2018年10月28日
 場所:大分県立図書館(大分市)

 

4月の読書週間の公演に引き続き、今年2回目の公演です。
大分県では国民文化祭が開催されており、その一環の事業ということで秋の読書週間でも公演をさせていただくことになったのです。
この日は、茨城県のパネルシアター仲間がわざわざDANパネ団の公演を見に来てくれました。ありがとうござます。
各地でイベントが開催されていうということもあり、これまでで一番少ない参加人数ではありましたが、DANパネ団にとってはそんなことはどうでもいいのです。どんな状況でも楽しんで公演しちゃいますよ。
特に楽しかったのは、『バナナのおやこ』。5名しかいない成人男性が奮闘! 成人女性の優しい歌声。それに負けじと子ども達も元気よく歌ってくれました。その後『帰ってからも延々とパパ、ママ、子ども達の順で「パパバナナ、ママ…とさせられました(笑)。「次はリンゴね」などと言って、我が家にもう一人なべさんがいるようでした(笑)』というあったかいメールをいただきました。ありがたいことです。
ありがたいと言えば、毎回準備万端整えて迎えてくださる県図書の職員の方々。今回も気持ちよく公演をすることができました。ありがとうございました。

茨城から来てくださったづーみん親子と前日27日に湯布院に行ってきました。紅葉も始まり、秋を感じながらのんびり散策。温泉も堪能していただきました。
県図書のホール前。
4月の公演のアンケートを掲示するなど、工夫を凝らしていただきました。
ありがとうございます。
『ふしぎなたまご』
ダニエルとなべさんのボケに観客失笑。
成人男性の奮闘で盛り上がった『バナナのおやこ』
『カキの木マン(作:増田裕子さん)』『おばけマンション(作:鈴木翼さん)』のどちらがいいか観客に選択してもらいました。
子ども達のほとんどは『おばけマンション』、大人数名が『カキの木マン』という結果になり、この日は『おばけマンション』を披露しました。
公演後のお見送りタイム。
づーみんと記念写真。
遠くからありがとうございました。
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