ドラゴンボート(龍舟)とは!?  なぜ、伊佐でドラゴンボートレースなの?

『古代中国で生まれた、世界最古の手漕ぎ舟の競漕』と言われており、国際大会などでは20人以上乗り込む大きな船で速さを競います。北京オリンピックでは公開競技となり、アジアやヨーロッパで盛んに大会が開かれているスポーツです。

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 川内川湯之尾滝上流、広々とした流れの緩やかな場所は、昭和58年(に完成した湯之尾可動堰の整備によってうまれました。
 旧菱刈町において、この場所と隣接する湯之尾温泉は貴重な観光資源であり、川を活かしたスポーツ振興と地域おこしの為、平成2年よりドラゴンボートを使ったイベントが開催されるようになりました。
 ドラゴンボートは、10名で1艘のボートに乗り込み早さを競う競技ですが、子どもから大人まで誰でも気軽に参加できるスポーツで、現代社会においては貴重となった川での自然体験活動の場にもなっています。
 住民の中には親から孫、3世代に渡り競技を体験した人もでてきており、伊佐市の新たな伝統文化として定着しつつあります。
 また男の子の健康を願う五月の節句で食べられる「ちまき」と、「ドラゴンボートレース」は中国の故事をたどると同じ起源となっており、毎年春の子どもの日前後の日曜日に開催される本イベントは“地域ぐるみで子どもを育てる場”にもなっています。


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