小楠児童クラブ「ひまわり」で公演
  期日  2022年8月10日(水) 
         10:30~11:45
  場所  中津市立小楠小学校(中津市)


小楠児童クラブ「ひまわり」で公演をさせて頂きました。
元気いっぱいの小学1年生~4年生が参加してくれました。

パネルシアターを初めて観るという子もいたので、「(絵人形が)どうしてくっつくのか考えてみて」という課題を出すと、今回も「磁石」「静電気」「接着剤」「ボードに角度がついている」「後ろに何らかのしかけがある」…といろんな意見が出たので、観劇しながら考えてもらうことにしました。

子ども達は、大変積極的でフレンドリー。
初めて聴く歌もすぐに覚えて一緒に歌ったり質問に答えたりして、あっという間に1時間が経ちました。
みんながパネルシアターの世界に引き込まれていき、笑顔になり、一体感を味わえた瞬間。
これだからパネルシアターはやめられない。
子ども達は、アンコールで2作品観てもらいましたが、まだ観足りないという感じでした。

公演終了後、課題を出していたのに答え合わせをするのを忘れていたら、子ども達のほうから舞台を取り囲み、自分の考えを伝えに来てくれました。おじさんは忘れっぽいのだよ、ありがとう!
そこから絵人形のお触りタイムに入り、答え合わせ。
ちゃんと答えを伝えに来てくれた子ども達、すばらしいです!

支援員さん達は、中津に来るとお会いする方々が多くて、さりげなく拍手をしたり歌ったりしてくださいました。おかげで子ども達がパネルシアター公演の観かたが分かり、大いに盛り上がったのだと思います。本当にありがたいです。

感謝と言えば、私が会場に着くと明るすぎてブラックシアターができないことが判明。私はホワイトのみにプログラム変更しようと思っていたら、公演開始までの間に、中津での応援隊長の古江さんと松本さん、そしてたまたま花壇の水やりに来ていた小楠小の先生が暗幕をきれいに整えてくださいました。感謝!

更に公演の最中に、暗幕が重さで落ちてしまったときも、迅速な対応でブラックシアターに間に合わせてくださいました。重ね重ね感謝感謝でした。

たくさんの人に支えられながらパネルシアター公演をさせて頂けていることに感謝しながら、いい気分でドライブを楽しみつつ帰ってきました。最高に楽しかったあ!

公演の前に暗幕を貼りなおしていただきました。ありがとございます。 手拍子で盛り上げていただきました。 
大変盛り上がった『どっちどっち』 「野菜くだものだ~いすき(作:古宇田亮順先生』 子ども達は積極的に手を挙げて前に出てきてくれました。 
公演中、暗幕が落ちるアクシデントが…

慌てて補修にあたった支援員さんが思いがけないアングルから写真を撮ってくださいました。
子ども達から「ありがとうございました」と書かれた手作り連旗とプレゼントをいただきました。
ありがとございます。
絵人形お触りタイム。
どうして絵人形がくっつくのかいろんな意見を出してくれました。
児童クラブの歌を手話つきで歌ってくれました。とてもあったかい気持ちになりました。 ステキな子ども達・支援員の皆さんと記念写真。
プレゼント
3つ目は、マラカスです。シャカシャカいい音が出ます。
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