な・な・なんと24年前からお世話になっている別府市の「大平山児童クラブわかば」での公演。
ほとんどのスタッフがなが〜〜〜いお付き合いで、ホームグラウンドに戻ってきた安心感があります。

今日は90分間の公演リクエスト。
子ども達が最後まで満足して楽しんでくれるようにプログラムを練って練って練って...
頑張ってプログラムした甲斐もあり、公演は大成功。

一番の難関は、全国干し椎茸品評会のために作った『渡世人椎茸蔵』。
セリフが多く、3人の掛け合いと伴奏者とのタイミングが難しい超大作ですが、久しぶりの割にはなかなかいい感じ。自画自賛(-_-;)
子どもも大人も前傾姿勢で、笑ったりツッコミを入れたりしてくれました。

私たちが90分をあっという間に感じたように、子ども達も最後まで集中して観てくれました。

夏休みの最後の思い出の一つになったなら嬉しい限りです。