薄いです。ふわふわしてる感じ。
かと思えばドキドキしてるし。…そうですね、乙女ちっく。いやソレは死語。


誰もいない他人の家に入って、とても美味しそうなお菓子を発見した
ときのような気持ちです。
不法侵入のスリル、お菓子を見つけた昂揚。食べたい誘惑は立ちきり
がたく、その一方では「なんぞ悪い菓子やったらどうする?」の不安。
そんな自分を遠くから見てる自分がいるのです。そら犯罪中ですから。
冷静にもなるっちゅーねん(笑)。

そんな感じ。



告知。
どんちゃん騒ぎ予定日まで一週間を切りました。二次会参加者はページを
もう一度確認し、出来ましたらワタクシにメール下さい。


11/16(金)
昨日読んだ本:
オビィスノベルズ 猫島瞳子 「それでもキライ!」

今日の感想:…うーむ。

       猫島さんの新刊は、「ゼッタイキライ!」の3作目。
       関西弁の受けに標準語の攻め、のお話です。
       …しかし、前々作くらいから思ってましたけどいい加減
       受けの方、素直にならんですか。キライやって言い続け
       るのにも限度があるやろう(笑)。
       自分を格好いい系やと思うのもヨシ。でもこれも限度が
       ある。途中で気づけよ…てな感じ。全体的にはヨロシイの
       ですがね。エロも当然のごとくヨシ。
       すりつぶしてあるはずの小骨が引っかかる。そんな本です。


顔に吹き出物が。しかも4日目です。さらに切った前髪は復活せず。そう
短いままなのです。式場の音楽用MDはまだ作ってないし、イライラ
してるせいか肌にもハリが無い。チッ。
爪はゆっくりと割れていくし(笑)。しょうがないから瞬間接着剤で止めた
けどよう(笑)。

取りあえず対策として、カルシウム剤を飲んでみました(笑)。
後アレだよね、よく眠ることだね。←子供かい、アンタ。


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