【パネルシアター観賞会】
コロナウイルス感染症予防のため、年長さんだけの観賞になってしまいましたが、実施して頂けるだけでも嬉しい！
子ども達は大変元気で、一緒に歌ったり体を動かしたりやりとりしたりで強烈な盛り上がり。
先生方も子ども達以上に童心に戻ってやりとりに参加する様子がおかしくて何度も吹き出しそうになってしまいました。

アンコールでは､『キャベツの中から』を観て頂きました。
小さなアオムシたちがちょうちょになると、子どもたちからは歓声が上がりました。
「絵がなんでくっつくのかな？」と不思議そうだったので、お別れの前に触ってもらいました。
「磁石はくっついてないね」「テープでもないね」
自分の洋服につくか試している子もいました。

あっという間の1時間。
「まだ観たい」と言ってくれた子ども達、ありがとう！

	長野市内の閑静な住宅街にある安茂里幼稚園 先生方が気持ちの良い挨拶で迎えてくださいました。
元気いっぱいの子ども達（５歳児） 安茂里幼稚園の参加できなかった子ども達や信学会の他の幼稚園・子ども園の子ども達のために配信用動画を撮影しました。
パネルシアターを観ながら元気いっぱいに身体を動かしたり、やりとりをしたり・・・ 強烈に盛り上がりました。
観賞会の後のおさわりタイム。子ども達は興味津々。「どうしてくっつくの？」	お世話してくださった方々と♡

【パネルシアター研修会】
安茂里幼稚園の先生方と近隣の園の先生方数名はリアルで、他の信学会の幼稚園・保育園の先生方はオンラインというハイブリッドで制作研修会を行いました。

①ホワイト作品の鑑賞
②ミニミニパネルシアター『おかあさんのたんじょうび』の制作と演じ方
③ブラック作品の鑑賞
④会終了後、『ブタ君街道を行く』をし忘れていたことに気づき、参加者の要望もあって追加の上演

90分という短い時間だったので、バタバタした感はありましたが、安茂里幼稚園の先生方が盛り上げて笑いを誘って下さり、私もリラックスして進めることができました。

『ブタ君...』では、降旗さんと小林さんが私の両サイドに立ち、一緒に踊ってくれました。最高！

パネルシアターを日常の保育の中で気軽に使って頂きたいという願いがあり、ミニミニパネルシアター作品を作っています。
今回参加して下さった先生方がパネルシアターに挑戦しようと思って頂けたなら嬉しい限りです。