ストーブの後ろの壁の下地をつくりました。

2層めの空気層確保のため幅7センチ5ミリの石を

一日目の作業を終了。

今回は後ろの壁との距離をあまりとれないので

鉄平石のコバ積みで正解でした。

二日目終了。

僕の仕事の合間での作業なので

一度にはいきませんが、何回かに分けての

二重の空気層をもうけることにしました。

積んだ時のイメージを確認しました。

こうして見ると、当初レンガの予定でしたが

1m積み上げるので、固定用の金物を作りました。

床も桟木で空気層を確保して、固定用の鉄板

まず、石を1mぐらい積むので下地を堅固にし

最初に小口を張ります。

ました。

を敷きました。

石は幅7センチ5ミリ 長さ30センチです。

一つ目の空気層をつくりプラスターボード

床の小口を木しせずに正解! でした。

施主さんと娘さんが積み上げ。

真ん中の筒は外気導入の接続口です。

施工で、この方が結果的によかったようです。

を張りました。

鉄板にラスを張っています。

次に、床に石をはりますが前もって

床も鉄平石張りで、小口は木の予定でしたが

どうせなら小口も石でいこうということになり

小口の押えに使っているレンガが当初

使用予定のれんがです。

僕は石のカットと穴あけに専念しました。

固定のためにとりつけました。

石の背面に空気層をもうけなくてはならないので

壁下地にラスモルタルで固定するのではなく

縦に見えるのは石の固定用の長いボルトです。

これでほぼ完成です。

ついにストーブ到着! こちらから

モルタルが固まるのを待ちます。