「音楽を通じて友だちの和・輪・わ 音楽フェス in Saiki」&限定公開録画
 2020年11月22日(日)
 場所:三浦造船佐伯図書館(佐伯市)


佐伯図書館主催の音楽フェスティバルに参加してきました。
「たまにゃー音楽でも聞かんかえ~」というコンセプトの音楽フェスで、佐伯ケーブルの年末特番の収録でもあります。
進行は、佐伯ケーブルテレビで活躍しているに及川三蔵先生と首藤まみさんの爆笑コンビ。
「いつもは静かにせんといけん図書館やに、今日は騒いでもいいんかえ?!」と及川先生が繰り返し言っていましたが、夜の図書館はおしゃれなライブ会場になりました(DANパネ団はスペースと演目の都合上ホールでの公演)。

MCは、県内のテレビ、ラジオ、CMなどで活躍する首藤まみさん
出演は(出演順)、
三線倶楽部あしびなぁ~
DANパネ団
シンガーソングライターの大野タカシさん(=及川三蔵先生)

コロナ対策のため、限定公開ということで30名ほどの観客を入れ、それぞれ30分程度の持ち時間。
三線倶楽部あしびなぁ~と大野タカシさんは、本に囲まれた温かい雰囲気のライブ。すばらしい演奏と歌に聞き惚れてしました。
DANパネ団は、音楽フェスということもあってミュージックパネルを中心に観ていただきました。
スタートの『ごめんな・サイです』では、比較的年齢の高い観客の皆さんはどう反応していいかわからない様子でしたが、『吉四六話‐だんごコブ‐』で一気にパネルシアターの世界へ。
2名の子どものかわいい反応にも助けられながら、やりたい放題って感じで楽しく演じることができました。
『パンケーキつくろ』では、歌に合わせて全員が振りを真似してくださり、逆にこちらが驚かされるほどでした。


コロナ禍のガサガサした心に癒しの明かりを灯すような夜の図書館での新しい取り組みに参加させていただき、またまたすてきな経験ができました。
出演依頼をしてくださった館長さん、図書館スタッフ、ケーブルテレビのスタッフやMCのまみさん、
みなさんの温かなおもてなしとバックアップのおかげで、私たち出演者にとってもすばらしい夜になりました。 ありがとうございました。
チラシ とてもかわいい会場図
こてこての大分弁と毒舌の及川先生とMCまみさんの爆笑トーク
「三線倶楽部あしびなぁ~」のみなさん。
沖縄の民謡や歌謡曲を披露してくださいました。
本に囲まれて素敵なステージでした。
(DANパネ団は3名での参加だったので写真が撮れませんでした)
かわいいホールでの公演。
友人に「やりたい放題」と言われたくらい、楽しく演じさせていただきました。
大野タカシさんのライブ。迫力のある歌と楽しいトークに魅了されました。 
気さくな首藤まみさん。実をいうとなべさんはまみさんファンなのでした。 
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