「あつまれワイワイキッズ」挾間町民生委員児童部主催公演
 2018年10月20日
 場所:挾間町未来館(由布市)

 

 2008年に初めてご依頼を受け、今回で10回目の公演です。
 民生委員の方々も年を重ね、皆さんご高齢になられました。それに伴いもちろんDANパネ団も歳をとってきたので、準備段階で工夫しなければならないことが増えてきました(詳細は後ほど)。
 公演が始まればこっちのもの。若い時と違って、余裕で観客の前に立てるようになり、めちゃくちゃ自分たちが楽しんでいますけどね。
 この日も観客の後押しもあって、大いに楽しんだ1時間でした。

 公演の後、別府大学短期大学部パネルシアター研究会のOGが、二人の子どもを連れて挨拶に来てくれました。学生がお母さんになっている姿を見ると何だか感動してしまいます。ウルウル・・・
 また2008年に初めて出演依頼してくださったK先生との感動の再会もあり、「癒された~。明日からまた頑張って働こうという気持ちになったわ。」という感想をいただき、ますますいい気分にさせていただきました。ありがとうございました。

DANパネ団の公演の前には、民生委員の方々の読み聞かせと県腹話術協会の会長によるパフォーマンス。
大分弁での語りには、私たちも大笑いさせていただきました。
久しぶりの『こまったぞう』
クスクスという笑い。
やっぱりいい歌です。
なべさん同様、小さい文字が見えづらくなったきみちゃん。一人伴奏ということで、夜なべをして楽譜を拡大して、切り貼りして、付箋を貼りつけて・・・。準備万端整えて公演に臨んでいます。 
なべさんにブーム再来の『すてきな帽子屋さん(作:増田裕子さん)』。この日もプログラムに取り入れ、りえちゃんに演じてもらいました。おじさんの絵人形の動きだけで大うけ。やりとりも楽しく、やっぱり素晴らしい作品です。 
公演の後、子ども達は民生委員の方々が準備した紙飛行機や紙鉄砲で身体を動かして遊んでいました。 中には片づけをするなべさんのそばに来て楽しかったアピールをする子もいて、「ブタ君」が好きなどの感想を聞かせてくれました。
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