先週の水曜日から４日、再び「わらべの館」におじゃまさせていただきました。
今回は、大人向けのワークショップ。
朝早くに出発し、紅葉を愛でながら約２時間のドライブ。予定より早く着いたので近くの道の駅「童話の里くす」で買い物。野菜・シイタケ・なめこ・銀杏などを安く購入できました。妻へのいい土産になります。

準備・昼食の後、童話の里の参事さんが隣にある「久留島武彦記念館」で館長さんを紹介してくださいました。
館長の金成妍（キムソンヨン）さんは、文学博士でこの記念館の設立に奔走した人だそうです。
明るくフレンドリーで久留島愛あふれる人でした。
お忙しい中、直々に館内の案内をしてくださりいろいろ勉強させていただきました。なんと私の座右の銘としている「継続は力なり」は、久留島先生の名言なのだそうです。
今回もまたまたいいご縁をいただきました。何か面白いことができそうな予感です。

ワークショップにはわらべサークル会員や乳幼児施設の関係者が集まり、「(ミニパネル)３びきのこぶた」の制作と実演に大変熱心に取り組んでいただきました。
楽しい２時間でした。

今回のワークショップでは、いろいろと勉強させていただき、私の方が得をしたのでは…という気持ちになりました。
帰りのドライブも楽しく水曜日と合わせて大変いい２日間を過ごさせていただきました。
わらべの館の職員の方々には、大変お世話になりました。心からありがとうございました。
そして新しい出会いに感謝です。やっぱりパネルシアターは楽しい。