パネるん主催の公演
　２０２０年１１月２９日（日）
　場所：小楠コミュニティーセンター（中津市）

こんな時期だから（もちろん感染症対策はばっちりして）、みんなで集まって笑顔になってほしい・毎年観ているDANパネ団の公演を観ずして年を越せない…ということで、この公演を企画してくれました。

長い長いお付き合いの古江さんと松本さんを中心に、書道家・イラスト上手・水引つくりの達人など才能豊かな仲間の集まりですばらしいチームワークです。
広報活動も頑張ってくれたのでしょう。急な企画にもかかわらず、予定以上の100名を超える参加者があり、大変な賑わいでした。

私がユニホームを忘れたり、大事な演目の作品を並べていなかったり（歳のせいでしょうか？）…するアクシデントはありましたが、参加者の皆さんが温かく見守ってくださり、ＤＡＮパネ団としては大変楽しく演じることができました。

アンケートには、
「たくさんの人と集まって…楽しい気持ちになった」
「十数年ぶりに観た。まさか我が子と一緒に観られるとは…感激です」
「子どもが小学生の時に一緒に観た。その子はパパになり、孫も連れて観られるなんて感無量」
「子ども達の声、大人の声、こんな時間がたくさん増えるといいなあ」
「Zoom研修にも参加したけど、やっぱりライブはいい。パンケーキ楽しい」
「いつものようにＤＡＮパネ団さんが来てくれて、久しぶりに日常が戻ったようでした」
「たくさんの元気をいただいた」
「あっという間の1時間だった。歌が心に響いて涙が出ました」
「♪ウソウソ～が、頭に残っている」
…本当にうれしい感想をたくさん頂きました。

出会ったときは赤ちゃんだった子どもスタッフは、中・高校生になった今も、会の運営を支えてくれ、いつものようにＤＡＮパネ団への手作りプレゼントも作ってくれていました。
こんな素敵な仲間たちに支えられて、私たちは公演させてもらっているんだと心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。

来年は、大人に元気になってほしい・ちょっとお父さんに子どもを預けて…という思いから、「大人のパネルシアター」という会を企画してくださるそうで、またまた楽しみが増えました。
とにかくありがとうございました。楽しかったあ！
かわいい手作り案内板 会場に到着するとブラックシアターのために大きな窓をふさぐ作業を。ありがとうございます。
 なべさんがユニホームを忘れ、アッコちゃんは私服で参加。ごめん！（ｂｙ なべさん） 会の始まりが遅れた間に『３びきのこぶた』をしているなべさん。 
『だんごコブ』 子どもの笑い・大人の笑い…
大人たちは、全員フェイスシールド着用です。
『パンケーキつくろ』 歌に合わせて体を動かしてくれました。
　
感想を閉じる手作りホルダー。うれしいメッセージがいっぱい！ 
子どもスタッフからもらったマスクケースとコースター。うれしいなあ。 スタッフの皆さんと
公演の後、パンケーキを食べに行ったと報告がありました。これまたうれしいなあ！
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