弥生地域子育て支援センターで公演
  期日  2021年11月13日(土) 10:30~11:30
  場所  弥生スポーツ公園武道館(大分県佐伯市)


昨年はコロナで中止。今年も6月の予定がコロナで延期。やっと開催することができました。
それでもソーシャルディスタンスは大切です。
今回は、武道館という広くて風通しの良い会場の開催です。それでホワイトシアターのみの開催。
弥生子ども園の2~5歳児・放課後児童クラブの小学生・地域の親子が集まってくれました。

武道館は結構寒かったので、『パチパチマン体操(作:新沢としひこさん)』からスタート。
こども園の子ども達はもちろん、小学生もなかなか協力的。素敵な子ども達です。
この日は、自分の年齢を考えずに『パチパチマン体操』・身体全体で演じる『帽子のマジック』・身体を目いっぱい動かす『バスにのって』と体力勝負の作品を多く取り入れたため、公演後はヘロヘロになっていました。

それでも気が付いたらあっという間の1時間。
2歳児さんたちもずっと身を乗り出してパネルシアターを観たり、いっしょに身体を動かしたりして楽しんでくれたようです。興奮気味に手を振りながら会場を後に。
小学生たちは、どうして絵人形がパネルボードに貼りつくのかを考え、「磁石?」「静電気?」・・・、「これは紙だよ(正確には不織布)」と言うと「紙に砂鉄を擦り込んでいる」などの意見が。
小学生たちは公演の後、舞台を取り囲み興味津々。実際に絵人形に触ってみて「へえ~っ」と感動していました。
体力を使い果たしたなべさん、頑張った甲斐がありました。
『パチパチマン体操』
みんなは身体が温まりましたが、なべさんは息が上がっていました。
『かばさんのぬりえ』のりえちゃんの演技が大好評で、参加した大人たちから「出版はありますか?」と嬉しい一言。
もしかすると…(^_-)-☆
パネルシアターにくぎ付けの2歳児たち。
伴奏のヨッシー。
タイミングよく的確な音を入れてくれます。
『帽子のマジック』を熱演するなべさん。  マジック『野菜くだものだ~い好き(作:古宇田亮順先生)』のりえちゃん。
大喜びで帰っていく子ども園の子ども達。 なぜ絵人形が貼りつくのか興味津々の小学生。
お土産に手作りの箱に入ったお菓子をたくさんいただきました。
ありがとうございました。
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