合志市社会福祉協議会子ども図書館主催公演
 2018年12月15日
 場所:合志市社会福祉センターふれあい館(熊本県合志市)

 
 2018年最後の公演です。早起きをして、熊本まで行ってきました。
 急に寒くなり、高速道路の路肩には霜が降りています。途中マイナス2度の地点もあり、冬を感じながらの珍道中。
 行きも帰りもサービスエリアや洋菓子屋さんなどに立ち寄り、おいしい物を調達し、味見。片道3時間の道中も楽しい時間です。DANパネ団のメンバーにとっては欠かせないルーティン?!特にやまちゃんはね。
 公演には、学童さんや保育園児が集まってくれました。それにDANパネ団のHPを見たと言って、いつもお世話になっている読み聞かせボランティア「めっきらもっきら」のEさんも子どもを連れて参加してくれました。ありがたいことです。
 早起きした甲斐あって、子ども達の反応も良く、アットホームでリラックスした楽しい時間を過ごすことができました。特に『バブルマジック』や『野菜くだものだ~い好き(作:古宇田先生)』は盛り上がりました。
 いよいよ「古宇田先生と松家先生のみんなで楽しむパネルシアター」の主催を残すのみとなりましたが、DANパネ団の公演活動としては大変いい締めくくりになりました。
みなさん、今年も大変ありがとうございました。来年も頑張ります。
クリスマス一色に飾り付けられたふれあい館。牛乳パックなどの身近な物を使ってサンタやツリーを子ども達が作っていました。
ヤクルトのカップを使ったトナカイ、かわいい! いつものように高い天窓をブラックシアターのためにふさいでくれていました。感謝感激です。
なべさん・やまちゃん・アッコちゃんの3人での公演です。よって写真をあまり撮れませんでした。ごめんな・サイです。
パネルマジック『野菜くだものだ~い好き』
子どもが指した果物を当てようとするやまちゃんだが、当てる前に答えを言ってしまう子どもや指さしてしまう指名された子ども。教えてはいけないことは分かっているが、つい答えを言ってしまう素直な子ども達。
やまちゃんは、何度もひっくり返りながら何度も初めからやり直すことになり、それはそれで面白かった。
 公演の後、主催者からDANパネ団も子ども達もかわいいクッキーのプレゼントをいただいた。やったね! そしてありがとうございました。
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