平成30年度 大分市保育所等職員研修
 研修Ⅱ 一般研修:表現「パネルシアターの楽しい活用法」
 2018年7月17日
 場所:大分市情報学習センター(大分市)
 定員60名のところ80名になったと連絡を頂き、研修会前夜に慌ててスライド(重ねずらし)練習用のチョウチョの絵人形を増産。嬉しい悲鳴です。
研修会(2時間)の内容は、「なべさんの実演鑑賞→14グループに分かれて、スライドやなべさん所蔵のカラーパネルシアターを使った演じ方の練習→代表グループの発表→なべさんのブラックシアター鑑賞とまとめ」というもの。
単独での参加で仲間がいないということもあってか、集まってきた保育士さんは一様に硬い表情。
オイオイ、定員オーバーする程集まったということは、楽しみにしてきたんじゃないの?もっと楽しもうよ。
それでも、手を叩いたり歌に合わせて身体を動かすことはほぼ100パーセントの参加
でもやりとりや歌は、無反応か小さな声。声を出すって恥ずかしいよなあ。 間違ってもいいんだけどね。
そんなアウェー感漂う中、パネっこのOGが数名いたことが救いであった。
グループに分かれてからの実演練習は、少しリラックスして楽しむ様子が見られ、なべさんも楽しくコミュニケーションをとることができた。
久々に手強かった。自分の未熟さを感じ、どこに問題があったのか反省するなべさんであった。
(しばらく考えて出した答え=反応に左右されずに最後まで演じきったところは評価できる。いつも言っているように自分がパネルシアターを楽しんでいたか?初心に立ち戻り、再度、古宇田先生に学ぶべし!)
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