新竹田市立図書館開館1周年記念
 「第21回 なつやすみとしょかんまつり」で公演
 2018年7月16日
 場所:竹田市総合社会福祉センター(竹田市)

「荒城の月」の瀧廉太郎、「いぬのおまわりさん」の佐藤義美、南画家の田能村竹田など著名人が多い城下町竹田市。大パノラマが広がる久住高原や世界でも稀有の炭酸泉湧出地の長湯温泉などなべさんが大好きな名所が数々あります。
すてきな佇まいの総合社会福祉センターに到着すると、館長さんや図書館の職員の皆さんの温かいお出迎え。ありがとうございます。
会場設営もすでに終わっており、私たちもスムーズに準備とリハーサルをすることができました。
公演は汗だくになるほどの盛り上がりで、あっという間の1時間でした。
教育長や校長会長など来賓の方々も最後まで観ていただき、温かいお言葉をかけてくださいました。土地柄でしょうか、みなさんの優しさや温かさを感じつつ、気持ちのいい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
 竹田市総合社会福祉センター。お城をイメージしているのでしょうか、素敵です。
DANパネ団の準備とリハの間もずっと図書館の館長さんや職員の方々が見守ってくださいました。
おかげさまで、微妙に緊張感を感じながらリハーサルを行うDANパネ団でした。

今回はいつもより多めに作品を並べておき、子ども達の反応を見ながら、その場で作品を選んでいくことにしました。
会の初めに職員の方々の歌や大型絵本の読み聞かせがありました。
ほのぼのと温かい感じなり、DANパネ団がやりやすい雰囲気を作ってくださいました。
『てをたたこ』
参加者のみなさんはすぐに元気よく手を叩いてくれました。
すばらしい一体感です。
毎日の猛暑に中、竹田市では昨日川開きがあり、河川敷プールは大変な混雑になっているということで、職員の方々は「どのくらいの人が集まるだろう」と心配していました。ところが次第にいい感じで会場はいっぱいになりました。
『バナナのおやこ』では、館長さんがパパバナナのパートを引っ張ってくださったおかげで大変盛り上がりました。
 『バブルマジック』『バナナのおやこ』『カメ子とレオンの物語2』と結構体力を使う作品を選んで演じたため、「次は(『バスにのって』はやめて!)『おかしなおうち』にしよう!」と小さな声で呟くやまちゃん。いえいえ、この状況は『バスにのって』です。汗だくになりながら頑張って演じるなべさんとやまちゃんでした。
公演の後、子ども達と一緒に私たちも図書館から揺らすると光るヨーヨーなどのお土産をいただきました。楽しい~!
カボスの名産地竹田市のカボスドリンク:C・サワーやケーキなどもいただきました。
準備や温かいおもてなしをしてくださった図書館の皆さん、本当にありがとうございました。 
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