女たちの太平洋戦争






 このシリーズは1991年に朝日新聞に連載されたものです。実態を知る上で手記に勝るものはありません。いかなる高名な 作家の作文よりも、実際に体験された方の手記に高い信頼性があるのは言うまでもない。狭い範囲の断片的な内容でも、 多くの手記から全体像が見えてきます。特に女性では、立場上、メンツ上隠さなければならないことは男性より少ないと 思われ、その手記には高い信頼をおくことが出来ます。
 NHK番組改変問題、靖国神社参拝問題、「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書問題等々にみられるように、政府が 国民を間違った方向に誘導しようという意図が鮮明になってきた今、歴史の事実を再確認して正しい判断力を持って いただきたいと切に望むものです。
 一部には、再び戦争ができる国にしようとしているとの見方もありますが、自民党政治家もそれほど馬鹿ではありますまい。 エネルギー・資源のほとんどを輸入に頼り、食料さえも多くを輸入している我が国が戦争をするようなことになれば 、国民の生活は再び大変な混乱に陥ることは間違いない。関係国をも巻き込んだ戦争となる恐れがある。米国もそれは 許さないであろう。とすれば政府・自民党の右傾化した政治家は一体何を狙っているのか。教科書検定・ 教育指導要綱・マスメディアの監視等々により国民を右傾化して正しい判断力を失わせ、自民党政権の末永い安泰を図る。 そのため自民党の最大の支持基盤である経営者・資産家等金持ちを優遇する政策を行う。これは既に法人税・所得税の最高税率の 低率化、消費税率のアップ等々の形で実行されている。
 富を一部の者に集中した極端な格差社会の形成は、 金がすべてという価値基準を国民に植え付け人心を荒廃させる。金のためには人殺しも厭わぬような者を増加させ、 生活のために本来犯罪を行う因子を持たぬ者をも犯罪に走らせることとなる。昨今の金の絡んだ犯罪の増加を見ても明らか であろう。昔は保険金のために夫を殺したりすれば猟奇殺人事件として騒がれ、長く人々の心に残ったものであった。 いまはどうであろうか。凶悪事件でもいちいち覚えていられないほどに犯罪が増加している。
 そう遠くない将来憲法が改悪され、検閲も場合によっては可ということとなり、政府・自民党にとって都合の悪いことは 一切国民に知らされないこととなろう。また政治家への政治献金の届出を不要とし、自民党政治家にとって都合の良く ない賄賂、業界の談合、悪徳商法、サラ金の高金利等々の現在違法とされる諸問題がことごとく合法化されるかもしれない。 兆候は既にある。橋本派への1億円献金事件の検察の対応を考えられたい。



 従軍慰安婦に関する記事
 南京大虐殺
 日本軍の侵略・虐殺その他 24th Jan 2014更新



〈2006年7月23日追記〉
 先日、上坂冬子を某テレビ局の報道番組で見た。右傾化した作家で自民党議員などにレクチャーもしている女である。 彼女を見たのは久し振りであるが、あまりにも恐ろしい顔の変わりように驚かされた。人間はこれほど顔が変わるものかと、 しばらくテレビの画面から目を離すことができなかった。これほど顔の変わった女性を人間を当方は見たことがない。 前回見たのはいつごろだったか記憶にないが、昔は比較的すっきりとした顔をしており所謂 ”ブス” ではなかったと思う。 それがヘアーカラーでかぶれたかのような(当方はヘアーカラーでかぶれた方を実際に見たことはないのですが、人によっては お岩さんのような大変な顔になるそうです)、人間とは思えないような顔に変わってしまったのである。昔の上坂冬子の顔を 知る者には考えられないような顔に・・・。
 おそらく先の大戦中、日本軍・日本人により虐殺された、日本人に大変な恨みを持っている方の霊がとり憑いて いるのでしょう。それもただごとではない数の霊が・・・。この霊たちは誰にも祓うことはできません。本人がそれまでの行状を 心から反省し、悲しい霊たちに同情の念を示す以外には・・・。
〈2014年1月24日追記〉
 関心がないのでおっぽっていたが、上坂冬子は2009年に地獄に落ちたらしい。当方が取り上げれば、霊たちは地獄 に落とす“許可を得た”と考える。女性は霊的に左右しやすい。悪質な考えを持つのは止めた方がよい。被害を受けた 方たちに謝罪・同情の念を示すのでなく、せせら笑うようなことをしていれば、更に侮辱するようなことをしていれば怒りを買わないはずがないではありま せんか。
〈追記ここまで〉

〈2009年10月25日追記〉
 上坂は2006年8月17日朝日への寄稿で、A級戦犯のなかで唯一文官として処刑された広田弘毅を取り上げ、故郷福岡には 靖国に向いて広田の銅像が建っている、だからA級戦犯の合祀を云々することは多くの国民の心情に反する愚かなことであり、 小泉首相は中国や韓国の反発など無視して8月15日に堂々と靖国に参拝すれば良かったのだ、という意味のことを書いた。 あたかも、ご遺族や福岡市民・県民の多くが靖国のありように賛同しているかのようである。広田弘毅の 銅像は福岡懸護国神社敷地内にあるが、その管理は現在は無いはずの玄洋社が行っているという。どのような性格のものか 分かるであろう。
 孫の元会社役員弘太郎氏(67)は、同年7月朝日に広田家を代表する考えとして、「広田家として合祀に合意した覚えはない 。いまも靖国神社に祖父が祀られているとは考えていない」、「祖父は軍人でもなければ、戦没者でもない。靖国神社と 広田家とは関係ないものと考えている」と言っているのにである。また広田弘毅自身他のA級戦犯とは法廷での答弁が 違った。他のA級戦犯が自己弁護に終始したのに対し、広田は一切自己弁護をしなかった。
 福岡に行ったのなら何故弘太郎氏の考えを聞かなったのか。このような右傾化した連中は深く取材しようとせず、 自分に都合の良いことのみを取り上げ、自分に都合の良いよう勝手に解釈する
 ドイツではホロコーストを肯定するような言動は罪に問われる。日本も南京大虐殺や従軍慰安婦を無かった或いは 矮小化する発言や、アジア太平洋諸国侵略を肯定する発言は罰する法律を作るべきだろう。
〈追記ここまで〉






前ページへ戻る

国民よ目を覚ませへ戻る

トップページへ戻る